3月末に大腸炎を患った、ミニチュアダックスのチャロ君(12歳)。
通院で処方されたお薬が効いたのか、今はすっかり回復し、「元気印」である。
4月23日には、家人が留守のスキを突き、ダイニングテーブルに登って、ティッシュボックスをズタズタにしてしまった(^^;
4月24日の朝も、いつものように、のほほんと過ごしていた。
齢12歳だけに、その横顔が、どことなく老犬っぽくなってきたことは、否めない。
なのでその日は、若返りを図るため、トリミングショップへ。
青空色のバンダナ効果もあってか、それなりに若返って見える、彼。
しかしながら、由々しき事態が。
昨年末に手術を受けた左後脚の爪が、変なカタチで生えてきてしまったのだ。
トリミングショップでは、この爪のケアをすることは出来ないとのことで、動物病院への通院を勧められてしまったのだ。
なので、4月25日。
手術を受けた動物病院へと、駆け込んだ。
診察室では、相変わらず、ぶるぶるぶるぶると、恐怖心からの震えの止まらない、彼。
「変なカタチで生えてきた爪」は、獣医師さんに慎重にカットしてもらい、👆の写真のようにスカッとジャパンな状態になった。
しかしながら、今後もこの部分の爪はまともな状態では生えてこない可能性が高いので、定期的なメンテナンスが必要かも・・・とのこと。
なので、今後もこの爪の部分は、トリミングショップで対処できない場合は、この動物病院でカットしてもらうことと、相成った。
また、他の動物病院で以前から指摘されていた「心拍音の雑音」についても、診てもらった。
確かに、心音の雑音はあるものの、現在はまだ症状が出ていないので、経過観察することとなった。
ただし、咳き込む等の身体的症状が出てきた場合は、対処が必要となるとのこと。
チャロ君の、のほほんとした日常が今後も末長く続くよう。
我々一家も、彼の体調の変化に、細心の注意を払って見守っていきたいと思う🐶