妻との協議が調い、しばらくぶりの外食ランチ。
石狩市の「ノースヒル」にて、「1,000円ステーキ」をいただくことに🥩
12時16分に、そこに潜入。
我々夫妻は共に、「カットステーキ180g」(税込968円)+「330円セット」(税込330円)を、オーダーした。
12時20分。
まずは前菜的に、サラダが供される。
その、私個人のイメージでは「味噌マヨネーズ」的ドレッシングを、しっかりと撹拌。
刻み野菜のみずみずしさも上々で、素晴らしいイントロダクションである🎵
そして、12時25分。
いよいよ、大御所の「カットステーキ」が、運ばれてきた🐂
肉
肉
肉
この「グリーンのパスタ系添え物」は、鉄皿に長く置いておくと、熱が通り過ぎて固くなってしまう。
なので、早めにいただくことが、肝要だ。
そして、カットステーキ。
表面はカリッとしながらも。
咀嚼すると、じゅわじゅわじゅわっと「肉汁という名の豊潤な旨み」が、口中をシアワセで濡らす。
12時40分に、お肉完食に、至りました
ああ、幸せな15分間のランチバトルに、感涙です。
そして、12時44分に供された、食後のコーヒー。
ハートを平穏にしてくれる、香ばしいかほりと、柔らかくビターなテイスト。
昭和の時代から、私を育んでくれている、この「ノースヒル≒茨戸ガーデン」。
この、1,000円ステーキランチのコスパは、まさしくブリリアントである💮
未来永劫、ここに、存在していてほしい🥩
ちなみに、「テイクアウトメニュー」も、あるのですヨ◎
5連休3日目。
昼食を終えたあと、私は例によって「バードウォッチング」に出かけた。
あいの里公園内の「トンネウス沼」に着いたのは、12時55分。
今回の狙いは、「飛ぶ宝石=翡翠」と呼ばれる「カワセミ」さんである。
12時59分。
まずは声高らかにさえずる「ヒガラ」さんを発見。
13時14分。
「アオサギ」さんが、孤高のオーラを放ち、中州に立ち尽くしていた。
しかしながら、この方は。
私が撮影しているのがお気に召さなかったようで、アッという間に飛び去ってしまったのだった(^^;
13時22分。
カモさんたちの佇む、いつもながらの平和な風景。
最も多数派の「ヒドリガモ」さんたちに加え、
「コガモ」さんの姿も、多く見受けられた。
13時43分。
中州に目をやると、そこには珍しく、「トンビ」さんの姿が
上空を滑空する姿はよく見かける、トンビさん。
地上に降りて休んでいる姿を見るのは、レアである。
さすがに猛禽類だけあって、その眼光は鋭く、くちばしの先は鋭利な爪状になっている。
そうすると、13時44分。
「ハシブトガラス」さんがそばに降りてきて、ガンを飛ばす。
ほどなく、トンビとカラスの、バトルが始まった🥊
トンビにちょっかいを出すカラスを、怒り心頭で追いかけるトンビ。
その様子は、なにか「トムとジェリー」的で、じゃれ合い的雰囲気に見受けられた🐱🐭
13時46分。
カラスがその場を飛び去っていき、「やれやれ・・・」といった表情の、トンビさん。
13時51分。
いわゆる「夏鳥」の「カワラヒワ」さんも、観察頻度が多くなってきた。
13時52分に出会った「バン」さんも、また然りである。
いわゆる「ツル目クイナ科」だけに、その脚は、水中にいる時のイメージよりも、長い。
そこが、いわゆる「カモ類」との、違いである。
それにしても・・・この「バン」さんが、広義では「ツルの仲間」だなんて。
鳥の分類とは、奥深いというか、複雑怪奇なものだ。
13時58分。
このトンネウス沼では、さほど観察機会の多くない「カルガモ」さんが、ペア(あるいはツインズ)で、回遊。
ここ最近は「ヒドリガモ」さんに押され、存在感が希薄となった「マガモ」さんを14時04分に撮影し。
私は、帰路についたのでありました。
そうそう、肝心かなめの「カワセミ」さんですが。
茨戸川方向に飛び去って行く1羽を目撃したものの、撮影は、出来ませんでした(涙)