東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

最後の白菜を収穫

2022年02月12日 | 野菜:葉菜

 秋冬野菜を少しずつ片付けています。これまで収穫した白菜は、自宅で食べたり友達に差し上げていました。そして今回、一つだけ残った最後の白菜を収穫しました。新聞紙を外すと、形の良い綺麗な白菜が出てきました。一番外側の葉は少し寒さで傷んでいたため取り除きました。この白菜、二つにカットして一方を汁物か炒めて、片方は浅漬けにしようかと思っています。これで、今年の白菜は全て収穫し終わりました。去年は購入した苗を移植して育てましたが、今年は種まきして栽培しようと思います。

       形と言い色と言い、とても美味しそうな最後の白菜  


 冬野菜のうち、小松菜やキャベツなどはほぼ食べつくしました。残った小松菜は芯が硬くなり葉にもえぐみが少し出てきました。一方で、春が近いのかのらぼう菜などのとうを食べる野菜が大きく葉を広げています。タマネギもだいぶ大きく育ってきました。今の時期は冬野菜と春野菜が入れ替わる時期です。今後種まきする春夏野菜のため、食べなくなった冬野菜は遠慮なく処分しようと思います。

   新聞紙で覆った最後の白菜        傷んだ外葉を取り除く
 

コメント
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