元来無精者の私。8月はついに一度も洗車をしなかった。
ブラシ洗車は、もうすでに若くは無いレガシィ2.0iにとって、お肌に優しくないと思われる。
なので、今後はシャワー洗車である。
前回の洗車から1ヶ月以上間が空いてしまったので、今回は500円の「こだわり洗車」を選択。
ちなみに私の手順は、「シャンプー2分→水1分→超撥水2分→水2分」とした。
今まで黙っていたが、私は洗車時には、サイドウィンドゥとサイドミラーに、必ず「ぬりぬりガラコ」の処理をする。
これは20年前より続けている、私の洗車の儀式なのだ。
この処理により、雨の日でもしっかりと斜め後方が確認でき、「まずぶつけない」という予防安全に大きく寄与するのだ。
ちなみに、フロントとリヤには、あえてこれは使用しない。
とくにフロントは、塗り方を誤ると、逆にギラギラして雨の夜間の視界をスポイルしてしまいがちなのだ。これは、私の経験上からの見解である。
加えて、フロントについては、実費で撥水加工済みであるし、リヤは熱線&ワイパーに頼れば事足りる。
グラッシーで美しいBPレガシィのサイド・ビュー。
窓面積が大きく視界良好なのが、このクルマの大きな美点だ。
今回のガラコ塗付で、今後も、雨の日の視界はバッチリなハズだ。
サッシュレスドアが標準だったかつてのスバル車。
水の浸入を防ぐためのゴムパッキンだが、若干霧状に曇っているのがおわかりいただけるだろう。
洗車時、この部分には、あまり水圧を掛けないように留意するのが、肝要である。
輝きを取り戻した、マイレガシィ2.0i。
だがしかし、今回新たに、小さなキズを発見してしまった。
まずは、リヤゲートの六連星バッジの右上にひとつ。
さらに、右リヤホイールハウスにも・・・こすった記憶は無いんだけどねぇ・・・
ま、それはそれとして。「サイドシルの悲劇」は、記憶に新しい。
「フロントグリルの悲劇」も、同様だ。
そして、「大雪の爪あと」。
まあ、「走れるうちは修理など必要はない」という格言もあるワケだし・・・
さて、8月19日~9月1日の間の燃費報告です。
この間、暑かったので、エアコンはおおむね使用。
「小樽~余市へのドライブ」があったためか、燃費計数値は12.6km/Lと、おおむね良好。
満タン法燃費は362.4km/30.42L≒11.9km/Lでした。
今後も、エコ運転に、努めます。
「柿の種」から、またまた期間限定製品が出てしまった。「ソルト&ペッパー」である。
亀田製菓のマーケティングに乗せられて、ターゲットユーザーと思われる私が、嬉々として購入したことは、言うまでもない。
「ガーリックパウダー」「ブラックペッパー」「ホワイトペッパー」「からしパウダー」・・・原材料を見ただけで、私はすでにTKO状態だ。
6袋に小分けされているので、湿気防止&喰い過ぎ防止の両観点から、実に勝手がよい。
そのかほりは、なぜかフライドチキンを感じさせる。ブラック&ホワイトペッパーとチキンエキスの効用なのであろう。
そのピリ辛加減は絶妙で、これとの相乗効果で、ビール(発泡酒)はスイスイと喉を潤す。
期間限定というマーケティングに、自らの意志で乗せられた、充実のおつまみタイムであった。