11月になるとだいぶ寒くなるため、畑で害虫の姿を見ることはほとんど無くなります。先月苗を植えつけたのらぼう菜はすっかり定着していますが、そののらぼう菜を一つ一つ見回っていると青虫を一匹発見しました。 その青虫には子供の頃の思い出があります。青虫の成虫はモンシロチョウです。このモンシロチョウは、私が子供の頃によく見かけたはとても身近な生き物でした。
移植後にすっかり定着したのらぼう菜
小学生の低学年の時、教科書にモンシロチョウの一生が書いてありました。そこで、そのモンシロチョウの子供である青虫をたくさん飼いました。畑にあるたくさんのキャベツを餌にしました。青虫は、私の子供部屋の壁や柱でさなぎになりました。そして次々とモンシロチョウになり、部屋の中をたくさんのモンシロチョウが飛び交いました。確か、窓を開けて逃がしてやったように思います。
のらぼう菜の葉の上で、まるまると太った青虫
移植後にすっかり定着したのらぼう菜

小学生の低学年の時、教科書にモンシロチョウの一生が書いてありました。そこで、そのモンシロチョウの子供である青虫をたくさん飼いました。畑にあるたくさんのキャベツを餌にしました。青虫は、私の子供部屋の壁や柱でさなぎになりました。そして次々とモンシロチョウになり、部屋の中をたくさんのモンシロチョウが飛び交いました。確か、窓を開けて逃がしてやったように思います。
のらぼう菜の葉の上で、まるまると太った青虫
