疑問は解消 その２

前回の続きです。
疑問の解消、独学の方は、学校とかに質問はできませんよね。
ですから、何らかの疑問解消方法を探しておいたほうが
よいかもしれませんね。

参考書だけを使って、勉強していると質問をすることができない
ですからね。

たまに出版社とかに質問をする方とかいるようですが、
そうそう、詳しい回答をしてもらうことはできないでしょう。
たとえば、この記載、おかしいのではなんてことであれば、
誤植なら、その旨の回答が得られるでしょうが・・・・
内容の細かい解説を求めても、さすがにそれは無理ですよね。

そもそも、学校ではないんですからね。
数千円の本で、購入者それぞれにそのような対応をしていたら
出版社は潰れちゃいますからね。

ですので、何らかの疑問解消方法を探しておきましょう。

たとえば、
基幹講座などは利用しなくても、単発講座などを利用して
その際に疑問を解消するとか。
セミナーのような無料講座に参加して、そこで、疑問を解消
するとか。
受験生の勉強会に参加するとか。
ネットなどを活用して、受験生間で疑問を解消できるような
ものを見つけるとか
探せば、何かあるとは思います。

労災保険法13－７－Ｅ

今日の過去問は「労災保険法13－７－Ｅ」です。

【 問 題 】

特別支給金の支給は、労働福祉事業として行われるものであり、
その実施に当たるのは、独立行政法人労働者健康福祉機構である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

特別支給金の支給は、独立行政法人労働者健康福祉機構が行うのでは
ありません。
政府が行います。

　誤り。