K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

選択式の解き方

2010-01-09 07:05:13 | 社労士試験合格マニュアル

社労士試験、
選択式試験と択一式試験とに分かれています。


択一式の問題、
本試験で解くときは、
ほとんどの人が、A肢から順番に解いていくでしょう。

それで、まったく問題ないですからね。


では、選択式の問題はといえば・・・・・・

ちゃんと問題文から読み始める人もいるのですが、
なぜか・・・・選択肢を最初に眺める人もいるようで。


選択肢を最初に見てはいけないってことはないのですが・・・・
決まりはありませんから、
どのように解いていこうが自由といえば、自由で。


ただ、選択肢を見るのは、一番最後にするのが望ましいです。


まず、自分自身で空欄に入るであろう言葉を考える、
そして、選択肢から探すという手順です。


最初に選択肢を見てしまうと、
当然ですが、作問者は受験生を惑わせようとして
色々な類似用語を選択肢に置きますので、
それらが目に入れば・・・・・
絶対的な自信があれば別ですが、
多くの受験生は混乱を招くことになると思うんですよね。


ですから、問題文を読んでいき、空欄になったとき、
言葉が浮かばないようなときは、致し方ないですが、
まずは、選択肢を見ないで、
自分自身で考えて解くようにしたほうがよいでしょう。

自信がなければないほど、
選択肢には惑わされることになりますからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雇用保険法14-1-B

2010-01-09 07:04:08 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇用保険法14-1-B」です。


【 問 題 】

雇用保険は政府が一元的に管掌する制度であり、都道府県知事
にその事務の一部を行わせることは許されていない。
  
              
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

雇用保険の事務の一部は、政令で定めるところにより、都道府県
知事が行うこととすることができるとされています。


 誤り。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする