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過去問ベース選択対策 平成26年度択一式「国民年金法」問4-ア・イ・エ

2015-08-18 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 国民年金法の問題 】

保険料4分の1免除期間に係る老齢基礎年金の給付に要する費用については、
480から保険料納付済期間の月数を控除して得た月数を限度として、その
( A )を国庫が負担する

国民年金法第30条の4に規定する20歳前傷病による障害基礎年金の給付
に要する費用については、その( B )割を国庫が負担することとなる。

付加年金の給付に要する費用については、その( C )を国庫が負担する。


☆☆======================================================☆☆


平成26年度択一式「国民年金法」問4-ア・イ・エで出題された文章です。


【 答え 】

A 7分の4
  ※保険料が免除された割合によって、負担割合が異なるので、間違えない
   ように。

B 6
  ※出題時は「7割」とあり、誤りでした。

C 4分の1
  ※出題時は「3分の1」とあり、誤りでした。



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厚年法14-5-B[改題]

2015-08-18 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法14-5-B[改題]」です。


【 問 題 】

国庫は毎年度厚生年金保険の事務(基礎年金の事務を含む)の
執行に要する費用の2分の1を負担する。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

厚生年金保険の事務の執行に要する費用については、国庫は、
毎年度、予算の範囲内で負担します。費用の「2分の1」を負担
するのではありません。


 誤り。 


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