東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

甘く美味しいビワの収穫が最盛期

2013年06月20日 | 樹木,果樹

 4月に袋をかけたビワ、今が収穫の最盛期です。袋をかけなかったビワはどう言う訳か、きれいに無くなっています。おそらく虫に食われたのか、実を鳥に食われたのでしょう。我家には接するように山が迫っており、鳥などがたくさん住んでいます。早朝、鳥の鳴き声がうるさいほど聞こえます。それらの鳥などが、食べたのではないかと思います。

                   袋を開けると、とても美味しそうなビワ


 ただ、どの実も小さ目のものばかりでした。袋をかける時にもっと実を摘果すれば良かったのではないかと思います。また、実が小さな品種のビワかも知れません。しかし、味は一級です。市販のビワに劣りません。

       皮をスーっと剥ぎ取った実            食べると、ビラらしい甘み
 

 ビワの木は一本ですが、袋は30個位かけています。しばらくは、毎日のように実を食べることができます。皮も剥ぎやすいし、果肉もサクサクと食べることができます。昼食後や夕食後、デザートとしてビワを食べています。

                手に持てないほどのビワの実、匂いも色も良し

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする