2018年度試験の結果が思わしくなく、
早速、2019年度に向けて勉強を始めている方、少なからずいるでしょう。
ただ、そのための教材、
この時期ですと、十分揃っていないという状況でしょう。
で、2018年度試験向けの教材で復習しているなんてことも。
その教材ですが、2019年度に向けて、
何を使うのか、しっかりと検討していますか?
2018年度試験に向けて使ったもの、
それと同じものを使おうという方、多いのではないでしょうか?
ただ、それが、本当に合格につながるのか、考えましょう。
たとえば、しっかり理解ができていたけど、
知識の定着が十分ではなかったので、得点が伸びなかった、
というようなことであれば、同じものを使うのはありでしょう。
情報量が多すぎて、すべてを十分勉強できなかった、
なんていう場合、情報量の多さの判断が難しいところですが、
あまりにもボリュームがあり過ぎるのであれば、
教材を見直すことで、合格に近付くことができるってこともあります。
デザインや文章が、自分自身にあっているかどうか、
これも、長い期間勉強していくうえでは重要です。
ということで、慌てて決めてしまわないで、しっかりと考えて決めていきましょう。
合否に大きな影響が出るものですから。