気分もジメッとなりがちなこの季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
答練も一通りまわって落ち着いている(?)かもですね。そこで次の目標は
各予備校で実施している模擬試験。それまでに知識をさらに定着・拡大させ、
模擬試験で「わかる」という自信を感じていくのはもちろんですが、今回は
もうひとつ模擬試験で試しておいた方が良いと思うことを紹介します。
全部の科目を3時間30分かけて一気に解き進む本番スタイルの中で、自分が
力を一番出せるリズムというか流れみたいなものを探しておく!
これは結構大切よ。
出題は、労基と安衛→労災→雇用→労社一般→健保→厚年→国年の順。
リズムとは具体的に、解いていく「科目の順番」と「科目ごとの時間配分」。
この自分流を探しておきましょう。順番なんて最初からやっていけばいい
じゃないと思うかもですが、これが違うんです。
自分の得意な科目から進める方が効率のいい人もいれば、苦手な科目から先に
やっつけちゃう人もいます。得意苦手は無視して最初から解き進む人も
もちろんいます。嘘じゃないんです、自分のリズムや流れが狂うと答えられる
問題も「あれっ?」となっちゃうんです。だから絶対に自分流を探してくださいね。
ちなみに私は、年金のところだけ「国年→厚年」の順に変えて、労基から
そのまま突き進みました。最初の頃は社会保険から始めてたんですが、問題
用紙をあっちこっちめくってる間でなんかリズムが狂う。
何より問題文が異常に長い労基を最初に片付けた方が、気分的にリズムに
乗れたんです。
「順番」が決まったら「時間配分」。これは、「ラップ」を決めておくと
便利です。例えば目安を「一科目30分」としかしてないと、試験中に3科目
終わって時計見たとき何時だったら余裕があるのかひと目ではわかりずらいん
です。それに、他より時間がかかる科目(私にとっては労基でした)だって
あるんだから一概に30分と決めたら焦っちゃうだけ。
それより、労基40分+労災25分+・・・みたいに自分流の時間を決め、
「この科目が終わった時に3時前ならOK」という具合に、2つくらいラップを
決めておく方が時計も見やすいし、気分もラクになりますよ♪
答練も一通りまわって落ち着いている(?)かもですね。そこで次の目標は
各予備校で実施している模擬試験。それまでに知識をさらに定着・拡大させ、
模擬試験で「わかる」という自信を感じていくのはもちろんですが、今回は
もうひとつ模擬試験で試しておいた方が良いと思うことを紹介します。
全部の科目を3時間30分かけて一気に解き進む本番スタイルの中で、自分が
力を一番出せるリズムというか流れみたいなものを探しておく!
これは結構大切よ。
出題は、労基と安衛→労災→雇用→労社一般→健保→厚年→国年の順。
リズムとは具体的に、解いていく「科目の順番」と「科目ごとの時間配分」。
この自分流を探しておきましょう。順番なんて最初からやっていけばいい
じゃないと思うかもですが、これが違うんです。
自分の得意な科目から進める方が効率のいい人もいれば、苦手な科目から先に
やっつけちゃう人もいます。得意苦手は無視して最初から解き進む人も
もちろんいます。嘘じゃないんです、自分のリズムや流れが狂うと答えられる
問題も「あれっ?」となっちゃうんです。だから絶対に自分流を探してくださいね。
ちなみに私は、年金のところだけ「国年→厚年」の順に変えて、労基から
そのまま突き進みました。最初の頃は社会保険から始めてたんですが、問題
用紙をあっちこっちめくってる間でなんかリズムが狂う。
何より問題文が異常に長い労基を最初に片付けた方が、気分的にリズムに
乗れたんです。
「順番」が決まったら「時間配分」。これは、「ラップ」を決めておくと
便利です。例えば目安を「一科目30分」としかしてないと、試験中に3科目
終わって時計見たとき何時だったら余裕があるのかひと目ではわかりずらいん
です。それに、他より時間がかかる科目(私にとっては労基でした)だって
あるんだから一概に30分と決めたら焦っちゃうだけ。
それより、労基40分+労災25分+・・・みたいに自分流の時間を決め、
「この科目が終わった時に3時前ならOK」という具合に、2つくらいラップを
決めておく方が時計も見やすいし、気分もラクになりますよ♪