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雇用保険法13―1-D

2006-12-28 05:58:22 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇用保険法13―1-D」です。

【 問 題 】

いわゆる登録型派遣労働者が短期の派遣就業を繰り返す場合、各回の
派遣先が異なっていても、同一の派遣元で反復継続して6か月以上
派遣就業することが見込まれるならば、年収見込額のいかんを問わず、
被保険者となる。
                             
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

「6か月以上」ではなく「1年以上」です。
同一の派遣元で1年以上反復継続して派遣就業し、かつ、1週間の所定
労働時間が20時間以上である者であれば、年収のいかんにかかわらず
被保険者となります。

 誤り。
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平成17年度職業紹介事業報告の集計結果

2006-12-28 05:57:12 | 労働経済情報
平成17年度職業紹介事業報告の集計結果が公表されました。

これによると
民営職業紹介事業所の常用求人数は引き続き大幅に増加し、
常用就職件数も増加しています。

詳細は 

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/h1226-2.html
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労働者派遣事業の平成17年度事業報告の集計結果

2006-12-28 05:56:54 | 労働経済情報
労働者派遣事業の平成17年度事業報告の集計結果が公表されました。

これによると
派遣労働者数は約255万人と対前年度比12.4%の増加となっています。

詳細は  

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/h1226-3.html
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雇用保険法5-1-E

2006-12-28 05:56:24 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇用保険法5-1-E」です。

【 問 題 】

暫定任意適用事業の事業主が任意加入の認可を受けた場合において、
当該事業に雇用される労働者については、被保険者となることを希望
しないものについても、原則として被保険者となる。
                    
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

希望の有無にかかわらず、暫定任意適用事業について、任意加入の認可が
あれば、その労働者は適用除外等に該当しなければ被保険者となります。

 正しい。
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