昨日いただいた米を炊いて、和風メニュー。昆布と鰹のあわせだしを作って、柳川と納豆汁につかう。
穴子の柳川風(だし汁に日本酒、濃口醤油を加えて、生の穴子の開きを一口に切って煮る。白ネギのそぎ切りを加える。溶き卵でとじる。大鉢に盛って、ネギ小口切りをかけ、花椒を好みでかけて食す
小松菜のごまよごし
豆腐とあおさの納豆汁(納豆を包丁でたたいて粘りを出す。だし汁に味噌を溶き、納豆を加えて、豆腐を加えて加熱。仕上げに、あおさとネギを散らしてできあがり)
葉唐辛子、自家製じゃこ山椒とともに
今日は、午後3時過ぎに卒業生がお土産たくさんで訪問してくれて、楽しく近況を聞かせてもらった。別の車だったがともに帰宅して、晩ご飯を一緒した。たくさんのお土産、ありがとうございました。特に精米したての米をいただいたありがとう。これからのメニューは米を食べるものになるか。
ブロッコリーと鰹のオレキエッテ(ブロッコリーを小房にわけて、柔らかめに塩ゆでする。フライパンにオリーブオイルをしいて鰹の切り身を焼いて、ブロッコリーを加えてほぐす。胡椒、赤唐辛子小口切り、白ワイン、パスタのゆで汁を加えて、アルデンテに茹でたオレキエッテを加えて絡めて供する)
ラムチョップのパン粉焼き(ラムチョップに塩胡椒、ミックスハーブを絡め、オリーブオイルでフライパンで焼く前にパン粉を押し付けて、焼く。焼きすぎず、身に赤みが残る程度で供す)
水菜と香菜のサラダ(水菜と香菜を好みに切って、あわせ酢、オリーブオイル、ミックスハーブ、胡椒にからめ、あらかじめ炒めて油抜きしたベーコンをのせて供す)
豚バラ肉の黒酢煮(豚バラ肉を一口に切り、豚リブ肉をサラダオイルで軽く表面を焼く。白ネギの青身をざく切りにし加える。レモングラスを加える。八角、クローブ、赤唐辛子、たたきつぶしたショウガ、たたきつぶしたニンニクを加えて炒め続ける。塩、濃口醤油、紹興酒、黒酢、少々の水を加えて煮込む。白ネギの白身を千に切って、水さらししておく。チンゲンサイと空心菜を塩ゆでする。大皿に白ネギ、チンゲンサイと空心菜をそえて、煮込んだバラ肉を添える。白ネギの軸を小口切りしてかける。煮込み汁をかけて食する)
今夕は、同僚と学外関係者との打ち合わせで今池「金城」にいった。
豚耳、豚足、ナムル、キムチを前菜にして、鉄板焼きと鉄板焼き飯、冷麺。マッコリをたらふく飲んだ。
今朝は、逗子の宿で朝食を終えて、鎌倉をでて江の電にのり、江ノ島駅でほかのメンバーと待ち合わせての江ノ島詣でであった。天気に恵まれて初めての江ノ島詣ではなかなか快適であった。恩師の足を気遣って「エスカー」というエスカレータをつかっての移動であったので、結構高くなった気温に関わらず、あまり汗をかくこともなく江ノ島を巡ることができた。
昼食は「魚見亭」で、相模湾を遠望しながら。あいにく、富士は雲の中であった。生シラス丼をたべた。これは、地場であがった漁獲ならではであるだろう。
http://www.uomitei.yokohama.walkerplus.com/
江ノ島駅で解散。鎌倉、新横浜を経由して名古屋に帰ってきた。
夕食は、新横浜のホームで購入した崎陽軒のシュウマイと「紅焼牛肉」。それから、家内の作った「キュウリとささみのごま和え」、金華ハムとザーサイのチンゲンサイスープ。金華ハムは、妹の主人からお土産でもらったもの。初めてつかった。今日の使い方では、塩分が強すぎるようで、今日の残りのスープを冷蔵庫に残して、後日つかってみることにする。
一年に一回恒例の恩師をかこんでの一泊旅行、今年は湘南に勤務のメンバーのお世話で、クラシックなKKR逗子「松汀園」での一泊となった。
この日、一部のメンバーと待ち合わせて、「北鎌倉」駅で下車して昼食の後、東慶寺、円覚寺、建長寺、さらに歩き続けて鎌倉の鶴岡八幡にお参りして、逗子の会場にたどり着いた。あいにくの小雨であったのだが、大勢の人手であった。
昼食をとったのは、「鉢の木」という精進料理のお店だった。少し味が濃いように思うが、よろしいのではないか。なかなかにぎわっていた。
鎌倉「鉢の木」(精進料理):http://www.hachinoki.co.jp/site2/index.html
宿泊先のKKR逗子「松汀園」での夕食が海の幸が新鮮で宿屋の料理としてはなかなかよろしかったかと。また、夜遅くまで来し方行く末様々と情報交換が含蓄が深いというものであった。今年は、古希を迎える恩師、しかし、元気すぎて、まったく、らしくないというものだ。
KKR逗子「松汀園」:http://www.kkrzushi.com/
この記事は当日に書けなかったので、翌日に記録している。
「浅野屋」さんは、池下にオープンして今年は10年。我々がここにきた年にオープンした。早いというか、あっというまの10年だったような。
海老フライ定食
ステーキ定食
トマトサラダ
季節の温野菜
水菜と厚揚げの煮浸し(昆布と鰹で出汁をとっておく。日本酒と薄口醤油で味を整える。水菜を塩ゆでして好みに切っておく。厚揚げを一口に切って湯引き、してだしでにておく。器に水菜と厚揚げを盛って、出汁をかけ回してしばらくおく)
鯛の切り身のムニエル(切り身を塩胡椒。小麦粉をはたいてサラダオイルをつかってフライパンで焼く)
納豆
あおさのすまし(残った出汁をつかった)
キャベツと三枚肉の蒸し物(キャベツをざく切りして、無水鍋にいれ、えのき茸をほぐしてのせる。ここに、豆豉のみじん切り、赤唐辛子小口切り、花椒、ナンプラー、紹興酒を混ぜたものをかける。そのうえに三枚肉薄切りをかぶせて中火で加熱、蒸し煮する。蝦子麺を茹でてふかざらにもって、キャベツと三枚肉の蒸し物を添える。香菜をのせて供する)
空芯菜の炒め物(ごま油で、ショウガとニンニクの千切りと赤唐辛子小口切りを炒める。豚切り落とし肉を加えて炒める。空芯菜の芯の部分をまず加えて炒め、あらかじめ、細かく切って少々の水につけておいた干しえびを汁ごと加える。空芯菜の葉を加える。塩胡椒。水分が飛んだところで大皿にのせて供する)
豆苗の炒め物(ごま油で、ショウガとニンニクの千切りと赤唐辛子小口切りを炒める。厚揚げを一口に切ったものを加えていためる。豚切り落とし肉を加えて炒める。豆苗を加えて炒める。濃い口醤油を少々かけ回す。水分が飛んだところで大皿にのせて供する)
一口ジャガイモの塩ゆで
枝豆入りの練り物を醤油と唐辛子エキスとともに
群 ようこ、1998、『尾崎翠』、文藝春秋 (文春新書)
何で今、尾崎翠かよくわからないが、10年前に本書を群ようこが出版している。その前は、40年ほど前か。
じつは、『尾崎翠集成』(上)(下)を入手して読み始めたが同時に手に入れた本書の方を先に読んでしまった。中央文壇では評価されなかった作家が再認識された、ということなのだが、自然主義文学全盛の時代、自分の生き方をふまえつつもフィクションを貫徹した作家という評価なのか。著者は、日本の小説で尾崎翠の「第七官界彷徨」さえあればよいとまで言うのであるが。
2009-06-01 21:27:33 |
読書 |
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ブロッコリーと鰹のオレキエッテ(江南の畑、今回は不作だそうで、細いズッキーニを今回つかう。一口に切って塩ゆで、ブロッコリーを小房に分けて塩ゆで。フライパンで鰹の切り身をオリーブオイルでソテーし、ブロッコリーを加えて、つぶしながら炒める。赤唐辛子小口切り、ガーリックパウダー、胡椒。白ワイン。パスタのゆで汁。アルデンテに茹でたオレキエッテを加えてさっとからめて大皿で供する)
キュルノンチュエの各種ソーセージとチーズ
和風ベビーリーフのサラダ
枝豆の塩ゆで