東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

暑い日差しの中、汗だくで畑の草刈り

2018年07月12日 | 草刈り,整地

 大雨が降り続いていたため、畑の草刈りがずっとできませんでした。仕事がない今日、草刈りをしました。数日ぶりに畑に行って見ると、畑は雑草で覆われていました。藍は春から大きく育っていたため、雑草に負けていませんでした。しかし、綿は雑草に埋もれていました。

 雑草に覆われた麦畑跡    最初に麦畑跡の草刈り    綿畑を草刈り
  

 今月中に麦畑跡に小豆と枝豆の種を蒔きたいため、最初に麦畑跡の草刈りをしました。次に雑草に埋もれた綿畑の草刈りをしました。間違えて綿を刈り取らないように注意深く刈り取りました。それでも3本位の綿を刈ってしまいました。続いて、カンナを植えている道路側の草を刈り取りました。長袖を着て作業したため蒸します。さらに暑さのため、汗が滝のように落ちてきました。熱中症にならないように30分に1度は、水分を取りながらの休憩をしました。

      カンナを植えている道路沿いの草を、最後に刈り取る


 雑草の刈り取りが終わると、咲き終わったアーティチョークの花を採集しました。咲き終わっていたので、花は茶色に枯れていました。1ヶ月位乾燥させると、棒で叩いて種を取ろうと思います。そして、早ければ8月か9月に種を蒔こうと思います。それでも、花の収穫は再来年の初夏になると思います。・・・・真夏の草刈りは体にこたえます。今後も無理せず体をいたわりながら農作業しようと思います。

  巨大なアーティチョークの花       乾燥中のアーティチョークの花
 

コメント
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