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合否を決めるのは。。。。。

2006-06-12 05:54:16 | 社労士試験合格マニュアル
択一式の出題は70問。
この70問を
誰もが取れる10問。
皆がとれない10問。
そして、残りの50問。
という
感じで分けることができます。
当然、誰もが取れる10問、これを落としたら致命傷。
逆に皆がとれない10問を必死に勉強する必要はありませんよね。

そんなところ勉強したら、肝心な勉強ができなくなってしまいます。

では、肝心なのは何かといえば、「残りの50問」です。
ここで、どのように点を取るかです。

ここで6割なら、かなり厳しい。
8割ならOK。
7割だと微妙かな・・・?

そこで、この50問はと考えると、多くは基本的な問題、
過去問、改正関係です。
ただし、意地悪い問題がいっぱい。

つまり、押さえるべきところを押さえ、慎重に問題を
解ければ、この50問の多くは正解に持っていけるのです。

必要以上に知識の幅を広げるのではなく、
確実に正解できる問題を増やす。ミスをなくす。
それが合格につながります。

たとえば、労働基準法の諸規定の考え方を理解できていない方が
直前期に白書講座を受ける意味ってありますか?

出るか、出ないかわからないものを直前期になって焦って
勉強するよりは、絶対必需の労働基準法の考え方をマスターするのが先決です。

労働経済の1つの数値を知るより、所定給付日数を覚えたほうが、
どう考えても得策では?

これから試験まで何をすべきか、再考したほうがよい方、
結構いると思います。よ~く、考えてくださいよ。
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介護保険制度の改正

2006-06-12 05:49:21 | 改正情報
厚生労働省から社会保障審議会の資料が色々と公表されていますが、
これ↓は、介護保険の改正のまとめに使えますよ。

介護保険法等の一部を改正する法律案(概要)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/09/s0921-11n.html

興味があれば、ご覧下さい。
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雇用保険法10-6-B

2006-06-12 05:47:38 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇用保険法10-6-B」です。

【 問 題 】

育児休業基本給付金の支給を受けた育児休業を取得した直後に離職し、
別の事業主に雇用された被保険者に対しては、当該育児休業に関し、
育児休業者職場復帰給付金は支給されない。
                      
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

 育児休業者職場復帰給付金は、育児休業基本給付金に係る休業中に雇用
されていた事業主に、休業終了後引き続き雇用されている場合に支給される
ものです。

 正しい 
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