東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

耕耘機、角ロータリー刃の交換(1/2)、田布施町郷土館の歓送迎会

2016年03月25日 | ふるさと

 午前中、耕運機で畑を耕していました。その時、ふとロータリーの刃を見ると、ずいぶんと摩耗していることが分かりました。一番細い場所は1cmに満たないのです。このまま耕耘していると、突然刃が折れてしまいます。そこで、東京に住んでいる時にもらった耕運機があるのですが、今は使っていません。そのロータリーの刃と交換することにしました。まずは、使っていないロータリーから刃を外しました。

  摩耗したロータリーの刃    使っていないロータリー    ロータリーから外した刃
  

 刃を外すロータリーは7年近く使っていませんでした。そのため、刃が錆びついており、なかなか外すことができません。刃を固定しているナットに合致したレンチを使って外しました。一気に力を入れるとナットが折れるため、じわじわと力をいれて外しました。次回は、今使用中の耕運機のロータリーから摩耗した刃を外します。時間と手間がかかるロータリー刃の交換です。

            使っていないロータリーから外した9個の刃


 そして午後6時、この4月に退任されるN館長と4月に就任されるMさん、ご2人の歓送迎会がありました。この1月まで郷土館内で仕事をしていた観光協会の方々もお見えになりました。
 私が定年退職で田布施町に帰ってきた頃、Nさんは館長に就任されました。その後ご縁があり、私は郷土館の職員にならせていただきました。ありがたいことです。この3年間の思い出話に浸りながら、料理を摘まみつつ談笑しました。これまで大変お世話になりました。退任後も時々、郷土館に気軽に足を運んでいただけたらと思います。

            料理を摘まみつつ談笑中の、田布施町郷土館の歓送迎会

コメント
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