South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ミネストローネ

ミネストローネ?。野菜主体のスープにショートパスタは、ミネストローネということにしようということで!

ミネストローネ(生ベーコンブロックを一口に切って深鍋で炒める。人参、セロリ、タマネギ、赤ピーマンをくわえて炒め続ける。ダイス切りトマト缶をくわえ、水を加え煮込む。ローリエ、赤唐辛子、粒黒こしょう、塩。なすの皮をピールして、一口に切って加える。マッシュルーム、ズッキーニをくわえる。カプンティ・パスタをアルデンテに茹でて深皿に入れて、具とともにスープをかけ、パスタと野菜をともに食す)

2009-04-17 21:06:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


タケノコご飯と芋煮

タケノコご飯(米をとぎ、水を案配したあと、タケノコを好みに切って加え、かちり=ちりめんじゃこをくわえ、出汁昆布、薄口醤油、日本酒で味を整える。あとは、ふつうに炊飯)
芋煮(深鍋にごま油。一口のこんにゃく、洗いコイモを加えてざっと炒める。牛肉薄切りをくわえて炒める。白ネギそぎ切りを加えて炒める。水を注ぐ。ショウガと赤唐辛子。薄口醤油と日本酒で味付け。あとは、芋が煮えるまでに込むだけ。白ネギのあおい部分を小口切りして、たっぷり加える)

2009-04-16 22:32:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


カツオとオレキエッテ、ブロッコリーのパスタ

カツオとオレキエッテ、ブロッコリーのパスタ(ブロッコリーを小房にわけて、軸も細かく切って、柔らかく塩ゆでする。EVオリーブオイルで鰹の切り身を加熱。ゆであがったブロッコリーを加えてどちらもつぶしながら炒める。胡椒と赤唐辛子。アルデンテに茹でたオレキエッテを加えて仕上げる。ゆで汁を加えておく。フライパンにか入れてパスタを絡め、大皿にとってからEVオリーブオイルをかけ回す)
ベビーリーフのサラダ(ビーツ、クレソン、水菜のベビーリーフのサラダ。プチトマトとパルメジャーノのスライスとともに)

2009-04-15 23:39:35 | 夕食・自宅 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


名古屋植田・アマンダテラス

今夜は職場の歓送迎会ということで、これまでの繁華街でのセッティングとは違って、郊外の住宅街の結婚式場の会場でのパーティとなった。
最寄り駅から決して遠くないのだが、初めてということもあって、また、春の嵐ということもあって、結構遠く感じた。
我々だけがつかう会場なので、なかなか、家族的な雰囲気だった。料理は、まあ、こんなもんだろうというところだけれど、飲み放題のお酒も種類が多く、いいんじゃないでしょうか。

最近、職場で飲みに行くことが減って、こうした機会は、数少ないけれど、とても大事になりつつある。

名古屋植田「アマンダテラス」:http://www.novarese.co.jp/at/

2009-04-14 21:53:55 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『偽善エコロジー:「環境生活」が地球を破壊する』

武田 邦彦、2008、『偽善エコロジー:「環境生活」が地球を破壊する』、幻冬舎 (幻冬舎新書)

本書を読むと、最近の環境対策のほとんどが、利権に絡んでいて、市民の努力が一部の経済的向上に寄与することになることが、理解できる。本書を読んで宗旨替えしたという訳ではないが、わたしは、これまで、温暖化対策の問題は経済の問題だと言ってきたが、言い換えることにしようと思う。これらは、環境「利権」である。経済という言葉を使ったのは、現代社会においては環境問題についての対策は経済をおいては考えられないと言う意味であったのだが、さらに踏み込んで「利権」というほかはないだろう。
特に行政が環境問題を取り上げるとき、それは、利権である。数年後に名古屋を舞台にCOP10が開かれるようだがこれまた、環境問題対策に名を借りた利権のうごめく世界なんだろうなということが想像ができる。名古屋市域のスーパーがレジ袋有料化を実現し、分別ゴミ対策の実施は自治体の中では着手が早かったように思う。そうした意味で、名古屋は環境都市、だから、国際会議を誘致、同時に、それは、前市長の業績、果たしてそのようなものなのか。
本書を読むと、レジ袋有料化が何を生み、分別ゴミ対策がどのような成果をうむのか、はっきりいって、市民をだますのはいい加減にした方がいいと思えてくる。
もちろん、著者の根拠がどの程度正確か、その点は、保留するとしても、私には、挙証責任は政策を実行し、効果を上げている自治体自身が、成果を公表する責任があるとおもう。その公表内容は、たとえば、レジ袋有料化の前後で分別ゴミ処理がどのように変化したのか。また、レジ袋や買い物袋の生産において、石油資源を過不足どのように帳尻がとれたのか、また、スーパー側はレジ袋の有料化によってどのように収益を上げ、買い物袋の販売はどのようなものであったのか。こうした点が、明確にされる必要があろう。
また、こまごまある環境対策、たとえば、割り箸やペットボトル、分別ゴミのそれぞれの処理方法と波及する様々な問題をトータルに分析することが必要であろう。税金という公金を使い、対策を講じる行政の積極的な取り組みの成果を、明確に示すこと、これが重要であろう。はたして、示されているのだろうか。そして、それは、たんなる産業振興政策と同義ではないのかあ。
同時に、自治体だけの問題だけではなく、市民自身は、それを知ろうとしているのだろうか。長いものに巻かれろ、お上の言うことは正しいだろう、というのは、これからの未来を考えるとは通らないだろう。

本書は、様々な意味で問題的がおこなわれていて、非常に考えさせられた。読むべし!環境運動家もまた、運動内容の再考を迫られている。

偽善エコロジー:「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)
武田 邦彦
幻冬舎

このアイテムの詳細を見る

2009-04-13 23:21:39 | 読書 | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


スープカレー

スープカレー(前日の「新ジャガとキャベツのスープ」にスープカレーの素を加えたもの。味が深くなっていたと思う)
納豆とひじきのふりかけと白飯(納豆は、添付の出汁醤油+和芥子、黄身、青ネギに加えて、オリーブオイルを加えるといいというので加えてみた。ひじきのふりかけは、今日、出講にきた卒業生からの手みやげ)

スープカレーは、和風ですよねえ。

2009-04-13 21:53:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新ジャガとキャベツのスープとデリバリー・ピザ

デリバリーの「ドミノ・ピザ」をたのみ、もう一品、新ジャガのスープを作る。

デリバリーピザ:よくばりダブルミルフィーユ、マルゲリータ

新ジャガとキャベツのスープ(一口サイズの新ジャガをよく洗い、ざるに揚げて水切りしておく。深鍋にオリーブオイルを入れて加熱。新ジャガを皮付きのままあおりながら表面を軽く焦げ目をつける。鳥の手羽中を加えて炒める。ニンジンとタマネギの薄切り、たたきつぶしたニンニク、赤唐辛子、ローリエ、黒粒こしょう、塩を加えて炒める。キャベツを一口にざく切りして加える。炒める。しんなりしたところで、水を加える。後は煮るだけ)

2009-04-12 23:55:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『世界を動かす人脈 』

中田 安彦、2008、『世界を動かす人脈 』、講談社(講談社現代新書)

本書は、世界の政財界人のスモール・ワールド・ネットワークを現在に至るその歴史を述べる。2008年9月のリーマンショック以降、オバマ+クリントン政権の誕生やサブプライム以来のアメリカの金融危機に始まる世界的な大不況以前に書かれているのだが、今読んでみても、腑に落ちるところがおおい。
世界政治は、金融経済で回っていて、しかも、一部の人間たちがそれに関わっているということが、大きな問題なのだろう。「地球帝国論」はイスラム世界も巻き込んで進んでいくように見える。一昔前は、ロスチャイルドの陰謀など、世界を支配する影の存在を告発するという書き方であったろうが、政財界人のスモール・ワールド・ネットワークが世界を支配するという本書のようなシナリオの方がどうもリアリティがありそうだ。

「アルルの男・ヒロシ」の名で書かれるブログ「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」(http://amesei.exblog.jp/)で、その後の状況分析を書き続けているらしい。

世界を動かす人脈 (講談社現代新書)
中田 安彦
講談社

このアイテムの詳細を見る

2009-04-12 14:15:37 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下・ポーターグリルステーキハウス

近所にデリバリーもやっているステーキハウスがあるというので、これまでも、興味津々だったのだが、初めて行ってみた。
アラカルテもあるのだが、まずはセットメニューかと、「ポーターコース」を選んでみた。これは、前菜3種、サラダ、スープ(今夜はごぼうのポタージュであった)、サーロインもしくはフィレ、オニオンブレッドもしくはライス、デザートもしくはコーヒーというものであった。

肉はもちろん悪くないし、焼き具合ももちろん。

幸いなことに、けっこう客が入っているのは、いいことだ。掘りごたつ式のテーブルが二つ、あとはテーブル四つ、箸で食べるステーキである。

池下・ポーターグリルステーキハウス:http://www.exterior-pro.com/portergrill/index.htm

2009-04-11 21:18:22 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ありあわせ

今日は、帰宅が9時半頃になったので、有り合わせですまそうかと・・・。

前夜の東坡肉の暖め直し。
買い置きのラーメン(「麺徹高山ラーメンしょうゆ味」、「麺匠博多中華そばとんこつ」)
いただき物の明太子


2009-04-10 22:56:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


東坡肉

東坡肉(豚バラ肉ブロックを3-4センチ立方に切り分け、白ネギの青み部分とともに圧力鍋で15分。ネギを捨て、ゆで汁を調整したあと、中国たまり醤油、濃い口醤油、紹興酒、八角、クローブ、花椒、粒コリアンダー、ニンニク、赤唐辛子、ローリエを加えて煮込む。ショウガを入れ忘れた。ゆで卵を作り、皮をむいて、東坡肉の煮汁に加える。モロッコインゲンとチンゲンサイを塩ゆでし湯切りして皿に盛っておく。東坡肉と卵をのせ、煮込み汁をかけて食するという趣向。白飯がよくあったのはいうまでもない)

2009-04-09 21:59:46 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アサリ、蕗、タケノコの炊き込みご飯

アサリ、蕗、タケノコの炊き込みご飯(昆布だしをとる。アサリのむき身を日本酒と出汁で煮て軽く薄口醤油で味付けをする。一煮立ちしたところでアサリを取り出しておく。タケノコを好みに切って加える。昆布だしとアサリの煮汁でご飯を炊く。薄口醤油で味を整える。山蕗を塩ずりして繊維をとる。細くて結構大変だった。太めのものをゆでて、1センチほどに切って、あげておいたアサリとともにとっておく。ご飯が炊きあがったところで、アサリを蕗を加えてよく混ぜてしばらく蒸らしておく)
サワラの西京焼
キャラ蕗(山蕗を昆布を刻んだものとともに、昆布とカツオの出汁、濃い口醤油、日本酒で煮て、水分を飛ばす)
菜の花の煮浸し(菜の花をゆでる。昆布とカツオの出汁、薄口醤油と日本酒で煮浸し用の出汁を用意。水でさらした菜の花を水分をしぼって、くわえる)

2009-04-08 22:14:18 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブロッコリーとオレキエッテのパスタ

今日は新入生の交流遠足ということで、リトルワールドにいった。鉄板の上で肉を焼き野菜を入れて焼きそばを作るのだが、手際をみていると家での生活が見えるようだな。

ブロッコリーとオレキエッテのパスタ(オレキエッテとブロッコリーを一緒にゆでる。時間を見計らって、オリーブオイルでニンニクみじん切り、赤唐辛子を炒め、アンチョビを加えてパスタのゆで汁を加える。アルデンテにゆであがったパスタをソースにからめて出来上がり)
金目鯛のグリル(金目鯛の切り身に塩こしょうしてグリルで焼く)
セルバチコとトマトのサラダ(パルメジャーノチーズの薄切りとともに)

2009-04-07 22:01:58 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『クジラは誰のものか 』

秋道 智彌、2009、『クジラは誰のものか 』、筑摩書房(ちくま新書)

シーシェパードによる調査捕鯨船への過激な抗議運動は日本に住む我々の多くにとって解りにくい。解りにくさは、おそらく世界観の違いからきている。クジラは自然の中にくらす動物であって、いわば、神の領域の存在である。それは家畜である牛や豚の扱いとは異なるのも道理で、家畜は神から人間に付託された存在であって生殺与奪の権利は人間に与えられている。そうした立場からすると、クジラを殺すことと牛や豚を殺すこととは意味が異なる。
知性あるクジラという言説にたいして、知性の定義も問題ではあるが、当然、牛や豚もまた知性が存在すると思いがちなのだが、自然あるいは動物は、神の領域か人間の領域に属するのか、それが問題なのである。しかし、問題は、そう単純ではない。実のところダブルスタンダードが西欧的自然観というべきもののようである。本書を読むと、例えば、オーストラリアの捕鯨に対する態度(もちろん、反捕鯨である)と国内の野生のカンガルーやディンゴの生息数管理については、明確にダブルスタンダードが存在するのだが、臆面もなく、捕鯨は違うという。昨年、オーストラリアに行ったとき、パブなどで捕鯨の話題を出すと袋だたきに遭うぞなどと、冗談半分(あるいは、本気?)のアドバイスを受けたが、ダブルスタンダードをダブルスタンダードとは思わないようである。

まま、ともあれ、本書は、日本の伝統的捕鯨に立脚して、積極的にその根拠を申し立てることを、訴えている。商業捕鯨の歴史は、鯨油をとる西欧流の捕鯨に始まっているし、デンマークやノルウェーなどの捕鯨賛成派はこうした伝統に乗っているが、しかし、それ以外の西欧諸国は反捕鯨である。一方、アメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど先住民を抱える諸国は、反捕鯨ではあるが生存のための捕鯨は認めようという立場である。さらにいえば、アメリカは日本の鎖国をあけた主たる目的は捕鯨であった。いずれの国の先住民にとっては、認める認めないなどというのは片腹痛いことであるものの、政治的多数派の意向は、生存捕鯨は認めるというものである。
とすれば、日本の伝統捕鯨とは何か。文化としての捕鯨という考え方が重要である。そして、それにたいして水産庁が主導する調査捕鯨とは何か。商業捕鯨再開の根拠を示そうとするのではあるが、はたして、そのような方向性でよいのか。生態系の上位にたつクジラは、PCBや水銀による汚染の影響を強く受けている。世界でクジラを食用とする食文化はまれである。しかし、生存捕鯨を行う先住民にとって海洋汚染の影響は非常に深刻である。もし、日本の調査捕鯨が生き延びるとするならば、生息数調査のみならず、捕獲クジラを販売する消費者を意識した調査は、海洋汚染などについても報告するのだろうか。深刻であるとは報告できない。しかし、深刻であるとの報告は、きわめて重要な意味を持っているはずである。
さあ、そこまで考えて、日本の捕鯨の生き延びる道を考えることができるだろうか。捕鯨問題は、文化と自然、西欧流の自然観とそれ以外の世界の自然観の相違など、まことに興味深い問題を突きつけているように思える。

クジラは誰のものか (ちくま新書)
秋道 智彌
筑摩書房

このアイテムの詳細を見る

2009-04-07 19:45:34 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


すき焼き

今日は朝から夕方までほぼ出ずっぱりのオリエンテーションで、疲れた。これは、肉だ!というのですき焼きに決める。スーパーではすき焼き用の牛肉はえらく高いがしゃぶしゃぶ肉はそれほどでもない、おまけに、割引シールもついている。これでいいか、とかってきたが、これが正解!今日のような作り方だと、むしろ薄めの肉の方がよいのかもしれない。

すき焼き(白ネギを3センチほどに筒切りし、フライパンに縦に並べる。その周りに今日は、ホワイトアスパラガスとささがきごぼうを加えた。すき焼きではあくのある材料が肉の味を深くする。ほかに、焼豆腐、えのき茸、舞茸、糸こんにゃく、うどんを用意した。割り下を作る。小鍋に日本酒と砂糖、濃い口醤油をわかしてつくる)

2009-04-06 22:15:28 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »