KNさんが愛知に勤務先を移して4月から名東区民になったというので、歓迎会をしようと、AKさんをさそって、東北の酒に協賛するという今池「べんがらや」に行ってきた。
日本酒:一ノ蔵、浦霞、奈良萬など8種類。個別に選んでも、3種を選択する利き酒セットもある。これがお得な感じ。
細々頼んだので、個別に料理は覚えていない。
そのまま、すぐ近くのダイエー通りを南下して「パロマ」(ニッカバー)に行く。ここでSTさんも合流。終電近くまで飲む(私は、歩きだが)。
佐藤友哉、2009、 『デンデラ』、新潮社
姥捨て山に捨てられた老婆が生き残り、「デンデラ」という別世界を築いていた。ここにヒグマが襲う。ヒグマとの戦いの中で、彼らは何を選んだのか、様々な寓意を読み取ることができるだろう。
2011-05-16 23:28:34 |
読書 |
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夕方から委員会があって、帰りは20時を過ぎた。
鱈とブロッコリーのパスタ(ブロッコリーを小房に分け、軸を細かく切る。これを柔らかめに塩茹でして湯切り。オリーブオイルで鱈の切り身を両面焼いてほぐす。茹で上がったブロッコリー、ブナシメジをほぐして加え、赤唐辛子、黒胡椒、プロバンス風ミックスハーブを加える。白ワインを加える。鶏ガラスープの素をくわえて、アルコールを飛ばす。アルデンテに茹でたバッバルデッレを湯切りして加えてよく混ぜる。仕上げにパルメジャーノとフレッシュオリーブオイルを加えて供する)
奈良の実家から、京都で買い物をして帰ってきた。
午後は、母をと三人で菖蒲池駅前の「Le Terrasse irisse」のカフェで池のほとりの風に吹かれつつ、飲み物とケーキ。菖蒲池駅前も大きく変わったものだ。
18時半過ぎ、最近定番のように立ち寄る名古屋セントラルタワーズの「ブラッセリー・ポールボキューズ」に。
でも、最近メニューも、テーブルアレンジも変わってきたなあ・・・。
<前菜>
グリンピースのムースリーヌ 小海老のポッシェ 甲殻類のジュレと共に
軽く燻製をかけたサーモンのマリネ 爽やかなオレンジ風味、ジャガイモのムースと一緒に
<メインディッシュ>
シャンピニオンをはさんだ舌平目のムニエル ガスパチョソース
柔らかく煮込んだ牛肉の赤ワイン煮込み ほうれん草のフラン、ジャガイモのチップス添え
チーズ盛り合わせ(ウォッシュ、白カビ、ブルー)
<デザート>
グリオットチェリーのクラフティ
マンゴーのムース
奈良の実家に二人で帰ってきた。夕方、妹夫婦が少しの間、顔をの見せてくれた。妹の主人が実家の畑に赤タマネギを作ってくれていて、早いけれど食べてみればという。
赤タマネギのスライス(かつおぶしとポン酢を掛けて)
ツナとタマネギのマヨネーズあえ(クラッカーにのせて)
ピーマンの炒め物(塩コショウで)
鱈のホットポット(鱈の切り身に塩胡椒しておき、片栗粉をまぶして、少し多めの油で両面を軽く火を通す。中華鍋に一口に切った大根と椎茸を生姜とニンニクのスライスと共に炒める。水を加えて煮る。薄口醤油と黒酢で味付け。インゲン、収穫した赤タマネギの葉を刻んだ物、一口に切った厚揚をくわえて、火を通す。溶き片栗粉でとろみをつけて、別に用意しておいた鱈を加えて一煮立ちして出来上がり)
餃子の皮が水餃子用と焼き餃子用の二種をうっていたので、両方をつくる。といって、中の餡は一緒だけれど。
レシピはいつもの、10年ほど前に中国の友人から習ったもの。たっぷりのオイルと醤油を暗に使うので、予想外なのだが。
キャベツをみじん切り、ニラをみじん切り、塩をくわえてよく混ぜて、しばらくおいて、その後水分をよく絞り取る。ここに豚ミンチ肉をくわえて、ごま油と醤油をたっぷりと加える。適当でよいが、ためらうほど多いほどおいしい。水餃子用と焼き餃子用の皮に包む。
水餃子のスープは、貝柱と干し海老、ガラスープの素。薄口醤油で味をつける。大ぶりの椎茸を四分。軸を細かく切って加える。椎茸の出汁も加わる。ここに、でき上がった餃子をくわえる。チンゲンサイの軸と葉を別に切って、軸を先に加える。餃子が浮いてきたら出来上がり。
焼き餃子はフライパンに油を敷いて並べ、焦げたところで溶き片栗粉を加えてフタをする。水分が翔んだら出来上がり。
餡が残ったので、ここに全卵と小麦粉をくわえてよくまぜて、チヂミもしくはお好み焼きのように両面を焼く。
焼き餃子と中華風お好み焼きは、豆板醤+黒酢+濃口醤油を合わせたものにつけて食す。
シドニーからRLを迎えて、海外研修の同窓会を栄「バリハイ」でおこなった。
今回、手違いで連絡漏れがあったようだが、それでも、40名近い同窓生があつまった。
RLもこの集まりがある限り、来ると言っている。来年は、もっと盛会になるといいのだが。
RLを東山線栄駅のホームで見送った。彼は昨日からマリオットに泊まっていて、明日は大阪に向かい、土曜日のフライトでハノイ、ホーチミン、パリを経由して、次週から、オーストラリアからの東トルコツアーのツアーガイドとして、グループにイスタンブールで合流するらしい。「飛んでイスタンブール」!。
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今池「たか」(居酒屋) #goo_sig_s http://goo.gl/eTvz6
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シドニーからRLがガイダンスのために来てくれた。今日と明日の二晩滞在する。14時に彼をマリオットで拾って、熱田神宮へ。昨年は国府宮で、彼の厄を払ってもらったのだが、ことしは、私の還暦なので彼がお払いをしてくれるという。彼には商売繁盛を祈願してもらった。
オーストラリアへ研修のガイダンス。その前に、スタッフとの打ち合わせ。ガイダンスは、かれと掛け合いで進める。19時過ぎに終了して、今池にでて満員(この雨の中でも、ずっと満員なのだ)の「たか」。
刺し身盛り合わせ
大皿(ほうれん草胡麻和え、ひじきの煮物、ジャガイモの甘辛煮)
おでん(大根、厚揚げ、はんぺん、たまご、ちくわ、糸コン、豆腐)
げそから揚げ
えいひれ
冷酒と熱燗をのんだ。オーストラリア人のRLは、シンプルな味わいをえらく気に入ってくれたようだ。