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過去問ベース選択対策 平成24年度択一式「社会保険に関する一般常識」問8-B・C

2013-07-24 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

厚生年金基金は、( A )の厚生年金保険法の改正により導入されたが、
その設立形態には単独設立、連合設立及び( B )の3タイプがある。 

確定拠出年金法は、平成( C )年6月に制定され、同年10月から施行
されたが、同法に基づき、( D )の2タイプが導入された。




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平成24年度択一式「社会保険に関する一般常識」問8-B・Cで出題された
文章です(一部改題しています)。


【 答え 】

A 昭和40年
  ※ 択一式の出題では、「昭和45年」とあり、誤りでした。

B 総合設立
  ※ 択一式の出題では、単独設立、連合設立の2タイプとされていました。

C 13
  ※ 確定給付企業年金法も平成13年に制定されましたが、施行時期が
   異なっているので、間違えないように。

D 個人型年金と企業型年金
  ※ 確定拠出年金の種類は2種類です。過去に、「折衷型」というものを
   加えた誤りの出題があります。


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厚年法10-8-B

2013-07-24 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法10-8-B」です。


【 問 題 】

共済組合が支給する退職年金を受給している者で、昭和5年
4月2日生まれの者は、老齢厚生年金の支給対象者となる。                
       

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

共済組合が支給する退職年金を受給している者については、
昭和6年4月1日以前に生まれた者(新法施行時に55歳以上の者)は、
老齢厚生年金の支給対象となりません。


 誤り。  


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