夫婦水入らずで、「プー横丁」でのランチ。
暗めでウッディなその店内は、ココロ落ち着く空間である。
実にバラエティに富んだ、その料理の数々!
どれもがウマそうで、しかもリーズナブルで、なにをオーダーすべきか、いつも迷ってしまう。
妻のチョイスは「チキン チーズグラタンステーキ」。
ブラックペパーとガーリックが印象的な一品だったという。ああ、コレも、私好みかも・・・
そして私のチョイスは、「漁師のカレー」。
エビ・ホタテ・ムール貝等、海の幸たっぷりのシーフードカレー。
魚介類の甘みがルーに溶け込んでおり、極めてデリシャス!
福神漬ではなく、ピクルスが付けあわせになるのが、これまた「プー横流」である。
いやあ、この辺の細かい配慮が、私のココロの奥襞を捉えて離さないのだ。
渋みと滋味に溢れた食後のコーヒーが、日々に疲れがちな私のハートを癒してくれる。
いやあ、このお店。心をそそるメニューが沢山あり過ぎて、何度でもリピートしたくなっちゃうのだ。
次回は、ポーク料理の「パネソテーボロニア風」を食してみたい。ホント、できれば、毎月通いたい。
いつものように、勤務地と自宅をせわしなく往復した、レガシィ2.0i(5MT)。
グランドツーリングが、日常となっている。
4月27日~5月3日の間の燃費報告です。
燃費計数値は相変わらず絶好調で、13.7km/Lを表示。
スタッドレスタイヤを履く2000ccのAWD車としては、優秀な数字でありましょう。
満タン法では、386.0km/28.88L≒13.4km/Lでした。おおむね、満足です。
そして本日。雨の合間を縫って、スタッドレスからサマータイヤへの交換に着手。
8時16分に作業を開始した。
まず交換する1本のタイヤのナットを軽く緩め、それからジャッキアップ。そしてナット&タイヤを脱着。
この作業を、4回繰り返す。
8時43分、4輪の交換終了。所用時間は27分。昨年より3分短縮!地味に、嬉しい。
省燃費タイヤ「エコピアEP100」を履かせたことで、燃費はどれだけ向上するのだろう。
個人的には、週末グランドツーリングでリッター15kmを目指したい。
さて、タイヤ交換後は、直ちに空気圧チェックである。
案の定、フロントのそれは180kPaまで低下していた。なので、適正空気圧の220kPaまでエア注入。
前後ワイパーも夏用に交換し、レガシィ2.0iの衣替えは完了。今年も、働いてもらいますゾ。
せっかくのGWだというのに、本日も雨。
我々一家は、協議の結果、近場の温泉で、ゆっくりと骨休めすることに。
「ていね温泉ほのか」に着いたのは10時11分だった。
入浴料金は土・日・祝は850円と、ちょっとお高めである。
10時21分に入湯。
浴槽はいろいろあるのだが、私は主に露天の「檜の湯」と内湯の「塩の湯」にとっかえひっかえ入った。「檜の湯」は、その浴槽のかほりとぬめり感が秀逸。「塩の湯」は、ぬるめの温度が長く浸かるに快適だったのである。
また、日替わりの「壺の湯」は、本日は「桜の湯」。そこに浸かった後、そのかほりで、まるで自分が「さくらもち」になったかのような錯覚に陥った。
11時29分。女性陣よりも先にあがった私は、天然のアイソトニック飲料「牛乳」で水分補給。
そして、ほどなく女性陣がやってきたので、「食事処」でランチタイムである。
メニューは実にバラエティに富んでおり、なにをいただくべきか迷い道くねくね状態。
「小林製麺使用」というラーメンにも、大いにココロ魅かれた。
だが、昨日もラーメンだったしなぁ・・・
海鮮系料理も、大いに魅力的!
だが、男としては、肉系料理に、ココロが動く。
いやいや、メタボな自分の美容と健康をおもんぱかって、ココはヘルシー系を選択すべきでは・・・
スイーツ系も、そこはかとなくお洒落。
おつまみ系も充実している。「ホルモンのピリ辛揚げ」や「鴨スモークのサラダ」は、なんだか素晴らしそう!だが、クルマで来てるから、ビール飲めないしなぁ・・・
散々迷ったあげく、私が最終的にチョイスしたのは、「トンテキプレート」であった。
噛みごたえがありながらも、しなやかな豚肉!
甘辛いタレと、フライドガーリックがフュージョンし、ごはんはワシワシと進む。
ああ、やっぱり、コレにして良かった!
妻は「たぬきそば」と「ミニサーモン漬け丼」をチョイス。なかなかファンシーな組み合わせだ。
長女は、B級グルメの「タレかつ丼」。彼女には、私のDNAが色濃く受け継がれているようだ。
次女は、ヘルシー路線の「豚シャブサラダ」。
それに加えて、「チョコサンデー」をオーダー。次女のDNAは、どちらかといえば妻よりと見受けられる。
プチ豪華なランチを終え、13時。我々夫婦は「岩盤浴癒蒸洞」へ、娘二人は「漫画処」へとそれぞれ向かった。
「炎蒸洞」で火照って汗ばんだボディを、「氷涼洞」ですぅーっとクールダウン。
いやいや、実にこの温泉の施設は充実している。
「湯着」が付いてくることもあって、まるでどこかのホテルに宿泊しているのかと錯覚してしまうほどのプレミアム感だ。850円という入湯料は、決して高くない。
最後に、ヘルシーに「黒酢たんかん」をいただき、帰路についた。
一家四人で使ったお金は、約8000円。決して安くはなかったが、支払った対価相当分の満足を味わえた。お金を貯めて、また来よう。
雨で始まった、GW後半戦。妻との協議が調い、ラーメンを喰いに行くことに。
私が地味にウマいと思っている、札幌ドームそばの「福八」の暖簾をくぐった。
ほぼ12時ジャストに入店。
場所柄もあってか、店内はファイターズ一色である。
もちろん私もファイターズファンなので、心地よい空間といえる。
いろいろとあるメニューの中から、我々夫妻はともに「ファイターズラーメン」(850円)をオーダー。
「さわやか稲葉ラーメン」(900円)も気になる存在だったが、それは今後の課題にしよう。
12時09分、それは供された。スープの赤とニラの緑のコントラストが美しい。
さがみ屋製麺の麺が、ぷりっぷりのもっちもちで、んまい!
妻曰く、「ラーメンの麺はさがみ屋が一番おいしい!」とのことであった。大いに、首肯する。
半熟ゆで卵が、これまたトロリとウマい。
また、もやしのシャキシャキ感と、炒め野菜の香ばしさも、実にナイスである。
肉厚なチャーシューは、まさに「こころのボーナス」。
まろやかな甘さとコクの白みそベースのスープ。それを包むように、ラー油系香辛料が刺激を演出する。
ほどよいピリ辛さで、まさに「まろみと刺激のハイブリッド」と表現したい。
12時20分。完食いたしました。
まあ、850円という価格は冷静に考えればチトお高めだが、オンリーワンの旨さに敬意を表し、受け入れようと思う。
そんな私に、これまた気になるメニューが。
「ローストビーフカレー550円」は、実に興味深い!次回は、コレを試してみたい。
滝川で、ラーメンを食した。国道12号線沿いの「らーめん源八」に入店。
種々のメニューの中から私は、オーソドックスに「味噌らーめん」(650円)をチョイス。
そして6分後。それは、リーズナブルな待ち時間で供された。
若干太めの麺は、ピチピチ感とぷりぷり感に富んでおり、歯ごたえ・ノド越し上々。
甘味とコクのある白みそベースのスープとの相性もバツグンだ。
大きめのモモチャーシューは、肉の繊維がしなやかで柔らかく、これまた上出来。
約9分で、完食いたしました。
この内容で650円とは、なかなかCPが高い!機会があれば、また来よう。
エースコックの「JANJAN鶏ねぎ入り塩焼そば」が、その日のランチ。
原材料で目を惹くのは、「オイスターソース」の存在。
お湯をかけ、調味たれとスパイスをフタの上に乗せ、待つこと3分。
このJANJANシリーズは、麺のもっちり感が上出来で、なかなか私好みである。
この製品。鶏の旨味が凝縮されており、そこはかとなくコンソメテイスト。散りばめたブラックペパーが、辛さの華を添える。
惜しむらくは、具が、モノ足りない。キャベツの存在感があまりにも希薄なのは、マイナスポイントと言えましょう。
とはいえ、全体的には満足のランチタイムでした。