東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

夕方涼しくなって、小豆と枝豆の種をまく畑を耕耘

2018年07月18日 | 野菜:豆類ほか

 ここ一週間、猛暑が続いています。さすがに、真昼の農作業は避けています。まだ明るい午後4時頃から畑に行っています。今回は、8月上旬に種をまく小豆と枝豆の畝を耕しました。元々は麦畑でしたが、しばらくしないうちに雑草が生えていました。雑草をたたく意味で、今回耕耘機のロータリーを使って耕耘と除草を同時にこなしました。

   雑草が生える元麦畑を耕耘        藍と綿の畝間も耕耘除草
 

 粘土質の畑のため、先日の大雨後に硬く乾燥していました。かちかちの粘土質の畑のため、最初は表面しか耕すことができませんでした。硬いためロータリーが跳ねるのです。最初に表面だけ薄く耕し、2度目に深く耕すようにしました。2度手間の耕耘でした。あまりに乾燥している畑ですので、種をまいても発芽するか心配です。雨が少しでも降って欲しいところです。

            耕耘した次の日、からからに乾いた畑

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