次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
厚生年金基金は、( A )の厚生年金保険法の改正により導入されたが、
その設立形態には単独設立、連合設立及び( B )の3タイプがある。
確定拠出年金法は、平成( C )年6月に制定され、同年10月から施行
されたが、同法に基づき、( D )の2タイプが導入された。
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平成24年度択一式「社会保険に関する一般常識」問8-B・Cで出題された
文章です(一部改題しています)。
【 答え 】
A 昭和40年
※ 択一式の出題では、「昭和45年」とあり、誤りでした。
B 総合設立
※ 択一式の出題では、単独設立、連合設立の2タイプとされていました。
C 13
※ 確定給付企業年金法も平成13年に制定されましたが、施行時期が
異なっているので、間違えないように。
D 個人型年金と企業型年金
※ 確定拠出年金の種類は2種類です。過去に、「折衷型」というものを
加えた誤りの出題があります。