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過去問ベース選択対策 平成24年度択一式「雇用保険法」問6-C・D

2013-07-10 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

日雇労働求職者給付金の日額は、日雇労働求職者給付金のいわゆる普通給付も、
いわゆる特例給付も、現状では( A )、6,200円及び4,100円の3種類で
ある。

日雇労働求職者給付金のいわゆる特例給付は、原則として、( B )失業の
認定を行った日に当該認定に係る日分が支給され、したがって、この場合は、
当該認定日に最大で( C )日分が支給されることになる。



☆☆======================================================☆☆


平成24年度択一式「雇用保険法」問6-C・Dで出題された文章です。


【 答え 】

A 7,500円
  ※支給額の3種類いずれも空欄になる可能性があるので、正確に
   覚えておきましょう。

B 4週間に1回
  ※特例給付と普通給付との違い、しっかり確認をしておきましょう。

C 24
  ※「26」や「28」ではありませんよ。

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厚年法7-1-D

2013-07-10 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法7-1-D」です。


【 問 題 】

高齢任意加入被保険者は、事業主の同意がなければ当然に
保険料を全額負担することとなるが、その場合であっても
保険料の納付については事業主が義務を負うこととなる。
                 

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【 解 説 】

事業主の同意がなければ、保険料の納付についても、
高齢任意加入被保険者本人が義務を負うことになります。
事業主は、納付義務を負いません。



 誤り。


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