みなさんこんにちは、cyunpeiです。
今回は誰もが経験する、勉強中に必ず襲ってくる「アレ」についてです。
● 眠くなったらどうする?
テキストを読んでいたり、過去問を解いていたりすると突然襲ってくる睡魔、
みなさんも経験ありますよね?
特に仕事から帰宅し、夕食を食べた後にテキストを開こうものならあっという
間に睡魔が襲ってきます。
また、前回の体験記で書いたように、早起きして朝勉をしているので、夜に
なると疲れがたまり余計に眠気が襲ってきます。
眠気を我慢しながら勉強したところで集中できず、勉強も捗りませんし、
そんな状態で勉強しても時間の無駄になってしまいます。
こんなとき、みなさんはどうしてますか?
「コーヒーを飲む」「シャワーを浴びる」等みなさんそれぞれの方法で睡魔と
戦っていると思います。
自分はどうしたかというと、ズバリ「寝る」です。
「え?寝ちゃうの?」と思うかもしれませが、いろいろ試した結果眠いときは
寝るのが1番でした。ただし、寝る上での条件があります。それは、「15分しか
寝ない」ということ、いわゆる「15分睡眠」です。
たった15分の睡眠ですが、この睡眠で3~4時間の眠気が予防できるらしいです。
私の場合は、夕食後に15分寝た後、入浴→勉強開始というのがお決まりのパターン
でしたが、就寝時間まで眠くならず勉強に集中することができました。
また、休日はまとまった時間が取れるので、「まだ時間はいっぱいある」と思い
つい油断して昼寝しすぎてしまいますが、そんなときも昼寝時間はきっちり15分
と決めてメリハリを付けるようにしていました。
ここで気をつけなければならないのは「寝過ぎない」ことです。寝過ぎると、
頭がボーッとしてしまい、余計に勉強に集中できなくなってしまいます。それと、
「15分で起きるぞ!」という強い意志を持つことです。だらだらと寝てしまうと、
気がついたら無駄に時間が経過していた、ということにもなりかねません。
きちんと15分後に目覚ましをセットし、15分経ったら絶対に起きる、という強い
意志を持つことができればすごく有効な手段だと思いますので、時間を効率的に
使いたいと思っている方は一度試してみてはいかがでしょうか。
つづく