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過去問ベース選択対策 平成25年度択一式「労務管理その他の労働に関する一般常識」問1─A・B

2014-08-18 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

労働契約は、労働者及び使用者が仕事と生活の( A )にも配慮しつつ締結し、
又は変更すべきものとされている。

使用者は、その雇用する労働者に従事させる業務を定めてこれを管理するに
際し、業務の遂行に伴う疲労や心理的負荷等が過度に蓄積して労働者の( B )
を損なうことがないよう( C )する義務を負うとするのが、最高裁判所の判例
である。



☆☆======================================================☆☆


平成25年度択一式「労務管理その他の労働に関する一般常識」問1─A・B
で出題された文章です。


【 答え 】

A 調和
  ※「両立」ではありませんよ。

B 心身の健康
  ※この判例は、平成16年度の労働安全衛生法の選択式で出題されています
  (空欄にはされていませんが)。

C 注意
  ※「配慮」とかではありません。


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厚年法15-2-B

2014-08-18 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法15-2-B」です。


【 問 題 】

障害厚生年金(旧法による障害年金を含む)又は障害手当金
(旧法による障害手当金を含む)を受けたことがある者には
脱退手当金は支給しない。
                

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

障害厚生年金(旧法による障害年金を含みます)又は障害手当金
(旧法による障害手当金を含みます)を受けたことがある者で
あっても、その額が脱退手当金の額に満たないときは、その差額
が支給されます。


 誤り。  


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