フライデイ・ナイト。単身赴任地の同僚さん宅のガレージにて、大宴会が催された。
潮の香りがじゅわっと沁みだす、焼牡蠣!
つるんとぷりんと歯応え満点の、ホルモン!
ジンギスカンに加え、「くさいが旨い」のアイヌネギ=行者ニンニク!
このアイヌネギは、現地の山で調達されたモノである。
いやあ、ホントにウマかった。満腹、まんぷく!
お口のニオイなんか、気にしない、気にしない!
海と山の幸満載の、素晴らしいガレージBBQパーティーであった。
うっかりお米を切らしてしまったため、カップラーメンでのブレックファスト。
明星の「これぞワンタン!というくらい餡をたっぷり包んだワンタン麺 しお味」という、長い名前のカップめんである。
原材料で目を引くのは、「貝エキス」の存在。
ワンタンはあらかじめカップ内に開けられており、別袋は後入れの「かやく入り粉末スープ」&「液体スープ」の2種。
待ち時間は4分と、ちょっと長め。
端整な塩スープに浸かり、つやつやに輝くワンタンの皮は、カップめんという枠を飛び越えた美しさを放つ。
麺には、不自然な腰の強さを若干感じたが、小麦がかほる感じはなかなか好印象。
そして、そのワンタンの餡は、確かにたっぷりである。
これは、マルちゃんの「激めん」にとっては、大きな脅威となるであろう。
道産子の私としては、マルちゃんに、がんばってほしい。
単身赴任の我が身は、どうも魚系食材の摂取が欠乏気味である。
そこで近所の商店を覗いたところ、なんと「鱒寿司風おにぎり」なるモノが!
さすがは、港町である。たいへんおいしくいただきました。
最近、意識して炭水化物系スナックを控えていた私。
だが、かなり体重が落ちたので、今日はそれを喰うことを自分に許した。
カールカレーがけフリークの私が選んだのは、「カールスティック 本格カレー味」である。
原材料をチェックすると、そこに「カレー」の文字がまったく見当たらないことに、私は軽いショックを受けた。
この多彩な原材料が複合することで、カレーテイストを生み出しているのであろう。
そのカリッとした食感は、「ふわっと軽くお口で溶けていく、オリジナルカール」とは、趣きを異にするモノであった。
これはこれでウマかったが、やはり私は、オリジナルカールの方を好む。御免。
単身赴任前に職場の女子からいただいたカップめんの数々。
その中からこの日は「hanauta カモミールソルトヌードル」をチョイス。
コレは「マルちゃん」で名高い東洋水産の製品。
だが、イメージ戦略のためか、パッケージに「マルちゃん」のブランドマークは印刷されていない。
別袋無しで、お湯を注ぐだけでイイというのが、お手軽でヨイ。
これは、プラスティックごみ削減の観点からも、評価できるポイント。
できれば、すべてのカップめんが、こうあってほしいと思う。
柔らかなハーブのかほりがただよう、その塩味のスープ!
ラーメンというよりは、なにかお洒落なスープパスタのような味わい。
プチデラックスな職場でのランチタイムであった。
単身赴任先の住宅よりの眺め。
海に沈む美しい夕陽に、ココロ洗われる。
この部屋の住み心地は、なかなか快適だ。ただ一点を除き・・・
その一点とは、「カメムシ」が大量に出没することである。
灯りを点けると、やつらはそれに向かってビュンビュン飛んでくる。
蛍光灯の内側に入り込んだ黒い点がそれだ。少なく見積もっても、10匹はいるであろう。
仕事から帰宅して、一番最初にやらねばならないミッションは、這いまわっているカメムシたちを駆除することなのだ。
カメムシ退治には、ティッシュ等を使ってはいけない。その匂いがティッシュを通して指先についてしまう。これはなかなか頑固に付着し、「キレイキレイ」で洗っても臭さが取れないのだ!恐るべし、カメムシ・・・
必需品なのが、「布テープ」。これにカメムシを張り付け、密封する。そうすれば、匂いが拡散することなく、駆除できるのである。
冬眠から目覚めて部屋の中を徘徊するやつら。これからもっと気温が上がってくれば、屋外に出て行ってくれるというのだが・・・いつまでやつらとの格闘は続くのだろう。ううっ。
省燃費タイヤ「エコピアEP100」にシューズを履き替えた、レガシィ2.0i(5MT)。
5月3日~12日の間の燃費を報告します。
この連休。札幌の街中を徘徊することが多かったせいか、燃費計数値は12.7km/Lと、意外に伸びず。
満タン法でも、346.4km/29.05L≒11.9km/Lにとどまりました。
次回は、満タン法でリッター13km台を目指します。
スバルのディーラーさんより、スバらしいプレゼント。
6月下旬に発売されるという、スバル初のハイブリッド車「XVハイブリッド」のプレカタログである。
イメージカラーは「プラズマグリーン・パール」。
テールランプがクリアレンズなのは、いわゆるひとつの、ハイブリッド車の記号といえましょう。
いやあ、XVって、やっぱカッコいい!カジュアル感とワイルド感が、絶妙なバランスでブレンドされている。
シートカラーも、明るい専用色が用意されている。
気になるJC08モード燃費は、20.0km/Lとのこと。
このハイブリッドシステムは、トヨタからの技術供与を受けたものではなく、スバルが独自に開発したものだそうだ。
価格は、素のXVの約30万円高だそうで、底辺グレードでは250万円程度と予想される。アイサイト付でも、おそらくは、300万円アンダーである。
雪国では待ちに待った、シンメトリカルAWD+ハイブリッドの組み合わせ。いやあ、コレは、売れるだろう。
というか、私が欲しい!MTがあれば、即決なのに・・・
かつて拓郎が「さんまのまんま」に出演した時。
さんま氏が「ホントにあの頃のアナタの歌は凄かった。カリスマでした!」と言うと、
拓郎は「あの頃の僕の歌は全部嘘だったんです!」と言い放った。
それをTVで見ていた中島みゆき。彼女は、地味に、吉田拓郎ファンだった。
そして、この「永遠の嘘をついてくれ」を書いたという。
♪君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
都市伝説かもしれないが、これは、おそらくは「永遠の嘘」≒「真実」なのだ。
上の映像の中島みゆき様は、なにか後光が射して見える。まるで菩薩のようにも見える。
♪人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから・・・
深い。永遠の名曲である。素晴らしい。今こそ、君も、永遠の嘘をつこう。
イトーヨーカドーで見つけてついつい購入してしまったのが、この「野菜おつまみ茎レタス」である。
なんといっても、キング・オブ・おつまみカンパニーである「なとり」の製品だ。期待を裏切ることは、あるまい。
「かどやの純正ごま油使用」というのが、これまた信頼感を醸し出す。
私なりに表現すれば、「ふきとザーサイのハイブリッド」のようなイメージ。そのコリコリ感のある歯ごたえは、なかなか好印象。
ごま油の風味に、若干の酸味。そこに唐辛子の辛さが混じり合い、茎レタス自体の甘みも感じられる。なかなか複雑なテイストながらも、日本酒か焼酎には似合いそうだ。酒を飲みながら食物繊維を補給でき、明日の便通もバッチリに違いない。
さすがは「なとり」。機会があれば、また買おう。
naomi&goroの「CAFE BLEU SOLID BOND」を購入した。
これは、私の愛する英国バンド「ザ・スタイル・カウンシル」の名盤「カフェ・ブリュ」を、フルカバーしたアルバムである。
全体に清楚な統一感があり、お洒落なカフェのBGMにピッタリの音作りといえましょう。
私が、ザ・スタイル・カウンシルを知ったのは1985年。
それから30年近くも経ってしまったのだが、彼らの音楽は未だに色褪せていない。私のレガシィ2.0i(5MT)には、今も彼らのCDを積んでいる。
そして、21世紀の今。彼らをリスペクトし、フルカバーアルバムをリリースするアーティストが存在するということが、個人的には大いに嬉しい。
良いモノは、色褪せない。私の中でそれは、拓郎とスタカンなのだ。
またしても雨の、GW最終日。妻との協議が調い、ケンタッキーでのランチ。
私のオーダーは、「パリパリ旨塩チキン2ピースセット」(730円)である。
「ケンタッキーはオリジナルチキンに限る」が私の持論だが、この「旨塩チキン」も侮れないウマさなのだ。
サクッとした衣に、じゅわっと脂が沁みだす身。あとがけのブラックペパーが、ピリ辛さのナイスアシストを果たす。いやあ、んまい!
育ちざかりの私は、それだけでは足りなかったので、「香ばし醤油の焼おにぎり」を追加でオーダー。
表面にもっとパリッと感がほしかったものの、その焦がし醤油のお味はなかなか秀逸。
・・・娘たちには内緒の、充実のランチタイムであった。