South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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里芋と鶏ミンチのハンバーグ風、大根のステーキ、トマトとモッツァレーラチーズのサラダ

里芋と鶏ミンチのハンバーグ風:日経新聞11月26日朝刊土曜版に掲載されていたレシピ。里芋を皮付きで電子レンジでチンして皮を向き突き崩して別に炒めておいたタマネギと鶏肉のミンチをからめてハンバーグ状にしてフライパンで焼く。新聞ではコロッケと書いていたけれど。ベビーリーフと大根おろし+ポン酢を添える。
大根のステーキ:これもどこかで見たレシピ。大根を適当なサイズに筒切りして、両面に5ミリ刻みで包丁を入れておく。フライパンに胡麻油を敷いて両面を焼く。日本酒とポン酢を加えて水分を飛ばす。
トマトとモッツァレーラチーズのサラダ:水牛のモッツァレーラチーズがあったので。トマトスライスとスウィートバジルに乗せて。

年末にシンガポールに遊びに行く予定なので、ちょっと、先走った気もするが、Olympus Airを衝動買いした。スマホよりはマシな写真をミラーレス一眼よりも軽い目方で持っていける、ということ。

2016-11-27 22:33:06 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『五色の雲 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1763)』(「青蛙」)

ロバート・ファン・ヒューリック、2005、『五色の雲 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1763)』(「青蛙」)、早川書房

狄判事シリーズを時系列で読んでいるので、すでに書名をアップしている本書の短編一つを取り上げ記録しておく。詩人殺しと金塊強奪を一気解決!痛快な大岡裁きと短編ならではの運び。

五色の雲 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1763)
ロバート・ファン・ヒューリック
早川書房

2016-11-27 13:58:20 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)』

ロバート・ファン・ヒューリック、2009、『水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)』、早川書房

狄判事シリーズの作中時系列では四冊目(短編も入れると六番目ということになるが)の作品。狄判事は出くわした事件の理解と対策を誤ったとして都から派遣されてきた巡察使のおしかりを受けていしまう。もちろん、巡察使のまえで、非凡なところを見せるのではあるが。今回の事件は、白蓮教団の陰謀が絡んで、ことは複雑な様相をしめすのだが、狄判事シリーズは時代設定として倭国・百済遺民の連合軍と唐・新羅連合軍と「白村江の戦い」が同時代ということになっている。白蓮教(マニ教)は、それとほぼ同時期に伝来したものの、この時代に陰謀を巡らす力があったのかどうか。元末の紅巾の乱や後に明の太祖朱元璋は白蓮教徒であったそうだが、日本では室町時代に該当するわけで、時代が合わない。白蓮教団を作中に利用したことも含めて、著者は、狄判事についての資料として利用している「古公案」をあかし、中国古代の裁判制度や本書の物語の仕掛けについて巻末に示していて、興味深い。狄仁傑は実在の人物で、六三〇年に生まれ、七〇〇年になくなり、各地の県知事を歴任し、最後は大理寺卿(最高裁判所長官といったところか)となったのだそうだ。

水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)
ロバート・ファン・ヒューリック
早川書房

2016-11-27 13:22:33 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月26日(土)のつぶやき


2016-11-27 04:47:07 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )