すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

アクションを示す月として

2013年02月02日 | 雑記帳
 2013年もひと月が過ぎた。

 私事があって年越しを京都で迎えた新年だ。
 (そのときの写真はこちらへ
 
 自宅外の年越しは,大学時代も帰省していたし、おそらく生まれて初めてのことではなかったかと思っていたら、小学5年の冬、入院していたんだったなあ、あれは正月を挟んだかどうか……ただ、仙台から帰ってきて乗ったタクシーの窓から見た雪の壁の高さをまだ思い起こすことができる。昭和40年代の話だ。

 さて、それはともかく、三年続きの豪雪となった一月。
 県都秋田市の除雪の悪さが喧伝され、積雪地帯であるこの地域はそんなに支障なく、もちろん溜息は多かったが、乗りきれたと思う。

 中旬からスタートした三学期は、最初体調が悪くて大変だったが、そんな中でも、まずは粛々と?仕事をこなし、学校報3号、校内報3号もどうにか発行できた。
 (校内報はここに収めた
 
 しかし、児童のみならず体調を崩す職員が増え、小規模の職場としては結構やり繰りが大変な後半となった。
 おかけで、スキーを履かないスキー焼けの顔となった。

 このブログのメインとしている読書の方は、かなりネットでの注文図書が多くなって書棚を飾っているが、読み切れていない本が溜まってきている。
 (読書記録はここに
 
 読書ペースは通常だと思うが、休日にどうもあまり手が伸びないのは、やはり雪疲れか。

 ともあれ、いわば「勝負の二月」。

 これは来年度を見越したときにアクションとして示す必要のある月だといつも思っている。

 残念ながら外への研修にはいけないけれども、自分に課してあることを的確に処理する期間としたい。