東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ドラム缶たき火でウィンナを焼いて食す

2025年02月17日 | 田舎暮らし

 樹を切ったり枯草を刈るとその処分に困ります。そこで、ドラム缶に入れて燃やすことにしました。ドラム缶なので燃え広がりません。万が一火の粉が飛び散らないようにドラム缶の周りを水浸しにしておきました。水道から繋いだホースの先から水をまきました。
 ところで、せっかく焚火をするのでウインナーを焼いて食べてみることにしました。太いソーセージが良かったのですがありません。そこで、冷蔵庫に保存しておいたウィンナを竹串に刺しました。そして、焚火傍の地面に刺して焼きました。かるく焦げ目が付いた頃に竹串に刺したまま食べてみました。美味しかったです。次回の焚火からウィンナやソーセージなどを焼いて食べようと思いました。

        竹串に刺したウィンナ、焦げ目が付いて美味しそう


 熱せられたドラム缶傍で焼くと焦げ目が偏ります。そこで、食べる直前に竹串を炎の上に炙るようにして焼きました。美味しい匂いがでて油が垂れてきました。そのままほおばるようにして食べました。もしかして、ドラム缶の蓋を被せておくと焼き肉ができるかも知れません。あるいは野菜炒めやバーベキューさらにはもんじゃ焼きができるのではないかと思います。

  炎が出るドラム缶    大量に燃える枯れ木   竹櫛に刺したウィンナ
  

コメント
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