これからの季節はもう、絹さやエンドウ豆やソラマメなど春に収穫する野菜しか種まきできません。そこで、夏に雑草が繁茂して黒マルチが上から見えなくなった畝を綺麗に整理しました。黒マルチ上に這うように茂った雑草を鎌で刈り取り、黒マルチを剥いだ後に耕運機で耕しておきました。来春の種まきする時に再度耕すことになるかも知れません。
年内は使わない予定の畝を綺麗に整理
黒マルチ上の雑草を綺麗に刈り取り、千切れないように黒マルチを丁寧剥がしました。せっかく黒マルチをしておきながら、夏の間に草取りをしなかったため、雑草が繁茂しすぎました。来年は自分の草取り能力などを考えて野菜などを作ろうと思います。
刈り取った草を集める 黒マルチを丁寧に剥離 雑草を避けつつ剥離
剥がした黒マルチは再利用できるかも知れないため、丸めて倉庫に保管しておきました。刈り取った雑草を、熊手で集めて畑の脇に寄せました。その後、耕運機で丁寧に耕しておきました。この畝にはもう種を蒔いたり苗を植え付けることはしません。春までそのままです。
刈り取った草を片側に寄せる 耕運機で丁寧に耕運
10月もそろそろ終わりです。これから晩秋になり、ますます寒くなります。畑仕事を次々にこなしていますが、なかなかはかどりません。収穫が終わった畑を畝ごとに整理して、次の作物を植えるための畝に切り替えています。
これから種まきするのは、さやえんどう豆やソラマメなどです。ところで、タマネギの苗を園芸店で見かけるようになりました。タマネギの苗を育てているのですが、雨が降らないせいか成長してくれません。今年は苗を購入しようかどうか悩んでいます。友達に聞いてもそのような話が出ます。
収穫を終えた畝を整理後、次々に耕運機で耕す
畝の整理で一番めんどうなのは、収穫後の残渣や雑草の除去です。根が張っているナスが最も除去しにくいです。
地上は鎌で刈り取り、次に根元を掴んで取り除きます。続いて、黒マルチを外します。再利用できるように丁寧に外しますが、残渣や雑草に引っかかって大穴があいたり裂けたりすることがあります。
地上の草を鎌で刈り取り 黒マルチを丁寧に除去 耕運後畝に整形
今回、黒マルチがそれほど傷まなかったため再利用しました。そして、形が崩れたニンニクを黒マルチの穴に植え付けました。耕運機で耕している時に、出てきたニンニクです。掘り忘れてしまい耕運機で切り刻まれてしまった哀れなニンニクなのです。
再利用した黒マルチを張る 切り刻まれてしまったニンニク
このところ朝夕がだんだん寒くなっています。ニュースを見ていると初雪が降った地域があるようです。今年の秋は短いかも知れません。一気に冬が到来するような気がします。
畑の草を刈りながら、その草を燃やす準備をしました。去年までは地面に穴を掘って燃やしていましたが、今年からドラム缶で燃やそうと思います。もう一つ、クルミなど樹の皮を剥ぐための熱湯を沸かせるドラム缶も用意しました。籠にするシダの枝を煮る事もできそうです。40°C位のお湯を沸かせば簡易お風呂にもなりそうです。
雑草などを燃やすためのドラム缶を設置
ドラム缶を使うと火の粉が飛びにくいようです。また、空気を入れる口を開閉すると燃やす速さを調整できます。そのドラム缶を置く場所は去年まで焚火をしていた場所です。その場所を掘ると黒い灰が出てきました。その場所にドラム缶を置くためのレンガを三枚置きました。そして、その上にドラム缶を置きました。
枯草が溜まれば、すぐに燃やそうと思います。チェーンソーで切った樹の枝や幹も、不要になった段ボールなども燃やそうと思います。
燃やし残した枯れ枝類 枯草を綺麗に刈り取る 炭や灰の上にレンガ
秋の野良仕事を着々と進めています。この夏の猛暑でなかなか作業ができませんでしたが、遅れを取り戻そうと大忙しです。今回は、10月末に種まきをする予定の小麦畑の整備をしました。夏は草ばかりだった畑を草刈りを終えた後、耕運機で耕しました。このところの天気で畑はカチカチでしたが、耕運機のエンジンを最大限に動かして耕運しました。
草刈りを終えたばかりの畑に小麦の種まきができるように耕運
トラクターで耕せばもっと早く耕運できました。しかし、どちらかと言うと大型に近いトラクターでは往復や回転がしにくい畑です。中型の耕運機を使ってもくもくと耕しました。硬めの畑ですのでロータリーの回転を速くし、かつ耕運機のスピードを遅めにしました。畑の2/3の面積を耕運しました。この面積を耕しておけば、10月末には小麦の種まきができそうです。
草刈りした畑を耕し始める 畑の2/3を耕し終える
ようやく秋らしい季節になってきました。これまで、猛暑のためなかなか畑の整理ができませんでした。これからは遅れていた畑の整理を中心に野良仕事をしようと思います。その第一歩が草刈りです。この夏、熱中症を恐れてなかなか草刈りできませんでした。その草刈りを中心に作業しています。
その草刈りが終われば、刈った草を一ヵ所に集めて腐らせます。そして刈り跡を耕運機で次々に耕そうと思います。これから、タマネギの種まき、秋冬野菜の種まき、小麦の種まきなどがあります。短い秋が過ぎると、一気に冬がやって来ます。のんびりすることはできません。
サトウキビを植えた畑傍をハンマーナイフモアで草刈り
今回はサトウキビを植えた畑の傍をハンマーナイフモアで草刈りしました。以前、陸稲や綿(バルバゼンセ)などを栽培していた畑です。草刈機の欠点は後で刈った草を持ち出す必要があります。しかし、ハンマーナイフモアは草を粉々にするため草を持ち出す必要がありません。そのまま耕運機かトラクターを耕すことができるのです。草刈りの必要な畑がまだまだありません。すべての畑の草刈りが終わるのはいつのことになるでしょう。
畑の端から草刈りをスタート ほぼ終えた畑の草刈り
藍や緑綿などを栽培している畑、前回草刈機で刈ろうとしていたら思った以上に大変でした。そのため、再度畝間用の小型ハンマーナイフモアを使って草刈りをしました。草刈幅は40cmでとても狭いです。そのため、草刈りが遅いのには閉口します。しかし、後に付いていくだけですのでそれほど疲れません。2時間位もくもとと作業していると草刈りがほぼ終わりました。残りは畑の土手や樹木の下に生える雑草です。これらの雑草は草刈機や鎌で刈るしかありません。
繁茂した雑草を、もくもくと畝間用ハンマーナイフモアで草刈り
前回刈り残した緑綿傍に生える雑草には特に注意しました。成長が思わしくない緑綿です。雑草に紛れてしまい誤って刈り取ってしまいそうになります。速度を落として緑綿の傍をギリギリ通過するようにして除草しました。緑綿直下の雑草は後で鎌を使って刈り取っておきました。
藍の傍を注意深く通過 緑綿の右サイドを通過 草刈り進行中
ハンマーナイフモアによる草刈りは、柿,クヌギ,クルミなどの樹木帯までとしました。樹木の下は、根が出ていたり幹やその枝などの障害物があるためハンマーナイフモアに適しません。後日、草刈機と鎌で雑草を含む下草を刈ろうと思います。8月初めの草背が30cm位でした。この頃に一度草刈りしておけば、今回のような苦労はなかったのではないかと思います。草刈りに明け暮れる毎日です。
もうすぐ草刈りが終了 樹木帯傍で草刈り終わり
前回、畝間用のハンマーナイフモアで草刈りしましたが、草刈幅が狭いためなかなか草刈りが終わりません。そこで、今回はいつも使っている草刈機を使いました。しかし、草が伸びすぎていました。そのため、刈った草を片側に寄せるのが大変、さらに刈刃に草が絡みついてしばしば回転が止まりました。時間がかかってもハンマーナイフモアで草刈りした方が良かったです。
途中で草を刈る場所を変えました。マオラン、クルミ、陸稲、小豆などの周りだけを刈り取りました。その他は、後日ハンマーナイフモアで刈ることにしました。
草刈機で草を刈るも、茂りすぎて汗だく作業
八月初めに一度でも草刈りをしておけば良かったです。猛暑で雑草が元気いっぱいに草背が伸びてしまいました。雑草は30cm以上に伸ばさないことにつきます。いつもの事ですが、面倒くさいと思って作業を伸ばすと、労力は倍になって跳ね返ってきます。10年前に比べて体力も落ちてきたためでしょうか、二倍でなく三倍の労力に感じます。
草に埋もれながら草刈り 畑の1/3位を刈り取り 草に埋もれたクルミ
草刈機の作業に疲れたため、次は鎌による草刈りに切り替えました。それは、草刈機だと誤って刈りそうな場所です。冬に植えたクルミの苗木,こぼれ種から育った小豆,冬に植えたマオランの苗などです。マオランは日陰になるとすぐに枯れるようです。草に埋もれてしまった苗は枯れそうでした。日が当たったマオランは元気に育っていました。
草に埋もれ枯れそうなマオラン 元気に成育中のマオラン
このところ天気が不安定になることがあります。そんな時は気温が少し下がり気味のため、野良仕事をしやすくなります。今回は、藍,緑綿,陸稲畑の草刈りをしました。元々はハンマーナイフモアを使って草刈りしようと思っていましたが、故障のため畝間を草刈りするハンマーナイフモアで草刈りしました。草刈り幅が40cmと狭いため畑の半分ほどしか草刈りできませんでした。残りは仕事が無い日に同じように草刈りしようと思います。
刈幅が狭い畝間用ハンマーナイフモアで草刈り
二ヶ月位草刈りをしていなかったため、畑は草原のようになっていました。しかも、草背が高くハンマーナイフモアも苦しそうにエンジンが回ります。油断すると、たくさんの草がロータリー刃に絡みつきます。そしてエンジンがとまります。そんな時は、絡みついた草をロータリー刃から取り除いた上でエンジンをかけます。数回そんなことがありました。
背がとても高い雑草 ゆっくりと草を刈る 少しずつ雑草を刈る
草を刈る前、植えていた藍が草に隠れて見えませんでした。しかし、刈り進むうちに藍が見えるようになりました。雑草にやられているかと思っていましたが元気でした。葉も青々としており、秋の藍染め体験に使えそうです。緑綿は雑草に囲まれて背が低いままでした。でも、赤い花が咲いており、晩秋には種が取れそうです。来年ちゃんと育てようと思います。
青々と育っていた藍、藍染めに使用可 成育が思わしくなかった緑綿
草原化した畑がいくつかあります。草刈機で地道に刈り取っても良いのですが、今の時期は猛暑で体にこたえます。久しぶりにハンマーナイフモアを倉庫から引き出してみました。永い間仕舞っていたにも関わらず、エンジンは元気にかかりました。
しかし、メインジェットかどこかが詰まっているらしく、チョークを保持しないとエンジンが止まってしまうのです。エンジンが動くからと、遠くの畑に移動中に故障してしまいました。チョークを戻したのが失敗でした。エンジンがパタリと止まってしまったのです。押しても引いても動きません。仕方なく、ギヤを中立にして家に戻りました。猛暑で汗だくです。草刈機を使った方が良かったです。がっかり!
汗だくで疲れ、キャブレターを分解修理する元気なく
家にたどり着くと、水を飲んで小休止しました。プラグがかぶってしまったようです。プラグを外してバーナーで焼いてエンジンに取り付けました。すると、再びエンジンがかかりました。しかし、チョーク周りの故障はキャブレターを分解するしかありません。しかし、そんな元気が出てきません。なんせ、古い農機具なのですぐに故障してしまいそうです。
プラグを取り外す ガソリンで濡れた先端 バナーで先端を焼く
このハンマーナイフモア、以前からキャブレター周りが不調です。もう引退させた方が良さそうです。私も老体なので修理し続ける体力はありません。数ヶ月分のお給料を貯めて、新しいのを購入した方が良いのではと思います。とにかく畑などの草刈りはしんどいです。
しぱらくは、畝間用小型ハンマーナイフモアを引っ張り出して使わざるをえないようです。斜面は草刈機を使わざるを得ませんが、体力的には平坦な畑はハンマナイフモアに限ります。
プラグ先端が赤くなるほど焼く エンジンがかかるも猛暑疲れ!
猛暑日が続いています。熱中症を考えると、昼は野良仕事を避けた方が良いと思います。しかし、あまりに草が茂っているため草刈りだけは止めるわけにはいきません。
今回は林の東側の草地を刈り取りしました。日差しが強いので、1時間草刈りをすると、クーラーの効いた部屋に1時間入って休憩します。そんな猛暑の毎日の繰り返しです。
汗だくになって林の東側の草地を刈り取り
この草地は春から一度も草刈りしていません。そのため、草の背がとても高くなっていました。紐刃で草刈りすることが好きな私ですが、新調したチップ刃で刈りました。草刈機を力を入れて振り回さなくても軽く刈ることができます。老体には、軽く切れることが体力温存に効果があるようです。樹の枝がたくさん落ちているのでハンマーナイフモアは使えません。とにかく地道に刈るしかないようです。
背高の雑草群のため前方が見えない 2時間ばかりかけて刈り終える
どの方もそうでしょうが、夏の野良仕事で一番辛いのは草刈りです。我家の周りは草ボーボーです。草刈りをしたいのに、雨が降ったり勤務があるとできません。また平地の草刈りならば簡単なのですが、山の斜面や雑木が生える場所は疲れます。疲れるだけなら良いのでが、蚊が襲ってくるため長袖をしていると熱中症になる恐れがあるのです。雑草を刈ってくれるルンバのようなロボットがあればいいのですが。
蒸し暑い中、草刈りした農作業小屋付近
草刈機の操作で疲れるのは、クズのような蔓性植物です。細かく細断しながら刈刃を振らないと絡みつきます。また、草の間に隠れている枝類です。さらに、石や枯れ木も注意を要します。枝に気が付くとエンジンを止めてから取り除きます。石は刃が傷みますので、同じように取り除きます。太い枝や幹は草刈機に衝撃を与えて手がしびれます。そんなこんなで辛いのですが、やらざるを得ない今日この頃です。
それでも一つ良いことがありました。先日移植した芭蕉が葉を広げていました。無事に育っているようで安心しました。
クズが生えた場所を刈り取る 無事に着生した芭蕉
真竹はだらだらと細いタケノコが生えます。刈り取った後、しばらくするとより細いタケノコが出ているのです。そのため、初夏の間は常に山を回らないと心配です。油断していると、タケノコが伸びて枝や葉が出てしまいます。そうなると、来年はさらに太い真竹のタケノコが生えてきます。隣山の持ち主が真竹を伐採しないので困ります。常に我家の山に入ろうと、地下茎を伸ばしているのではないかと思います。
山道に生えていた真竹の細タケノコ
以前は、大きな山鎌を持参して山を見回っていました。しかし、草刈りを以前よりしなくなったせいで、灌木や笹がたくさん生えるようになりました。そのため、今は草刈機を持って山を回っています。数年前までは、体が元気で時間もあったため笹を含むすべての下草を刈り取っていました。体力が落ちた今、山を見回ることができる山道だけを刈っています。
暗い山道を草刈り 草だらけの山道 アジサイが咲く山道
麦畑全体の草刈りをしました。一年のうちでこの麦畑が一番草刈りが多いのです。我家の建物は道の奥にあります。そのため、それほど草刈りしなくても恥ずかしくはありません。しかし、麦畑は隣に町道や公民館があるため、車はよく通りますし、散歩したり出入りする人が絶えません。そんな手前、人の目があると思うと、草刈りをさぼるわけにはいかないのです。
防鳥網を被せた麦畑全体を草刈り
以前は草刈機に紐刃を多く使っていました。しかし、最近は金属の丸刃を使うことが多くなりました。理由は草刈り効率が良いからです。なお、紐刃は葉が細かく散らばるため集草する必要がありません。しかし、丸刃は後で集葉する必要があります。草を集めておかないと耕運機のロータリーに巻き付いてしまうのです。それだけが欠点です。
草刈りする前の麦畑の道脇 草刈り後の麦畑の道脇
麦畑の道脇にはカンナを植えています。そのカンナが枯れてしまった場所にマオラン数株を植えました。カンナも背が高いのですが、マオランも高くなります。町道と麦畑の境界をカンナとマオランで遮ってくれます。
カンナは赤い花が散歩する人を和ませます。マオランは花は咲きませんが葉が立派です。そして、籠や紐などの材料に使えそうです。
麦畑と町道の境に植えたマオラン数株
4月初めにタケノコを収穫しましたが、その後生えるタケノコを逐次伐採しています。生えるタケノコをそのままにしていると、我家は竹林に囲まれてしまいます。私が決めた境界を越えると退治すると決めています。2~3日に一度、竹林との境を見回っています。それでも見落として慌てることがあります。
タケノコを見つけると遠慮なくクワで伐採
我家は二種類の竹に迫られています。一つは孟宗竹で4月から5月にかけて生えます。今がその季節です。孟宗竹の勢いが弱る頃、こんどは真竹のタケノコが侵入してきます。この竹は始末に負えません。タケノコを伐採すると根元から笹のような細いタケノコが生えるのです。つい、笹と間違えて見逃してしまいます。すると、8月頃になって真竹と気が付いて慌てて伐採します。
畑の間近に生えたタケノコ 大きいタケノコは伐採困難
野菜や麦などを栽培しているとたくさんの杭や支柱を使います。園芸店では鉄柱にプラスチックをコーティングした杭や支柱を売っています。しかし、長年使っていると、折れたり中の鉄が錆びたりして使えなくなってしまいます。それだけならば良いのですが処分に困ります。腐らないし、ゴミとして出しにくいし、再利用できないのです。
そのため、なるべく自分で小さい杭や支柱を作っています。数年前に作った竹杭や支柱が折れたり腐ってきたため、竹で新しく杭を作って補充しました。竹杭作りはノコギリ,斧,鉈があれば難しくありません。なお、斧は鉈で代用できます。
鉈で竹杭の先端を鋭く削る
竹杭を作るため竹林に行って竹を切り出しました。竹林から持ち運びやすいように枝が少ない根本部分を切りました。何本か切ると作業しやすい広場に運びました。そして、作りたい杭の長さに切りました。続いて、杭の幅に合わせて斧で押し当てるようにして節を割りました。
竹林で竹を切る 杭の長さに切る 節を斧で割る
節を割り終わったら、鉈で先端が鋭くなるように削ります。最後に、紐や糸が引っ掛けることができるよう窪みを付ければ完成です。たかだか1時間もあればできる作業です。自宅にある材料を加工しては野良仕事資材を作っています。言わば、子供時代から手遊びです。
紐を引っ掛ける窪み 完成した簡易杭