青森空港「ひば」
前日に強行軍で研究会が進行したので、この日は、研究会がキャンセルとなった。それで、9時半ごろに宿をチェックアウトし、弘前駅に荷物を預けて、町中をほっつき歩いた。まずは、富田の清水と御前水を見て、最勝院の五重の塔、繁華街の鍛冶町辺りをぬけて、お堀端の青森銀行記念館、旧東奥義塾外人教師館と旧市立図書館という、洋館を見て、コーヒーを飲んで一休み。続いて、藤田記念庭園という立派な庭園を拝見して、寺町の栄螺堂と長勝寺をみる。さすがに歩き疲れて、目をつけていた「一閑人」という蕎麦屋(吉野町)にタクシーで行く。その前に、富田の清水で口を濯ぐ。この蕎麦は、まあまあよかった。蕎麦を洗う水がいいんだと思う。
そこから、弘前中央駅をとおって、鍛冶町をぬけて、喫茶店の「万茶ン」で大宰ブレンドというコーヒーを飲む。追手門から、弘前城にはいる。まずは、市立博物館で開催されていた「華麗なる美人画の世界」という展覧会をみる。有名どころを集めていて、なかなか面白かった。そのあと、天守閣などをみて、北の亀甲門をでて、武家屋敷の風情を残す一角を散策。まずは、石場家という商家を拝見。立派な梁。店番をしていた、石場さんのおばあさんに、冬の寒さの話を聞く。そして、旧伊藤家、旧梅田家、旧岩田家の武家屋敷を拝見。屋敷といっても、結構小振りの屋敷。この一角は、生け垣を残して、建ぺい率、容積率をおさえている。また、古い門を残している(あるいは、古い門を再建?)家も多い。
この後、「津軽藩ねぷた村」でねぷたの説明やら、津軽三味線を聞く。郷土玩具のコマも面白かった。ここから、駅に向かう途中、ねぷたの山車を作っているところを何ヶ所で見た。8月1日から1週間だそうで、その準備が始まっていた。洋館造りの弘前教会をみて、繁華街をとおって、駅まで帰ってきた。歩いた距離は、多分10キロか。とにかく、歩き疲れた。
予定ほど10分ほど早い空港バスで青森空港へ。チェックインした後、空港ビルの「ひば」という和食の店で「ひば」セットという酒のつまみとビールもしくは升酒というセットをビールでのむ。日本酒に切り替えて、海鮮丼をたべた。特にどおってことはないがおいしかった。お土産を買って、いいタイミングでゲートにはいり、10時ごろ、自宅まで帰り着いた。
天候に恵まれ、おかげでよく日に焼けた。
そこから、弘前中央駅をとおって、鍛冶町をぬけて、喫茶店の「万茶ン」で大宰ブレンドというコーヒーを飲む。追手門から、弘前城にはいる。まずは、市立博物館で開催されていた「華麗なる美人画の世界」という展覧会をみる。有名どころを集めていて、なかなか面白かった。そのあと、天守閣などをみて、北の亀甲門をでて、武家屋敷の風情を残す一角を散策。まずは、石場家という商家を拝見。立派な梁。店番をしていた、石場さんのおばあさんに、冬の寒さの話を聞く。そして、旧伊藤家、旧梅田家、旧岩田家の武家屋敷を拝見。屋敷といっても、結構小振りの屋敷。この一角は、生け垣を残して、建ぺい率、容積率をおさえている。また、古い門を残している(あるいは、古い門を再建?)家も多い。
この後、「津軽藩ねぷた村」でねぷたの説明やら、津軽三味線を聞く。郷土玩具のコマも面白かった。ここから、駅に向かう途中、ねぷたの山車を作っているところを何ヶ所で見た。8月1日から1週間だそうで、その準備が始まっていた。洋館造りの弘前教会をみて、繁華街をとおって、駅まで帰ってきた。歩いた距離は、多分10キロか。とにかく、歩き疲れた。
予定ほど10分ほど早い空港バスで青森空港へ。チェックインした後、空港ビルの「ひば」という和食の店で「ひば」セットという酒のつまみとビールもしくは升酒というセットをビールでのむ。日本酒に切り替えて、海鮮丼をたべた。特にどおってことはないがおいしかった。お土産を買って、いいタイミングでゲートにはいり、10時ごろ、自宅まで帰り着いた。
天候に恵まれ、おかげでよく日に焼けた。