獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

チャロ君、「犬ドック」を受ける。

2021年05月18日 | チャロ君&くまちゃん






ソファーのうえで、のんびりまったりと過ごす、GWのチャロ君🐶








👆の4枚の写真は、いってみれば「似たような写真」なのだが・・・
飼い主の私としては、その微妙に違う表情が捨てがたく、4枚ともココに載せることにした📷


しかしながら、GWも終盤となった、5月4日。
彼は、またしてもお腹をこわした模様
3月下旬の時と同じように、下痢や嘔吐を繰り返す事態になってしまったのである・・・



なので、翌5月5日。
指の手術を受けた動物病院へ。


とりあえず処方されたお薬は、前回と同様の「下痢止め デルクリアー」である。







しかしながら。
その後も、いまいち、元気の出ない、チャロ君。



5月8日に、再診。
3月に5.5kgあった彼の体重は、5.2kgまでに減少してしまっていた
いまや12歳の「高齢犬」である、彼。
そこでこの機会に、「春の健康診断」を受けることにした。


獣医師のセンセイ曰く。
チャロ君も高齢化とともに、いま与えているフードが、体に合わなくなってきていることも考えられる・・・とのこと。
そこで、いくつかフードの試供品を提供していただき、それで様子を見ることなった。


処方されたのは、粉薬。






試供品のフード「犬用消化器アシスト」の上にそれをかけ、与えてみると・・・




すると、どうでしょう。
彼は、まっしぐらに、それに喰いついてくれた◎




お皿をペロペロ舐めるほどに、まさしく「完食」である(^^)







その後の彼は、食欲も旺盛となり、便もぷりっと健康的に。







まさしく、のほほんとした日常を、取り戻してくれた🐶



どことなく、毛のツヤが良くなり、目も輝きを増したように見える
最近「目ヤニ」が多く出ていたチャロ君だったのだが、それも出なくなった。




ううむ。
やはり「食」というのは大事なのだと、あらためて感じた次第であります。





5月15日には、「フィラリア予防検査」へ。
体重は5.4kgと、「おおむねベスト」といえる状態に戻っていた。


なので、試供品で具合が良かったフード「ロイヤルカナン 消化器サポート 低脂肪」を、今後の彼のメインフードにすることに。
「消化器サポート 高繊維」をそこに10粒程度混ぜ、ときたま「消化器アシスト」を少量与えるのだという。
ちなみにこのフードは「獣医師専用」で、動物病院でしか入手できないものなのだ。


フィラリア検査およびフード購入で、掛かった費用は、おおよそ1万円。
しかしながら、これで彼が健康を取り戻し、それを持続できるのであれば、決して高いものではない。




そして👆が、これからの彼の「主食」。


まさに「犬まっしぐら状態」で、それを食べてくれる、彼(^^)


ちなみに、「犬ドック」の結果は、数週後に届くとのこと。
この穏やかな日常が、この先長~く続いてくれることを、私は心から、願う

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しゃぶしゃぶ二刀流

2021年05月17日 | 我が家の食卓


GW終盤。
我が家は、カセットコンロで「おうちしゃぶしゃぶ」を愉しんだ。
メインに据えたのは「北海道産 黄金そだちの豚ロース」なのだが・・・


スーパーサブとして、「アメリカ産 牛タン」にも参加していただいた。
豚&牛の、「しゃぶしゃぶ二刀流」である。


野菜は、水菜・春菊・えのき茸。
さらに、油揚げを加えるのが「我が家流」なのです。


ホワイティな豚さんに🐽


鮮やかなレッドの、牛タンさん🐮




この際なので、たれも「二刀流」でいくことに。
「ミツカン ごましゃぶ」&「ベル しゃぶしゃぶのたれ おろし」を用意。


豚ロースは、クリーミィな「ごまだれ」で。


牛タンは、ぽん酢ベースの「おろしだれ」で。
まさに至福の「おうちしゃぶしゃぶパーティ」に、ビール(第3)は、グイグイ進む🍺


「宴もたけなわ」となったおり。
なんとなんと、ここで「妻の隠し玉」がどどーんと登場。
「生食用 とげずわいがに」である🦀




これも、お鍋で、しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ・・・




かにさんには、やはり、ぽん酢ベースの「おろしだれ」が、よく似合う。


そして飽食の宴は、満腹のうちに、終了。
鍋には、豚・牛・かにのエキスが沁み出した「黄金のダシ」が、残った。
もちろん、これを、捨てるわけにはいきますまい。


翌朝の朝食は、その「黄金のダシ」を活用し、妻が「雑炊」を作ってくれた。


ごはんの白。春菊の緑。そして妻の一工夫で、トッピングは赤いえび。
イタリアンカラーの和洋折衷雑炊に、朝から活力モリモリだ
二刀流どころか、三~四刀流と言えるかもしれない、バラエティしゃぶしゃぶパーティでした

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あいの里公園でバードウォッチング '21.05.15~16

2021年05月16日 | バードウォッチング


この週末。
あまり天気は良くなかったのだが、雨の隙間をかいくぐって、バードウォッチングを愉しんだ🐦
まずは、土曜の朝、8時58分。
妻とともに、「あいの里公園」へ。


8時59分。
「カワラヒワ」さんと、接見。


9時06分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように、「ダイサギ」さんが君臨していた。




そして9時08分。
中州に目をやると、そこにはもう一方の王者である「アオサギ」さんが、仁王立ち。


そのお尻は、’80年代アイドルのように、フリフリである👗


後頭の「冠羽」や、背中の「飾り羽」が、じつにドレッシー。




9時17分に撮影したのは、「マガモ」さんの♂&♀。
彼らの姿を見ると、なぜか、ホッとする


9時20分。
高いところで、声高らかにさえずっていたのは、「アオジ♂」くん。




9時29分。
ダイサギさんは、しきりに獲物を狙っていたようだが・・・
残念ながら、ハンティングには、至らず。


9時30分。
最近ここでの遭遇機会が増えた、「カルガモ」さんと、相まみえる。






彼(もしくは彼女)は、体がなまっていたのか、水上での体操に、余念がない。










様々なポーズを取って、私を楽しましてくれた、カルガモさんでした。


9時50分。
この公園での定番「ガラ系鳥」さんたち。
「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんに・・・


おなじみ「シジュウカラ」さん。


針葉樹からひょこっと頭だけを出していたのは、おそらくは「ヒガラ」さんでありましょう。




そして、10時13分。
枝と枝の間を、ひょこひょこと飛び回る、小さくてスレンダーな鳥さんを発見。


自宅に帰ってから、蔵書をひも解くと・・・
どうやらこの鳥さんは、(おそらくは)「センダイムシクイ」さんのようだ。
黄緑っぽい翼と、黄色いお尻が、その判別ポイントである。


この鳥さんの体長は、13センチ。
ちなみに「シジュウカラ」さんのそれは、14.5センチなのだ。


その名の通り、主食は「昆虫類」。
上の写真でも、若葉に潜む昆虫を、探していたのかもしれない。


10時22分。
地上の降りた「スズメ」さんを、撮影。
私は、バードウォッチングを趣味にするまでは、「スズメという鳥は最も小さい鳥」だと思っていた。
しかしながら、その体長は14センチ。
やや太目な体型でもあり、最近の私は、「スズメという鳥は、小鳥の中では大きめな部類である」と、認識している。






10時23分。
トンネウス沼の上空を、アオサギさんが、飛翔。


そして、同時刻の沼上では・・・




ダイサギさんが、獲物探しに余念がない。




10時28分に「アオジ♀」ちゃんを撮影した後。
私たちは、コープさっぽろに買い物に行くため、この場所を一旦引き上げたのでありました。



そして、昼食を摂ったあとの、13時25分。
私はふたたび「あいの里公園」へ。


まずは、13時26分。
高いところでさえずる、「シジュウカラ」さんを、まずは撮影。


13時31分。
「トンネウス沼」に目をやれば、プロレスラーマスクがインプレッシヴな「コガモ♂」くんが、牧歌的に回遊していた。


13時32分。
マガモペアさんたちの、ランデブー遊泳。
実に平和で、のどかな光景である。




13時46分には、アオサギさん。


13時47分には、カルガモさん。
午前中に見た方々と、ほぼ同じラインナップだが、まあ、それはそれ




13時47分。
このダイサギさんのくちばしの先端は、なにか泡立ったように、汚れていた。
それが何故なのかは、永遠の謎である。






そんな状況のくちばしでも。
彼(もしくは彼女)は、貪欲に魚を捕えていたのでありました。


そして、13時48分の、アオサギさん。




彼(もしくは彼女)の狩りは、どうやら失敗に終わった模様。


苦虫を嚙みつぶしたような表情を見せたかと思えば・・・


その直後には、全身の羽毛をケバ立たせ、悔しさ&怒りを表現。




この、北の国。
桜は、5月15日時点でも、いまだ咲き誇っているのだ🌸


そして、14時14分に目前に展開されたのは、じつにほのぼのとした風景。
マガモさんが、ヒナちゃん10数羽を連れて、お散歩的な回遊をしていたのだ🦆




さて、この親ガモさんだが・・・
一見すると、地味な衣装の♀ちゃんのように見えるのだが。
くちばしの色が、レモンイエローである。
なので、子ガモたちを引率していたのは、いわゆる「エクリプス(非繁殖羽)の♂くん」だと私は判定した。
間違ってたら、御免


14時17分にお見かけしたのは、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くん。
秋から初春にかけては、種々の種類のカモさんたちで賑わっていた「トンネウス沼」だが。
暖かくなった今、お見かけするカモさんは、このコガモさんの他には、マガモさんと、カルガモさんくらいである。


14時19分。
一時この場所を離れていたアオサギさんが、戻ってきた。






彼(もしくは彼女)は、昨年までは「カワセミ」さんがよく止まっていた「いつもの木柱」に着地。
まるで灯台守のように、辺りを見回していたのでありました。




14時28分。
針葉樹に止まり、辺りを硬い表情で偵察していたのは、カワラヒワ(たぶん♂)さん。


そして、16時11分。
一般的には「観察頻度少」だが、このトンネウス沼での観察確率は9割以上(私調べ)の、「バン」さんが。
はにかみながらも、姿を見せてくれた。






水草やら、貝らしきものやらを、貪欲にむさぼる、彼(もしくは彼女)。




この「バン」という鳥を、フツーに観察できる素晴らしさ。
私の胸に、ゆるやかに、「満足という名の波」が、押し寄せる🌊






16時21分。
声高らかにさえずる「コムクドリ♂」くんを撮影し。
私は「ハートを満タンエネチャージ」にして、帰宅したのでありました。






明けて5月16日の、7時17分。
トンネウス沼の中州では、サギさん3羽が、バミューダトライアングルを形成していた。


奥が、「アオサギ」さん。
手前は、たぶん「ダイサギ」さんと思われるのだが、やや体が小さいようにも見える。
ひょっとしたら「チュウサギ」さんかもしれないと、お茶を濁しておきましょう🍵






7時19分。
コガモ♂くん2羽と、コガモ♀ちゃん1羽が、三角関係のバミューダトライアングル状態で、回遊。








7時24分。
声高らかにさえずっていたのは、「アオジ♂」くん。
彼のさえずりは、透明感と力強い響きがあり、意外に美しいのだ。




7時30分。
意外に色っぽいコスチュームの、アオサギさん。




7時半。
全温度チアーで洗った肌着のように白さが輝く、ダイサギさん。






マガモ♂くんが、男同志で連れ立っていたのは、7時31分。






7時32分。
この時は、かなり風が強かった。
頭頂の「冠羽」を、こいのぼりの吹き流しのようになびかせていた、アオサギさん。
彼(もしくは彼女)を撮影後、雨が落ちてきたので、我々は一時撤収を余儀なくされたのでした。







そして昼食後。
この日の「バードウォッチング午後の部」に、繰り出した。
13時56分にまず見つけたのは、「美白王子」の異名を取る「コムクドリ♂」くん。




そのコスチュームは、さながら「制服姿の幼稚園児」のようで、きわめて愛くるしい。




その後、公園内の森林地帯を歩いていると。
14時04分に、ちいさなちいさな鳥さんが、目前の枝に止まった。


くりくりのお目めのこの方は、おそらくは「コサメビタキ」さんである。
その体長は、13センチ。
個人的には、昨年5月17日以来、おおよそ1年ぶりの、劇的再会だ。




くりんとしたまあるいお目め。
これを「愛くるしい」といわずして、なんといえばいいのだろう。


14時14分。
園内の芝で、なにやら採食中だったのは・・・


「ムクドリ」さん2羽だった。


同門の「コムクドリ」さんが、美白で都会的ルックスなのに対し。
「ムクドリ」さんたちは、なにか土着的で、田舎っぽいイメージである




ムクドリさんは、いわゆる「雌雄異色」だというのだが・・・
正直なところ、私には。
その判別ができなかったことを、ここに告白しておきましょう(^-^;




「ハクセキレイ」さんが地上に降り立って、ダンスするかのように跳ね回っていたのは、14時41分。


14時42分。
公園出口そばにて、「コムクドリ♂」くんと、接見。




幼稚園児の制服っぽい「♂」くんの意匠と比して・・・


♀ちゃんのそれは、グレイッシュというか、チョコレート色で、シックな装い。






そして♀ちゃんはちょこまかと歩き・・・




14時43分に、♂くんと、ご対面。


そして、これからこの2羽は、きっと「愛し合う」に違いないと、期待して現場を注視していたのだが・・・
あろうことか、この辺から雨が強く降り始め、私はまたまた撤退を余儀なくされたのでありました☔
・・・とはいえ。
なかなか収穫多き、週末バードウォッチングでした◎




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「生ジョッキ缶」の、リユース🍺

2021年05月16日 | モノローグ


ここにきて、やや入手しやすくなってきた、素晴らしいアサヒの「スーパードライ生ジョッキ缶」。


その「泡が出る缶」。
それを再利用し、そこに「普通のスーパードライ」を注いだら、どうなるんだろう・・・
同僚さんより、そんなインスパイアがあった。


そんなワケで、ワクワクさんの気分になって、実験開始である。
「フツーのスーパードライ350ml缶」を用意し、飲み干したあとの「生ジョッキ缶」の缶に、それを注いでみた。


そうすると。
やはりしっかりと、それは泡立ってくれたではありませんか
しかしながら、詳細に比較すると、やはり「泡の粒立ち」が、違う。
「生ジョッキ缶オリジナル」のそれが繊細できめ細やかなのに対し、「あと注ぎスーパードライ」のそれは、やや粒子が粗い感じで、クリーミーさに欠けるのであった。


引き続き、実験その2。
普段たしなんでいる第3のビール「贅沢ZERO」をそこに注いでみた。


すると、どうでしょう。
泡は一応立ったものの、やや元気さに欠けるというか、ふにゃふにゃな更年期障害的カンジであった
結論として、「生ジョッキ缶へのノーマルスーパードライ継ぎ足しはアリだが、オリジナル生ジョッキ缶の領域には及ばない」と、私は結論づける。

そして、遠くない将来。
全ての缶ビールが「生ジョッキ缶コンセプト」になるであろうことを、私は予測するのであります🍺

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とんそく鶏ガラスープホルモン塩ラーメン

2021年05月15日 | 麺’s倶楽部


あまり公にしてはいないが、私は「とんそく」が好きである。
月に1回程度は、購入して食べている。


食べた後に残った、とんそくガラ。


そしてコチラは、小樽の「なると屋」で購入した「若鶏半身揚げ」の、残りガラである。


冷蔵庫で保管していたこのガラたち。
これで「Wガラスープ」を取って、ラーメンを作ることに。


朝7時57分に、調理開始。
鍋にたっぷりの水と、Wガラを入れ、


強火で、炊くように、煮詰めていく。


鍋の様子を見て、水を適宜足しながら。
11時45分には👆のように、白濁したスープが出来あがった。




ラーメンは、コープさっぽろで購入の「塩 生ラーメン」(税込203円)🍜




「しおラーメンたれ」は、あらかじめ、どんぶりに開けておく。


具材は、マルニ食品㈱の「豚コロコロホルモン」&もやし。
それらも、あらかじめ、フライパンで調理しておく。


Wガラスープをどんぶりに注ぎ、茹でた麺をそこにあけ、ホルモンをトッピング。
「とんそく鶏ガラスープホルモン塩ラーメン」は、12時01分に、完成を見た。


北海道産小麦使用の麺は、イイあんばいに茹で上がり、ツルツルの、シコシコの、プリプリプリティ


ベースの塩スープのしょっぱさに、Wガラのまろやかさと、コロコロホルモン味噌味のピリ辛さ。
それは、まさしく、旨みのジャムセッション📯


むにゅっとぷりっとのホルモンの食感に、私は白昼から恍惚状態におちいる。


どんぶりに沈んだホルモンの破片を、あますことなくいただくため、スープ完飲は必定である。


時間と手間をかけた甲斐あって。
まさにゴールデンボンバーな、おうちラーメンランチでありました💣


そして、この日使いきれなかった「Wガラスープ」。
これは、翌日同じように活用したことを、報告させていただきます🍜

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おうちで焼肉ランチ&居酒屋風ディナー

2021年05月14日 | 我が家の食卓

ゴールデンウィーク真っ只中の、5連休2日目。
このご時世だけに、我々家族は、「引きこもり豪華おうちランチ&ディナー」と、することに。



お昼過ぎ。
ランチには「牛サガリ(オーストラリア産)」を、奮発🐂


換気扇を全開にし、カセットコンロで、焼き上げる。


たれは、我が家の定番である、モランボンの「ジャン」。
白昼のビール(第3)は、もちろん「お約束」である🍺


しばらくぶりで、焼肉を「ジャン」でいただいたのだが・・・
その「ジャン」のお味が、さらに旨くなったように感じられたのは、気のせいだろうか。
ゴマ油の主張が抑えめになり、全体にまろやかさが増したのだ◎


牛サガリが、胃袋に格納されたのち。
私はオプションとして、「やわらかホルモン(マンゴー果汁入りみそ味)」で、その隙間を満たすことに。


それが焼きあがったのは、12時28分。


マンゴー果汁の成せる技か。
味噌のしょっぱさに、フルーティーな甘味が加わり、ビール(第3)の消費はうなぎのぼりに



そして、19時。
すでにイイ感じで酩酊していたのだが・・・
いつもながらの「東芝ホーム屋台」にご登場願い、「居酒屋風ディナー」を愉しんでしまった。


19時12分。
まずは、「皮つきタケノコ」から。
皮がこんがりと焼けたら、食べ頃なのだ。


皮を剥いて、ホクホクのそれに、七味マヨネーズを付けていただく。
そのしなやかさは、まさに「穂先メンマ」
私は、いわゆる「幸せの骨頂」状態に、陥る。


19時18分。
これまた我が家での定番である「あげ納豆」も、イイあんばいで焼きあがった。


あげの表面は、サクッとカリッと。
チーズ入り納豆を包含した内面は、むにゅっとぬるっと。
それは言ってみれば、味の二重人格。
トリッキーながらもヘルシーな、ビールのおつまみなのだ🦊


この日のトリを飾ったのは、妻が隠し玉として用意していた、「塩水うに」
そのやわらかな甘味と潮味が、つるりと咽頭を洗浄するかのように通り過ぎる。
「おうち時間漫喫」の、5月2日でありました

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ディナー&バーモントのブレンドカレー

2021年05月13日 | 我が家の食卓


休暇をいただいていたその日、私は夕食のカレーをこしらえることにした🍛
我が家で作るカレーのルーは、基本的に「S&B ディナーカレー 辛口」である。
だがしかし、次女よりは「ウチのカレーはちょっと辛すぎる!」と、コンプレインを受けていた。
なので、次女の主張をおもんぱかって。
今回は「ハウス バーモントカレー 甘口」をブレンドして作ることに。


基本的に、あまり凝らずに、「箱の裏に書いてあるレシピ」に従って作るのが、私のたしなみである。


👆色が薄いのが「バーモントカレー」で、黒っぽいのが「ディナーカレー」。




ニンジンとたまねぎは、👆のように切り分けた。


妻の教育的指導により、肉は「コープ産直 伊達高原鶏 モモ」を使用。


それは、皮ごと、👆のように切り分けた。


じゃがいもは、コープさっぽろで調達の「きたあかり」。
その果肉は、ご覧のように、栗のようなイエローなのだ。


切り分けたそれは、ボウルに水を張って、そこに漬けておく。


鍋でバターを適量熱し、


まずは、切り分けた野菜たち(じゃがいもは除く)を、投入。


たまねぎがおおむねバラけたところで、鶏肉を投入。


鶏肉の色が変わったら、


水を入れて、中火で煮ましょう。


沸騰したら、アクをていねいに取り、


鍋のフタを少し開けて、弱火で20分煮込みましょう。


そして、煮込み時間が残り17分となったところで、じゃがいもを投入。
じゃがいもは煮崩れしやすいので、それを防ぐための、私の一工夫である。


そして、20分間の煮込み終了後、火を止めて、ルウを割り入れる。
おたまに乗せて、スイングさせながら溶かすのが、私の作法である。


ルウを溶かしたら、さらに弱火で、煮込みましょう。
箱のレシピには「5分間」と書かれていましたが、時間があったので、私は1時間以上煮込みました。


そして、このように、「ディナー&バーモントのブレンドカレー」が、完成🍛


まさにそれは、辛さと甘みがハイブリッドし、ブリリアントな旨さのカレーに
私はこの出来を自画自賛したのですが。
次女は、「まだちょっと辛い」と、申しておりました・・・

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本年2度目の、ケンタランチ🍗

2021年05月12日 | グルメ&観光




真駒内公園でのバードウォッチングに先立ち。
我々夫妻は、しばらくぶりで、ケンタッキーでランチとした🍗
ケンタでのランチは、1月以来、本年2度目の快挙である。
11時38分に、入店した。


私のメインディッシュは、定番的に「オリジナルチキンセット」。


そして、オプション的に、「パリパリ旨塩チキン」を追加オーダーした。


11時48分に、実食である。


まずは、「オリジナルチキン」から。


コンソメパンチ的で、なおかつスパイシィな、その衣。
内面に、じゅわっと溢れる肉汁。
やはり、「ケンタッキーはオリジナルチキンに限る」との思いが、私の胸を去来する。


続いて、「パリパリ旨塩チキン」である。


そのざっくりとした衣に、これまたしなやかにオイリーな、その身。
ううむ、この「旨塩」も、なかなかヨイではないか

「どちらか1つを選べ」と問われたなら、私はやはり「オリジナルチキン」を選ぶが・・・
「3ピース食べても良い」と言われたなら、「オリジナル2ピース+旨塩1ピース」の組み合わせとしたい。
これ、ホント

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オーマイ「和パスタ好きのための 明太子かるぼなーら」

2021年05月11日 | モノローグ


市販のパスタソースにて、お手軽なランチ。
オーマイ「和パスタ好きのための 明太子かるぼなーら」の、いつものスーパーでの税込小売価格は、171円であった。


なんてったって、茹で上げのパスタに掛けるだけでイイのだから、It’s so eazy
浜田省吾氏も、鼻歌交じりで、作ってしまうことでありましょう。


原材料のキモとなるのは、「加塩卵黄」と「明太子」だと思料される。


パスタを、所定の時間、茹でて。




茹で上げのそれに、「生味風パスタソース」を掛け、


しっかりと撹拌した後に、「きざみのり」を、まぶす。


さて、実食である🍝


そのカルボナーラテイストは、ブルーチーズを思わせる、濃厚さ。
そこに明太子のピリ辛さと海苔の風味が、まさしくマッチベター


パスタの茹で汁を活用した、カップスープ(別売&別会社)が、これまた佳し。

ともあれ。
「オーマイ」という企業名は「おお!ウマい」から由来するのではなかろうかと、私は感銘したのでありました◎

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レガシィ、夏服に衣替え。

2021年05月10日 | レガシィ2.0i(5MT)


例年GW 終盤に、冬タイヤ⇒夏タイヤへの交換をするのが、私のたしなみである。
5月5日の10時32分に、その作業に着手した。


冬タイヤは、昨年購入のスタッドレス「ヨコハマ アイスガード iG60」


フロントタイヤを外すと、「ストラット形式のフロントサス」&「ベンチレーテッド式ディスクブレーキ」の姿が、白昼の下に露わになる。


サマータイヤは、2016年購入の「ダンロップ エナセーブ EC203」。


リヤサスペンションの形式は、「マルチリンク」。
ブレーキは、フツーの「ディスクブレーキ」である。


タイヤ4輪の交換を終えたのは、11時13分のことだった。
所要時間は、41分。
ちなみに昨年のそれは、51分だった
10分短縮の大きな要因は、「昨年購入のジャッキ」の力に負う部分が多いのだと、思料される。


そして、併せてワイパーも、「冬用」⇒「夏用」に交換。


冬用のリヤワイパーは、ゴム部分がちぎれ、👆のような状態になってしまっていた。
来たるべき今年の冬は、新調しなければならないことでありましょう。


夏用リヤワイパーは、スレンダーでかつ、シャープなフォルム。


フロントの夏用ワイパーは、2017年購入の「PIAAエアロヴォーグシリコート」
こちらもウエストがキュッと締まり、色っぽいフォルムなのだ。






そして、タイヤ交換後の必定ミッションが、空気圧チェック。




200kPaにまで減少していたそれを、220kPaに充填し。
マイレガシィの夏服への衣替えは、完了に至ったのでありました。



んでもって。
5月1日~5日にかけての、燃費です。
GW期間で、小樽支笏湖への遠征があったため、燃費計数値は14.5km/Lと、きわめて優秀。




満タン法燃費は、335.6km÷24.23L≒13.9km/L。
おおむね、満足であります〇

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あいの里公園でバードウォッチング '21.05.08

2021年05月09日 | バードウォッチング


幸いにして雨が降らなかった、土曜日。
いつもながらの公園で、いつもながらのバードウォッチングである。



9時43分。
公園内の「トンネウス沼」には、白い一羽の鳥が居た。
ここでよく見かける「ダイサギ」さんとよく似ているが、体がやや小ぶりなようにも思える。
また、「くちばしが黒く・目元が黄色」なので、おそらくは「夏羽のチュウサギ」さんではないのかと、推測される。


彼(もしくは彼女)は、くちばしを水面に突っ込んだかと思うと・・・


みごとに小魚(あるいはオタマジャクシ)をGET


そして、続けざまに・・・




今度は、ちょっとだけ大きい魚を、GET


そして9時44分には・・・




またまた、小魚GET
2分間足らずで、すべて小物だったとはいえ、3匹の獲物をミスなく捕獲したのでありました。





9時59分。
枝の高いところには、「シジュウカラ♀」ちゃんが。



10時03分には、「カワラヒワ♂」くんを発見。



そして10時04分には、「ヒガラ」さん。
いつもの定番的小鳥たちが、次々と現れたのだった。







10時06分。
地上をちょこまか歩いていたのは、これまた普遍的野鳥の「ハクセキレイ」さん。




あらためて見てみると、スレンダーかつモノトーンで、なかなか素敵な鳥さんだと思う。



10時16分に、電線で美しく通る声でさえずる、「ヒヨドリ」さんを撮影。


10時29分。
針葉樹の枝に止まっていたこの鳥さんは・・・
たぶん「アオジ♀」ちゃんだと、気弱に思う。



10時33分。
地面に落ちていた松ぼっくりをついばむ、「イスカ♀」ちゃん。
オリーブなカラーが、「鳥の♀」としては、なかなかシックな装いである。


そして、そのすぐそばでは。
紅の鳥「イスカ♂」くんが、同じく採食中だった。
「松ぼっくりのあるところには、イスカあり」が、私の中での格言である。


食事中のイスカさん夫妻の背後にいたのが。
鮮やかなイエローの、「マヒワ♂」くん。
この採食場は、オリーブ・赤・黄色の3種の鳥さんで、シグナルカラーそろい踏みだった🚥





10時45分。
トンネウス沼ほとりの樹上では。
これまた鮮やかなイエローなおなかの、「アオジ♂」くんが、声高らかにさえずっていた。





10時50分。
さきほどの「チュウサギ」さんは、場所を変えながらも、トンネウス沼に君臨中。


そして、またまた水面にくちばしを突っ込むと・・・


今度は、なかなかの大物をGET




ああ、グッと、丸呑み。
これで彼のお腹も、結構満たされたことで、ありましょう。





「ヒガラ」さんが、樹上でバランスを取って羽ばたいていたのは、11時14分。





そして、11時17分。
私の愛する鳥さんのひとつである、美白王子の「コムクドリ♂」くんが、目前に現れてくれた。




クリーム色基調の地肌に、茶色いほっぺ。


そして、ブルーグリーンのグラデーションの、翼。


そのカラーリングもさることながら。
スレンダーなボディに、くりくりの黒目が、可愛らしいのだ。






首をかしげる姿や、


少し上を見上げる、目線。


さらには、端正な横顔。
どの部分を切り取っても、金太郎飴のごとく、キュートである。




本年初の、コムクドリさんとの出会いに。
私のハートは、この時点で、おおむね満たされたのでありました





11時28分には、「アオジ♂」くん。


そして11時33分には、またまた「アオジ♀」ちゃん。
アオジという鳥は、この公園では、もっとも「遭遇頻度の高い小鳥」かもしれない。



トンネウス沼の定番水鳥「バン」さんと出会ったのは、11時31分。




写真で見ると「結構大きい鳥」のようなイメージだが。
実際には「マガモ」さんよりもふた回りほど小さい鳥なのだ。


そして、11時35分。
2羽のバンさんたちが、枯草の陰にやってきた。


うち、1羽が体を低くしたかと思うと・・・


もう1羽が、その上に乗り、


大きく翼をバタつかせる♂


そして、乗っていた1羽はバランスを崩して、「おっとっと状態」に(^^;
私には、「バン」という鳥の雌雄の区別はつかないのだが・・・
おそらく、この2羽は交尾をしており、上に乗っかっていたのが♂くんで、下で受け入れていたのが♀ちゃんだったのではないかと、予測する。


そして、11時36分に、コトは終わったのだが・・・


この2羽は、なかなか離れない。






そして、先ほど同様、1羽は低くなり・・・


もう1羽が、上に乗る。




そして、上に乗っていた1羽は、またすぐに、沼に落ちる。




バンさんたちの、愛のダブルヘッダーでした💛



11時38分。
「カワラヒワ♂」くんの横顔は、「角刈り系演歌歌手」のようである。



11時40分には、またまた「アオジ♂」くんが、目前に。



そしてそれは、11時42分に、芝の上に降り立った、この鳥さん。
最初は「ツグミさん」かなぁ~と思ったのだが・・・
よくよく見ると、それとはかなりカラーリングが、異なる。




帰宅してから、蔵書で調査したところ。
この鳥さんは、どうやら「マミチャジナイ」さんだったようだ。
札幌ではいわゆる「旅鳥」で、そのみられやすさは「ややまれ」だという。








くりんとした大きな瞳に、白いアイラインが印象的な、この鳥さん。
はっきりとした顔立ちで、なかなかの美形である。





12時06分に、電線に止まっていたスズメさんを撮影し、この日の「バードウォッチング午前の部」は、これにて終了。




夕方16時過ぎに、「バードウォッチング午後の部」を、開始した。
トンネウス沼に目をやり、まず発見したのは・・・


体長30センチ以上はあろうかという、「アカミミガメ(=ミドリガメ)」である。
このカメさんは、昨年「東屯田川遊水地」でもお見かけしたが、いわゆる「特定外来種」なのだ。
北海道の冬を、このカメさんが越すことが出来たことに驚くとともに。
トンネウス沼の生態系に悪影響を及ぼすのではないかと、私は危惧する。
カメさん自身に、罪は無いのだけれど・・・



16時23分。
中州に佇む、「マガモ♂くんツインズ」。
私は、マガモという鳥を見ると、ほっとするというか、心が落ち着く🦆





そして、16時35分。
トカゲというか、ヘビというか、なにやらそんなカラーリングを纏う鳥さんが、忽然と現れた。


どことなく「ミイラ」を連想させる、そのルックス。


「アリスイ」さんである。
この方とは、昨年7月以来の、出会いだった。






鳥なのに、トカゲのようにも見える、その姿。
まるで「爬虫類が、鳥類に進化する過程」のようだといったら、彼(もしくは彼女)に、失礼だろうか。






一見「ツグミ系」に見えるこの鳥さんだが。
分類上は「キツツキ目キツツキ科」で、キツツキの仲間なのだ。
しかしながら、北海道では夏鳥の「渡り鳥」であることや、木の幹に縦に止まらないとか、そもそも「木をつつかない」とか・・・
一般的なキツツキとはむしろ真逆の、生態を持つ。
鳥の分類とは、まことに複雑怪奇だと思う。


まるでカメレオンのように、その長~い舌を伸ばして、アリを舐めとる。
この辺の生態も、なにか「爬虫類的」である。






そのみられやすさは「まれ」であると言われる、この「アリスイ」さん。
そのような鳥さんにお会いできて、私は、ちょっと、嬉しかった(^^)





16時59分に「シジュウカラ」さんを撮影し、この日のバードウォッチングは、終了。
「あいの里公園」の探鳥地としての奥深さに、あらためて感銘した、私なのでありました。



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セコマ 小粒納豆

2021年05月08日 | 納豆


いつものスーパーでの納豆巡りも、概ね一巡した感がある。
なので今回は、「セイコーマート」にて、納豆を購入。
「セコマ 小粒納豆」は、「3個入り税込69円」だった。


【こだわりのタレ】は、かつおと昆布の合わせダシなのだという。


安価な製品だけに、原料の丸大豆は、いわゆる「アメリカまたはカナダ産」。
とはいえ、目くじらを立てるほどのことではない。




添付の「旨みだしたれ」は、国内納豆シェアナンバーワンを誇る、「タカノフーズ」製である。


スケスケのヴェールの下の納豆たちの姿。
そこに、色っぽさを感じる私は、変態かもしれない。


そして、そのヴェールをそっとめくると。
納豆さんたちは糸を引きつつ、恥ずかしそうに密集していた。
彼らに「ソーシャルディスタンス」という概念は、無いのである。


まずは、刻みネギをのせ。


「からし」を抽出してから、その上に「たれ」をかけ。


泡立つまで撹拌する、いつものうやうやしい儀式。


その粒は、ほっこりとした固さ。
かつをだしの効いたたれは、じつにまろやか。
この製品のCPは、かなり高い
納豆が、最強のごはんのパートナーであることともに、セコマのPB商品がやはり侮れないことを、再確認したモーニングでありました。

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エースコック 森本稀哲考案 貝だし醤油ラーメン

2021年05月07日 | 麺’s倶楽部




同僚さんたちからの「バースデイプレゼント」であるカップめんで、休日ランチ。
今回のチョイスは、エースコックの「森本稀哲考案 貝だし醤油ラーメン」である。


「スーパーカップ1.5倍」だけに、必要なお湯の目安量は500mlと、多め。
ちなみに、日清カップヌードルのそれは、310mlなのだ。


「ホタテエキス」「ニボシペースト」あたりが、この商品を特色づけるキモと思われる。


森本稀哲」氏がファイターズで活躍していたのも、気づけば、もう10年以上前のことなのだ。
流れる月日の速さを、しみじみと感じる。


別袋は、「液体スープ」の1袋のみ。
粉末スープ&具は、あらかじめカップ内に開けられている。


液体スープをフタの上で温め、待つこと3分。


なかなかいいツヤの顔立ちで、それは出来あがった。
なるとが、「花を咲かせている」かのようだ。
フタを開けたとたんに鼻腔をくすぐったのは、まるで「コメッコ」のような、ホタテ系のかほりである。


そして印象的なのは、この丸麺。
もっちりとした食感が素晴らしく、じつにウマい麺だ。


いわゆる「肉系にみえる具材」の存在感は、やや希薄である。
だが、華やかな5枚のなるとに免じて、笑って許したい。


さらに驚いたのは、この醤油スープが、これまた旨いこと
ホタテのまろやかで豊潤な旨みが、そこに息づいているのである。


いやあ、たいへん美味しく、いただきました🍜
ひとつだけ意見を述べるとすれば、この製品のネーミングである。
「貝だし」だと、私が連想するのは、「アサリ」や「シジミ」なのだ。
ストレートに「ホタテだし」とした方が、この製品の特色を、より正確に表現できたのではなかろうかと、エースコックさんに進言したい。
ともあれ、実に旨いカップめんに巡り会えて、大感謝なのです

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カルディで、大人買い。

2021年05月06日 | モノローグ


先月中旬。
しばらくぶりで、カルディを訪れた。
目的は、「ゴールデンウィーク用のおつまみ調達」である。




購入したのは、👆のような品々。
総額は、税込1,566円。
いわゆるひとつの「大人買い」である。



4月28日に、まず開封したのが、「ガーリック ジャイコーン」(税込239円)🌽


ペルー産のジャイアントコーンと、ガーリックパウダーが、原材料のツートップ。
ちなみに製造所は、神戸市の企業「サンナッツ食品㈱」である。


「しっかりだが、でしゃばらない程度」に効いた、ガーリック。
コーン自体の歯ごたえや食感は、「無印のそれ」の方が、明快でシャープではある。
しかしながら、「ガーリックパウダー」が功を奏し。
ビールとの相性は、こちらがより優れているといえましょう🍺



5月1日のおつまみは、「どらい納豆 わさび味」(税込250円)。
小分けに喰える「ジッパー付き」なのは、二重丸だ◎


「納豆そのもの」を「スナック菓子」にするという、新発想のこの商品。


原材料の核となるのは、もちろん「納豆」&「わさび」。
販売者は「㈱もへじ」で、製造者は「㈱長島食品」である。


乾いているのに、口にした後に唇を濡らす、ネパネパ感。
醤油の旨みに、わさびの辛さが、シンフォニー。
「納豆の薬味といえば辛子」だと刷り込まれていた私だったが、「納豆にわさび」も、決して悪くない。
まさしく、ヘルシーおつまみナイト
せっかく付いていた「小分け用ジッパー」だったが、それが陽の目を見ることはなく、一晩で全部喰っちゃいました



5月2日のおつまみチョイスは、「いぶりがっこ味オカキ」(税込140円)。
実際、私が狙っていたのは「いぶりがっこマヨポテチ」だったのだが、店員さんによると「期間限定販売」だったとのことで、入手叶わず。
なので、セカンドベストとして、購入したのだ。


原材料で目を惹くのは、「いぶりがっこ風味シーズニング」。
いやはや、世の中には、本当に様々な種類の「シーズニング」があるものだ。


封を開けたとたん、鼻腔をくすぐる、燻煙臭。
そのお味は、「たくあん的甘み」と「燻製的しょっぱさ」の、ハイブリッドである。
食感は、ガリッとした歯ごたえで、まさしく元気印のおかき。
なかなか濃厚なテイストで、お茶請けというよりは、「ビアフレンド」の称号をささげたい🍺


きわめて充実の、GWおつまみ三昧でありました

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塩水うに&アサヒ生ジョッキ缶

2021年05月06日 | 我が家の食卓


妻が調達の、「塩水うに」。
やはりうには、板に載ったヤツよりも、塩水うにに限る。
いわゆる「ミョウバンくささ」は皆無で、海水由来の潮味とそれ自体が持つ甘みが、ハーモニーというか、ハイブリッドというか、フュージョンするのだ。


それを、繊細かつクリーミーな泡立ちの、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」をたしなみながら、いただく。
日本に産まれた幸せを、満喫させていただいた、夕べのひとときでありました🍺

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30