South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


名古屋星ヶ丘 海鮮料理ヒロ

午後は、星ヶ丘のキャンパスで過ごした。

ひとつは別の学部の学生への講義の中で、ドキュメンタリー映画「Ainu. Caminos a la memoria」の鑑賞とその監督とのトークという13時20分からほぼ3時間という長尺の授業へのオブザーバー参加。学生の入れ替わりがあったり、スペイン語訛りの英語のわかりにくさはおくとしても、日本やヨーロッパの研究者へのインタビュー、アイヌへのインタビューをとおして、すくなくとも、日本人学生に対して強いメッセージとなったと思う。気になったのは、学生たちが自分自身を客観的に眺めることにつながったかどうかということではあるが。

また、17時半からは一般への公開講座の司会で、本学の教員の研究の現在をお知らせすることができたと思う。駐留米軍の日本観光というこれまでにない視座でのアプローチはインパクトがあったように思う。

終了後、いつもの、ヒロで打ち上げ。発表者で同僚のAJ、同じ学部のTI、来聴者でN大学出身のOさん。

2019-07-17 23:10:43 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鱧のキュウリソース、ヒラメのカルパッチョ、ズッキーニとバジルのパスタ、ミックスリーフとトマトのサラダ

鱧のキュウリソース:35年ほど前の神戸三宮の「den」という店で食べたものの再現なのだけれど、残念ながら、30年以上前に北海道出身の店主は故郷に帰ると言うことで店が閉じられ、それっきり縁が切れた。しかしまあ、それいらい、季節の料理として、思い出したようにこれを作っている。おろしたキュウリ+コリアンダーシード+コショウ+塩少々+フレッシュオリーブオイル+レモン入りオリーブオイルをよく混ぜたものをさらに敷いて、オリーブオイル+ニンニク薄切りを炒めたもので湯引き鱧を軽くソテーし、ソースの上に乗せる
ヒラメのカルパッチョ:ベビーリーフを敷いた皿にヒラメの切り身を乗せ、ディル+塩コショウ+レモンオリーブオイル+フレッシュオリーブオイル
ズッキーニとバジルのパスタ
ミックスリーフとトマトのサラダ

2019-07-16 20:59:25 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏せいろ、枝豆入り一口あげ、大根おろしとジャコ

今日は、休日のはずだが、出勤日。近所の同僚宅でパーティを誘われたが家内だけ参加して、私は、パス!
 
鶏せいろ:ごま油で鶏もも肉を両面焼きともに一口に切った白ネギも。日本酒と本みりんを加え、4ー5倍に薄めた蕎麦だしを加えて一煮立ち。茹で上げて氷水で冷やした十割蕎麦を花椒、一味唐辛子とともに
枝豆入り一口あげ
大根おろしとジャコ

2019-07-15 22:24:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鱧と桜えび入りの茶碗蒸し、ほうれん草の胡麻和え、豆腐とわかめの味噌汁

日曜だがオープンキャンパスということで出勤、私の持ち場ではわずか5名と対応、しかし、うちへの入学の情報提供だけでなく、ご自身への進路選択へのアドバイスができたかと思うのだが・・・。明日も振替授業日で出勤だ!

鱧と桜えび入りの茶碗蒸し:450mlの昆布+鰹出汁+塩+3個の全卵、鱧、桜えび、枝豆、三つ葉
枝豆
ほうれん草の胡麻和え
豆腐とわかめの味噌汁

2019-07-14 20:57:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『十五歳の夏(上)(下)(電子版)』

 
 
今年度の梅棹忠夫賞の受賞作品であると知ったので手にとって読んでみた。著者とは世代的にも近く、冷戦時代の「東側」やいわゆる「左翼」について、あるいは、「学生運動」についても共有あるいは共感できたことが多かった。若いときの体験は何事にも代えがたいと思う。
著者が逮捕起訴された鈴木宗男・元議員に関わる北方領土交渉他の背任についての裁判事件に関しては、詳しく知ることはなかったが、本書に書かれる諸体験が関わってたことを知った。また、北方領土問題についての日本政府の見解に関する国会議事録の引用を見て、あらためて歴史的経緯を知ることができた。

2019-07-14 13:36:30 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋今池「Tutto Gusto Osawa」

朝から木祖村の藪原まつりに出かけたのだが、「しなの」の指定席は満席、自由席も通路もいっぱいでかろうじていっぱいのデッキに立ちっぱなしで木曽福島まで約1時間半。福島宿を駆け足で見て、接続の普通で藪原へ。先発している同僚ふたりTIとMTと駅前で合流。お世話になっている皆さんにご挨拶しながらまつりをみて、帰路、篠ノ井線の踏切事故のために予定が大幅に狂い、木曽福島で約2時間の立ち往生。ようやく来た普通に乗って中津川に出て、帰ってきた。

MTと後で合流したTTとTGOで夕食。

2019-07-13 23:33:39 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ナスとトマトのパスタ、豚肉のソテー、ベビーリーフとトマトのサラダ

ナスとトマトのパスタ:学生時代、昼飯にナストマと称してよく食っていたのだが、どんなだったのか思い出せない。ニンニク薄切りをオリーブオイルで炒め+パンチェッタを加えてほぐし+ナスの半月切り+トマトのざく切り+マッシュルーム薄切り+塩コショウ+オレガノ+タイム+白ワイン+トマトソース少々。パスタをアルデンテに茹でて加えてよく混ぜる
豚肉のソテー:あらかじめ塩コショウ、ニンニク+オリーブオイルでじっくりと両面を焼く
ベビーリーフとトマトのサラダ:くわえてパルメジャーノの薄切り

2019-07-12 22:27:01 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『長距離走者の孤独(新潮文庫)』

 そういえば、読んだことがなかったと手にとったが、表題の作品よりも「漁船の絵」とか「フランキー・ブラーの没落」のほうが印象深いように思える。よりイギリス庶民の世界観が現れているように思えるから。
この作品集を手にとった理由は、ブレイディ・みかこの作品を読み始めたから。ブレグジットとも通底するといえば、飛躍が入ろうが、それでも、今まで知らない世界ではある。

気になるのは、翻訳。解説等では方言や言い回しに触れられているものの、だったら、それは、どう処理されたのかを知りたいところ。

2019-07-11 21:07:27 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


れんこんと鶏ももミンチのきんぴら、モロッコいんげんの胡麻和え、枝豆、豆腐の味噌汁

れんこんと鶏ももミンチのきんぴら
モロッコいんげんの胡麻和え:江南の畑から来たモロッコいんげん
枝豆
冷蔵庫の小松菜と揚げさんのたいたん
豆腐の味噌汁:手作り味噌

2019-07-11 21:03:52 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


青椒肉絲、とうもろこしのスープ

青椒肉絲:牛スネ肉を細く切り日本酒につける。塩コショウして片栗粉をまぶす。麻辣花椒をごま油で炒める。肉を加えて細切りの青ピーマンとともに炒める。ミニ青梗菜を加えて炒める。紹興酒をくわえてとろみを付ける
とうもろこしのスープ:スイートコーン、包丁で削り取り茹でる。ガラスープの素、豆腐、溶き片栗粉でとろみを付けて、卵とじにする。仕上げに青ネギを散らす

2019-07-10 23:09:23 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


だし巻き卵、小松菜とお揚げさんの炊いたん、焼きなすのせ冷やしそうめん

今日は会議日だが、えらく時間がかかった。

だし巻き卵:昆布出汁+鰹出汁+日本酒+薄口醤油をひやして溶いた全卵とよく混ぜて、だし巻き卵を作る。仕上げは大根おろし+シラス
小松菜とお揚げさんの炊いたん
焼きなすのせ冷やしそうめん:ナスに縦に包丁を入れてグリルでじっくりと焼く。水にとって皮を剥く。冷やしそうめんといっても「半田そうめん」だが、よく冷やして焼きナスを載せ、そうめん出汁をかけ、生姜と刻みネギを散らす

2019-07-09 22:11:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トウモロコシとグリーンアスパラガスのパスタ、メカジキのムニエル+ラタトイユ、ベビーリーフのサラダ

トウモロコシとグリーンアスパラガスのパスタ:最近、スーパーで鞘付きのトウモロコシが並んでいて、なんとか使えないかと。トウモロコシを半分に切って削ぎ落とすように四方から削ぎ落とす。心づもりでは、塊になっているはずだったが、実がばらばらになってしまった。切り方をもう少し深くすべきであったか?ニンニクとオリーブオイルで炒める。パスタに一口に切ったグリーンアスパラガスを加えて茹でて、最後合わせる。コショウをかけて。
メカジキのムニエル+ラタトイユ:メカジキの切り身に塩コショウ+小麦粉を軽くまぶして、ニンニク+オリーブオイルでじっくりと両面を焼く。前夜の残りの野菜をそえる
ベビーリーフのサラダ:江南の畑から来た黄色いミニトマト

2019-07-08 21:07:28 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


モロッコインゲンとブロッコリーのパスタ、鶏もも肉入りのラタトイユ、ベビーリーフとトマトのサラダ

モロッコインゲンとブロッコリーとシラスのパスタ:オイルの乳化がなかなか難しい
鶏もも肉入りのラタトイユ:ニンニク薄切り+オリーブオイル+一口に切った鶏もも肉+ナス+モロッコいんげん+マッシュルーム、塩コショウ+ローズマリー+オレガノ+タイム+赤唐辛子+ローリエ+白ワイン+トマトソース。仕上げにフレッシュバジルを。野菜はいずれも江南の畑から
ベビーリーフとトマトのサラダ

先週日曜に頼んだ眼鏡を取りに行った。アップルストアによったが、賑わっていたのでパスした。

2019-07-07 19:51:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


黒酢酢豚

黒酢酢豚:Danchuの今月号、豚肉特集。冒頭近くの黒酢酢豚に惹かれて作ってみた。全卵+片栗粉+水+白胡椒を衣にして、黒酢+穀物酢(米酢をつかった)+中国醤油+水+砂糖で黒酢ソースとする。豚ロース肉を一口に切って衣に絡めて、揚げる。レシピにはなかったが、赤玉ねぎを素揚げにする。これらをくわえて、甘酢ソーズに絡める。あらかじめ湯引きし皮を剥いたフルーツトマトをくわえて、溶き片栗粉で絡める。添え野菜には予め塩ゆでした青梗菜。

2019-07-06 22:12:02 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『エストニア紀行: 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 (新潮文庫)』

 
最近、エストニアに行ってみたいという気分が高まっている。フィンランドのヘルシンキに入り、フェリーでエストニアに入るというものだ。本書でも、高速艇なら1時間と書いてある。バルト海を隔てるとはいえ、その程度の距離なのだ。

著者については10年ほど前にマイブームがあって、当時販売されていた文庫を集めて読んでいたことがある。今回はタイトルにひかれたものだが、何冊か最近読んだエストニアに関するもの、電子国家としての体制をいち早く整えつつあるという国家の現状を伝えるものと、本書はアプローチが異なっていることは確かなのだが、かえって、行ってみたい気分が高まった。可能なら1週間ぐらい時間をかけたいものだ。

2019-07-05 22:04:39 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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