東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 浄泉寺・納所池方面ウォーキング(2/3)

2018年07月19日 | 歴史探訪他ウォーキング

 今回のウォーキングはやや距離が短いため、昼食休憩する浄泉寺には昼前に到着しました。下見時に休憩することをお伝えしていたため、ご住職さんに玄関で出迎えていただきました。ただ、ご住職さんはおつとめがあるようですぐに出かけられました。そのため、下見時のようにはゆっくりとお話をすることができませんでした。しかし、ご住職さんの従弟が私の同級生Mくんであるとのお話だけはいただきました。その同級生M君は、中学生時代に東京から引っ越してきました。また、高校も同じでしたのでよく覚えています。

 浄泉寺の山門を入る     本堂で昼食休憩      涼しい風が通る本堂
  

 浄泉寺の本堂で昼食休憩をとりました。外は猛暑でしたが、本堂内は時々涼しい風が吹いてきました。日本家屋の良さを感じながら食事をしました。奥様には冷たい水をご用意いただき感謝致します。40分位でしょうか休憩を終えると、体を軽くして次の史跡に向かうことにしました。

       外に出ると直射日光が刺すように暑い、浄泉寺本堂前にて


 浄泉寺本堂から外に出ると、直射日光が刺すように当たります。さすが女性陣、みんな日傘を持ってきていました。また、紫外線避けなのでしょう腕に薄い長袖を着ていました。私を含む男性陣は、日傘など持って来ていません。特に私は腕がむき出しでしたので、帰宅してから日焼けして赤くなりました。夏の日焼け対策は大事です。

 浄泉寺の石段を降りる     納所池に向かう      納所池の堤防に到着
  

 納所池に向かいましたが、舗装道路からの照り返しで暑いこと!もくもくと歩きました。納所池から300m位歩くと、今回のウォーキング唯一の上り坂です。この坂を登りきると、裏参道を通り八尋石八幡宮に到着です。参拝を済ませ、しばし休憩をしました。なお、この日は八尋石八幡宮の夏祭りのようで氏子会館から賑やかな声が聞こえてきました。八尋石八幡宮の御神輿が西田布施を中心に回ったのでしょう。総代の方々、猛暑の中お疲れ様でした。

  今回ウォーキング唯一の上り坂        参拝した八尋石八幡宮
 

コメント
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