South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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スズキのムニエル

月半ばの法事のためのお返しを見に和菓子屋に行って、即決。直前に実家に宅急便に送ってもらうことにする。

スズキのムニエル(前日に塩焼きでもと思ったのだが、ひな寿司が多くなったのもあって、忘れていた。塩胡椒してしばらくおき、小麦粉をはたいておく。オリーブオイルを熱して潰したニンニクと赤唐辛子、じっくりと切り身の各面を焼いていく。ひな寿司をサラダのように付け合わせ、また数日前のラザニアも付け合わせに)
ほうれん草のサラダ(塩胡椒、ドライバジル、ドライイタリアンパセリ、バルサミコ酢、スライスしたパルメジャーノ、フレッシュオリーブオイルでドレッシング。アクの少ないほうれん草で。ほうれん草の根っこはムニエルの鍋にくわえて炒めて)

2012-03-04 21:51:01 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ニッポンの風景をつくりなおせ:一次産業×デザイン=風景』

梅原真、2010、『ニッポンの風景をつくりなおせ:一次産業×デザイン=風景』、羽鳥書店

2月20日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の第175回(http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0220/index.html)がデザイナー梅原真の「宝は、すぐ足もとにある」だった。普段はあまりみない番組なのだがたまたま見ていた。気がついたら、本書を1月30日に購入していた。すぐ読まなきゃと思っていたのだが、しばらく放っていた。

売り方で売れるものがあるが、売り方次第では売れないものもある、ということは、製品や自然や様々な事物そのもののパワーだけでは知られることもなく(知られる必要もないのかもしれないが)そのままになってしまうことも多いはずだ。しかし、これに関わる人がキューレートできる人と出会ったときに大きなパワーを発揮する。出会いとその響き合いが大きな成果を生み出すのだ。本書のタイトルは「風景をつくりなおせ」だが、いくつものバージョンが存在するわけだ。「コンピュータをつくりなおせ」(たとえば、アップル+ジョブズのようなもの)、だったり・・・。

梅原はもちろんデザイナーなのだが、むしろ、かれのコーディネータやキューレータとしての能力と熱意が素材を膨らませたような意味を生み出すのだ。

ニッポンの風景をつくりなおせ:一次産業×デザイン=風景
梅原真
羽鳥書店

2012-03-04 14:06:00 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


3月3日(土)のつぶやき

19:55 from gooBlog production
ちらし寿司 blog.goo.ne.jp/sig_s/e/5d278b…

by sig_s on Twitter

2012-03-04 03:36:21 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )