すぷりんぐぶろぐ

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懲りない生活が続いている

2011年10月26日 | 雑記帳
 懲りない男だとつくづく思う。
 自分のことである。

 まず、ビデオ編集の失敗。
 ウィンドウズに頼っているのが悪いんだろうか。
 六年生の修学旅行ビデオの編集を、実施後すぐに自宅XPパソコンで行い、あえなく挫折。
 そういえば、前も同じように書き込みができなくて何回もやり直したではないか…。

 しばらくほおっておいて、今週改めて職場にある私用のVistaで挑戦。時間はかかったが結構スムーズにいった。しかしどうしても本体やDVDに書き込みができない。
 しかも「原因が不明」と出る。
 そういえば、前もあったではないか。

 頼みの綱は、公用としてあるWindows7か。
 ムービーメーカーが入っていないので、LIVEムービーメーカーをダウンロードしてやってみることにした。

 これは凄い。サクサクと出来上がる。それでも量が量なだけに画像を配列するだけ2時間はかかっただろう。
 よし、これだけスムーズなら期待が持てそうだ。

 しかし…、タイトルなどを入れ始めた途端に、恐怖の「応答なし」の文字が…。

 なんとか復旧をとしばし待つが、願いは空しく願いに終わる。

 他も全然反応がなくなり、やむなく電源ダウン。
 バックアップされている気配もなく、今日も何ひとつ手に残らない3時間ほどを過ごしたことになる。

 こんなことをいつまで続けるのだろう。
 別ソフトを買えばいいというのか。
 写真編集の専用ソフトでも結構裏切られているし、それでも懲りずに続けている自分って何者と思ってしまうほどだ。

 さて、もう一つ懲りないのは、「おまけ好き」「付録好き」だ。
 この性格は、幼児期の雑誌付録にあるのではないかなと想像している。
 とにかくいい齢になっても、おまけのついている雑誌などには目がない。
 ほとんど使えないもの、使ってもすぐに忘れられるものばかりだが…何か付録がつくと得するという感覚が捨てきれないんだね。

 しかし、今月の日経誌の0.9㎜シャーペンはなかなかいいかもしれない。
 と、また懲りない生活が続いていく。