労働委員会で行う個別労働関係紛争のあっせん件数について

中央労働委員会が

平成20年度の
「労働委員会で行う個別労働関係紛争のあっせん件数について」
を発表しました。


これによると、

平成20年度の都道府県労働委員会で行う個別労働関係紛争のあっせん新規係属
件数は、前年度より28.3％増の481件（前年度375件）となっています。

また、
解決率は61.0％（同64.4％）、平均処理日数は解決36.1日（同29.3日）となって
います。

詳細は　

http://www.mhlw.go.jp/churoi/houdou/other/h090713-1.html

厚生年金保険法62－４－Ｂ

今日の過去問は「厚生年金保険法62－４－Ｂ」

【 問 題 】

第三種被保険者であった期間については、平成３年３月31日
までは３分の４倍し、平成３年４月１日からは５分の６倍した
ものを被保険者期間とする。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

３分の４倍するのは、昭和61年３月31日以前の期間であり、
５分の６倍するのは、昭和61年４月１日から平成３年３月31日
までの期間です。


　誤り