獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

新型インサイト試乗記

2009年02月15日 | CARS&F1
   
 ガソリン価格がかなりこなれてきたとはいえ、やはり今の時代、少しでも燃費のいいクルマに乗りたいというのが、人情というものだ。降りしきる雪の中、我々取材班は、この日の本命である新型インサイトの試乗に出かけた。試乗車は「」(FF・CVT:税込車両本体価格189万円)である。
   
 そのインパネは、近年のホンダ流で、賑々しくもビジーなデザインではある。確かに「スピードメーターは見やすい」のだが、この辺は大きく好みの分かれる部分であろう。内装のプラスティックの質感も、率直に言って低い。
 だがしかし、もしもこのクルマがフランス車だったら、私は「このアヴァンギャルドなインパネは素晴らしい!」と絶賛してしまっていたかもしれない・・・
   
 空調のコントロールは動作表示窓を含め上方に設置されているので、これはウチのレガシィ2.0iのそれよりも使いやすいと思われる。
 乗ってみると、FFとはいえ、圧雪路では痛痒なく走ることができた。乗り心地もしなやかで上々である。軽めのステアリングフィールも、悪くない。
 静粛性はまあまあである。外気温等のコンディションのせいか、エンジンは停止することなく常に回っている状態。ハイブリッドカーによくある「アイドリング・ストップの無音状態」を体験することは、この日は出来なかった。
 リヤシートに座ってみるのを忘れていたが、最大のライバルと思われるトヨタ・プリウスより65mmも背が低いので、ヘッドルームはミニマムだという噂である。このクルマは、セダンではなく「4ドアクーペ」と言ってもいいのかもしれない。
 ラゲッジルームは必要充分な容量で、リヤシートを倒せばフラットで広大なスペースになる。ただし、ラゲッジの下方に「IMAバッテリー」が収められているためか、このクルマも例によって「スペアタイヤレス」だった。
   
 このインサイトというクルマ。私の中での好感度はかなり高い。この4ドアクーペ的な低いスタイルに、かつて私が好きだった「ワンダーシビック3ドア」や「CR-X」の残像がよぎるのだ。価格も比較的リーズナブルなこのクルマは、日本国内においてはフィットやライフに続くホンダの柱になるだろうと、私は予想する。初代に存在していた「5MT」があれば、さらに素晴らしかったのだが・・・
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ラッシュ試乗記

2009年02月14日 | CARS&F1

 取材班のクルマ巡りは続く。尾車氏によると、「ラッシュ」というクルマは、トヨタのラインナップの中でも異彩を放っており、着目に値するという。そんなワケで、試乗車を探しに出かけた。
   
 これが、その「ラッシュ」である。全長は4mそこそこで、全幅も1.7m未満に収まる。この手のクルマとしては今時珍しい、5ナンバーサイズ。その大きさは、私がかつて乗っていた「スズキ エスクード・ノマド」とほぼ同じといっていい。
 驚くべきは、そのメカニズムで、1.5Lエンジンを縦置きし、なんとFRベースの本格的SUV。FF乗用車ベースの「コスメティックSUV」とは一線を画するクルマだったのだ。いやあ勉強不足でした。まったく知りませんでした。
 ちなみに、開発・生産はダイハツが行っており、このクルマは「ダイハツ・ビーゴ」がトヨタにOEM供給されていると考えるべきものだそうだ。
   
 乗ってみると、その高いアイポイントは、かつて乗っていたエスクードを思わせ、なにか懐かしい気分になってしまった。だが、大きく異なる点は、やはりその乗り心地である。「ドシン、バタン」と無骨なフィールだったエスクードとは違って、このクルマは非常に普通の乗用車的な、しなやかで爽快な乗り味だった。ま、設計年度が20年も違う初代エスクードと比べるのが、そもそも酷なのでしょうネ。
   
 内装のプラスティックの質感はあまり高くないが、すべてのボディカラーでグレージュと呼ばれる明るいインテリアカラーが選択できるのはうれしいポイント。そして、タンブルフォールディングできるリヤシートや横開きのバックドアなどの使い勝手の良さは、まさにエスクード・ノマドを彷彿とさせる。スペアタイヤが後方視界を邪魔しない位置に取り付けられているのも、大きな美点。さらに、今時珍しく、5MTが選べるのだ!ああ、素晴らしい。

 このクルマが発売されたのは、2006年の1月である。私がレガシィ2.0iの契約をしたのは、2005年の12月。その時点で、このクルマがリリースされていたならば、私はどちらを購入すべきか、大いに迷ったと思われる。
 そして、迷った末に、結局はレガシィを選んだであろう。妻や娘たちは、ラッシュを推したかもしれないが・・・

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新型フェアレディZを見て

2009年02月13日 | CARS&F1
 我々取材班のクルマ見学は続く。お次は、この自動車不況の真っ只中で、逆風を受けながらも昨年末にリリースされた、日産フェアレディZである。
   
 いまやこの手のクルマで、試乗車を用意しているところは稀である。なので、展示車に座ってみての、私の感想を語ろう。
 低いシートポジションに、長いノーズ。たっぷりとある全幅。このクルマを運転するのには、前もって「よーし、乗るゾ!」と自分自身に気合を入れなければいけなさそうだ。ま、それもひとつのスポーツなのかもしれないが、私だったら、このクルマで近所にタバコを買いに行こうとは思わないだろう。
   
 「GT-R」もそうなのだが、日産のこの手のクルマのインパネは、どうも劇画調で洗練されていないと思う。ここは、価格からいってもアウディあたりのセンスと質感を私としては望みたいのだが、ま、これはこれで個性的といえるかも・・・「Z」のDNAを感じる部分ともいえましょう。
 この手のクルマを入手することが可能なのは、この先あと何年くらいなのだろう。先の見えない不況のこの時代に、このフェアレディZというクルマが存在してくれていることに、我々クルマ好きは感謝しなければいけないのかもしれない。
   
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BMW、2つのZ4

2009年02月13日 | CARS&F1
 先週の土曜。雪の降りしきる中、私は相棒の尾車親方と共に、久々にクルマ見学ツアーに出かけた。

   
 まずはBMWのZ4ロードスター。実車をみると、非常にノーズが長く感じる。尾車氏によると、このクルマの中古車は200万円を下回る価格で流通しているそうで、非常にお買い得とのこと。私としては、Z4のスタイルは抑揚が強すぎで、どちらかといえばかつてのZ3の方を好むが。
   

   
 そして、こちらはZ4のクーペである。
 アウディTTもそうだが、ドイツのこの手のクルマは、なぜかロードスターよりもクーペの方がカッコいい。張りのあるフェンダーも、このクーペボディには似合っている。非常に、目の保養になりました。
   
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選ばれし者

2009年02月12日 | 特定保健指導

   
 職場の健康管理担当者より、私が「特定保健指導の積極的支援対象者」に、めでたく、選ばれたとの通知を受けた。
   
 ま、要はこういうコトなのだ。そんなワケで、私は本日、午後から「特定保健指導実施機関」である病院を訪ねた。
   
 約1時間にわたり、2名の保健師の方と面談し、今後の改善計画を策定。
 とりあえず、私の現在の腹囲を、まず3cm減らしましょうということになった。腹囲1cm≒体重1kgだそうで、この目標達成に向けての、プログラムを作るのである。
 コースは3種類あり、「確実にじっくりコース(-0.5cm/月)」「がんばるコース(-1cm/月)」「急いでがんばるコース(-2cm/月)」から、自分で選ぶことができる。慎重な私は「確実にじっくりコース」を選択。
 目標達成までに減らさなければならないエネルギーは7,000kcalだそうで、これを6ヶ月かけて減らすことになる。1日あたりに減らすエネルギーは、117kcalとなる。
 この次が重要なポイントで、このエネルギーを減らす手法である。これは「運動で○kcal+食事で○kcal=目標kcal」というように、運動と食事の組み合わせで目標を達成しようというものだ。私の場合は、食生活についてはどうしても現状維持をしたいという希望が強いので、運動のみで1日117kcalを消費することに決めた。
 117kcalとはどのくらいの運動量かというと、だいだい1日30分程度歩くことであるという。幸いにして、我が家には最近犬がやってきたので、犬の散歩を毎日私がやれば、一石二鳥といえよう。
 この策定プログラムの開始予定は、3月2日から。それのスタート後は、きちんと私がそのプログラムをこなしているかどうか、定期的に保健師さんより、叱咤激励の連絡が来ることになるらしい。9月に「-3cmの腹囲≒3kgの減量」を達成しているかどうか・・・私自身が、非常に楽しみである。

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第60回さっぽろ雪まつり

2009年02月11日 | グルメ&観光
   
 下の娘のリクエストにより、「さっぽろ雪まつり」の大通会場へと出掛けた。ちなみに、長女は「雪まつりには興味がない」とのことで、妻と一緒に温泉に行ってしまった。そんなワケで、久々の次女と私のふたりっきりでのデートでなのである。
   
   
   
   
   
 大雪像は、かつてと比べると、心なしか数が減ったような気がする。自衛隊の応援縮小の影響も、多少はあるのかもしれない。
   
   
   
 その代わりといってはなんだが、飲食関係の出店はかつてよりも明らかに充実していた。その中で、私が選択したのは「白黒ザンギ棒」(300円)。なかなか価格対満足度の高い、秀逸な一品であった。
   
   
   
   
   
   
 「アニメ系」や「ゆるキャラ系」の市民雪像も、なかなか賑やかで楽しい。「せんとくん」がなぜかココに居るのが、なんだか嬉しい。
   
 「石狩鍋大使」である「零弐(れっつ)」のステージを堪能することもできた。彼女達は「石狩鍋 with YOU」という曲を披露していたが、「♪イシイシカリカリ~ シャケシャケミソミソ~」のフレーズがキャッチーな佳曲であった。
   
 ここで、私は一服。氷に囲まれた「スモーキング・スペース」が粋である。

   
 次女が選んだお土産は、北海道限定キャラの「だんぱくん」。

   
   
   
 昼食は、お約束の「びっくりドンキー」。私は「カリーバーグディッシュ」、娘は「パインバーグディッシュ」をそれぞれオーダー。
   
 デザートの「白玉ダンゴ入りメリーゴーランド」で、娘も大満足!けなげな娘は、私に白玉ダンゴを2ヶ分けてくれた。非常にほのぼのと楽しい、娘とふたりっきりでのデートだった。
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吉田拓郎、今年がラストツアー

2009年02月10日 | 今だから拓郎を語る
   
 昨年から彼自身が公言していたのだが、吉田拓郎のコンサートツアーは、一応、今年が最後となる模様である。いつかはこの日が来るとは思っていたのだが、’82年から拓郎を愛し続けていた私にとって、非常に淋しい出来事である。
 で、そのツアーの内容だが、6月21日の名古屋センチュリーホールを皮切りに、ラストは7月25日のつま恋エキジビジョンホール。1ヶ月ちょっとの非常に短いツアーである。しかも、あろうことか、その日程の中には、わが街札幌は含まれていないではないか・・・
 2006年の11月が、私にとっての最後の「生拓郎」になってしまったのだ。あの時は、あのライヴが私にとっての拓郎ラストライヴになるなんて、夢にも思わなかった。
 拓郎は、もはや「ススキノ」には興味がないのだろうか。追加公演を期待したい。北海道の拓郎ファンは、みんな、泣いている。
 やはり「苫小牧発仙台行きフェリー」に乗るしかないのだろうか。まにあうかもしれない、今なら
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カバヤ・マジョレットミニカー

2009年02月09日 | お宝倉庫
   
 娘がおやつを買うというのでついていったら、500円の食玩ミニカーが目に留まった。対象年齢は3歳以上なので、当然ながら私も購入する資格を満たしている。
   
 そして、このサイドウィンドウのグラフィックス・・・コレは「シトローエンC4クーペ」ではないか!見つけてしまったからには、もう、溢れ出る物欲を抑えきれなくなり、購入に至ることになったことは言うまでも無い。
   
 しかし、この「カバヤ マジョレット」のミニカーは素晴らしい。他にも「シトローエンC1」や「ルノー クリオ(日本ではルーテシア)」等があったのだが、予算の都合で今回は見送り。フランス車好きには、見逃せない品揃えである。そもそも、「C1」という、日本ではリリースされていないクルマのミニカーをラインナップしてくれるなんて・・・カバヤ食品に幸あれ!
   
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水炊き鶏のごまだれ

2009年02月08日 | 我が家の食卓

   
 我が家では、「水炊き」というものを試したことがなかった。今回はチラシのレシピを元に、私がプロデュースし、「水炊き鶏のごまだれ」に挑戦。
   
 食材は、例によって自宅に現存するものを活用。鶏もも肉の他、豆腐・エノキ・春菊・キャベツである。鶏肉は、軽く「湯通し」して、余分な脂を落としておきましょう。
   
 チラシのレシピどおり、昆布と鶏肉を鍋で煮る。
   
 そして、十数分後。生まれてはじめて自宅で食する「水炊き」が、見事完成!レシピのごまだれがまた最高!私はどうしてこんなにウマいものを、今まで知らなかったのだろう・・・

   
 さて、鶏を煮た後の鍋には、白濁したスープが残る。コレを活用しない手はない。
   
 翌日の夕食は、妻プロデュースの「鶏だし雑炊」である。
   
 白濁したスープに、ニラの緑色が鮮やかで美しい。いやあ、鶏の水炊きは、1回で2度おいしい。もう、やめられまへんな。

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またまた佐藤水産へ

2009年02月07日 | グルメ&観光
   
 先週末のお昼時に、たまたま「佐藤水産サーモンファクトリー」のそばを通りがかった。やはり、ここで食べたくなるのが、例の「おにぎり」である。
   
 この「グルメおにぎり」。紅鮭は一個350円となかなかのお値段だが、その大きさと具の質感&質量は、非常に満足のいくモノである。これ一個で、おなかイッパイだ。コンビニのおにぎりを2個買うよりも、コストパフォーマンスは確実に上だ。
   

   
 お店の中を物色している時に見つけたのが、この「さんま飯寿し」である。
   
 300gで1240円と、これまた結構なお値段だったが、さんまの飯寿司なんていうモノは食したことがなかったので、お酒のつまみにと購入。
   
 その麹の甘味と、サンマ自体の塩気がフュージョンしたそれは、まさに絶品!「霧島」は、ぐいぐい進む。きわめて贅沢な、至福のおつまみタイムでした。
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チアーズ「桜いぶし 背肉」

2009年02月06日 | 我が家の食卓
   
 妻のリクエストで、久しぶりに街中のスーパーに出かけたところ、普段あまり目にしないおつまみ系のモノを見つけてしまい、あふれ出る感情を抑えきれずに購入してしまった。それはチアーズというブランドの「桜いぶし 背肉」
   
 要は、鶏肉のスモークのようなモノである。お湯とかで温めた方が良かったかもしれないが、とりあえずはそのまま食してみた。
   
 桜チップの香りがほのかに漂うそれは、意外にもそんなにスモーキーではなく、言ってみれば「鶏肉のハム」のような趣。発泡酒のつまみとして最適であったことは言うまでもない。ブラックペパーをぶっかけて食べた方がよりウマかったかもと、全てを食い尽くしてから気がついた。反省しよう。
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時報で一発!時計合わせ

2009年02月05日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 私のレガシィ2.0iの時計は、乗車している人の誰もが確認しやすい位置に装着されている。
     
 「-」「+」で時間を調整するのだが、クルマの時計というのは、気が付いたら1分や2分ズレていることがままある。そんな時、その下にある「SET」ボタンが、非常に有用で便利なスイッチなのだ。
   
 ラジオの時報などと同時にこのボタンを押すと、「just o'clock」に一発で合わせてくれるのである。私は、時計というものは数秒単位で狂っていても気になる性質なので、クルマに乗っている時に時報を聞いた際には、いちいちこのボタンを押して調整している。
 ・・・とはいえ、「電波時計」が普及しつつある昨今では、やや時代遅れといえるかもしれないが・・・ともあれ、便利で快適な装備であることは、いわゆるひとつの事実ではある。

      
 さて、1月12日~2月1日の間の燃費です。今年の札幌は小雪のため、この時期にしては路面状況はいい方だ。そんなこともあって、燃費計数値は10km/L台にギリギリ到達。
   
   
 満タン法では490.4km÷54.01L≒8.9km/Lでした。次回は満タン法9km/L台を目指して、精進いたします。

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今年はおおよそ東北東

2009年02月04日 | 我が家の食卓
   
 さて、近年節分といえば、「豆まき」よりも「恵方巻を喰う」という習慣が定着しつつある今日この頃。我が家の恵方巻は、例によって「海鮮恵方巻」である。内容は、マグロ・サケ・ネギトロと、昨年とまったく同じ。今年はおおよそ東北東が「恵方」らしい。
 恵方巻とは、本来は「七福神にあやかり7種類の具が入った太巻き」らしいが、ウチの場合は「お好みの具でいただく手巻き寿司」に近いノリである。
 「お菓子の恵方巻」も、なかなかココロ魅かれますネ。
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Wii帰還す

2009年02月03日 | モノローグ
   
 1月19日に、動作不良のために任天堂のサービスセンターに送付した「Wii」が、2月1日にめでたく帰還した。保証期間は数日過ぎていたのだが、なぜか保証は適用され、無償で修理をしてくれた。私もホッと胸を撫で下ろしている。
 だが、不可解なことが一つ。任天堂より電話連絡があった際に聞いたところによると、「保証書のシリアル№」と「Wii本体のシリアル№」が合致していなかったらしいのだ。我が家にWii本体は当然1台しか無いので、本来はあり得ないことだ。このWiiを購入した大手家電量販店で保証書を間違えて渡したのか、それとも出荷段階での過誤なのか・・・真相は藪の中である。
 ともあれ、ようやくにして、娘たちともども私たちも、存分にマリオカートを楽しんでいる。そして私は、長女に周回遅れにされてしまった。まだまだ修行が必要だ。
 そして、このゲームに一番熱くなっているのは、妻である・・・
   
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レンジでチン!の鮭ちゃんちゃん焼き

2009年02月02日 | 我が家の食卓
   
 晩のおかず&おつまみを物色しに「佐藤水産サーモンファクトリー」に出かけたところ、なんだか面白そうなモノを見つけてしまった。それは「レンジで焼魚 ちゃんちゃん切身焼」(実売価格280円)。「鮭のちゃんちゃん焼き」というのは、地元石狩の名物郷土料理である。その日のおかずにと、私は妻に購入をお願いした。
   
 玉ねぎ・キャベツ・とうもろこし・人参と、野菜がタップリ入っているのが、その大きな特色だ。
   
 調理法は、至って簡単。袋ごと約2分間、電子レンジで加熱すればヨイのですヨ。   
   
 そうして、たったの2分で、その日の夕食の出来上がり!その味噌ダレは濃厚な甘味で、それが鮭の切身本体の塩辛さと奏でるハーモニーは、さながらチンペイとべーやんのヴォーカルのよう。お手軽な価格と手間で味わえる、至福の夕食であった。超オススメです。
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