東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

山口県へ帰省(5)、田布施地域交流館の調査

2012年03月16日 | 家族関連

 田布施地域交流館に行ってみました。地元の野菜や食材を販売している道の駅のような交流館です。私もこの4月に山口県に帰って農作業しようと思っているので、うまく野菜などが作れればこの交流館で販売などができればと思っています。いろいろ規則などがあると思うので、その参考にと思ってやってきました。

                  田布施地域交流館の正面


 この交流館は帰省のつど寄っているのですが、いつも午後だけです。午前中に野菜などは熟れきれるようで、午後は人が少なくて状況がよくわかりません。そこで、今回は午前10時頃に行ってみました。すると、思っていたとおり、展示されている野菜の数も多く、購入するためにきた大勢の人がいました。とても賑やかでした。

     入口前の陳列コーナー            加工品のコーナーとレジ
 

 一番よく観察したのは野菜陳列コーナーでした。一番多かったのは代表的な冬野菜であるホウレンソウでした。ただ、どのホウレンソウも大きく育ったものばかりでした。都会で多い、小さめのものはありませんでした。小松菜もありました。代表的な野菜であるキャベツは売り切れたのかありませんでした。野菜の品種数は多くなく偏っているようでした。レタスや青梗菜などを陳列すれば売れるかもしれません。

            野菜の陳列コーナー、ホウレンソウが圧倒的に多い

コメント
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