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教材選び

2018-09-19 05:00:01 | 社労士試験合格マニュアル

2018年度試験の結果が思わしくなく、
早速、2019年度に向けて勉強を始めている方、少なからずいるでしょう。

ただ、そのための教材、
この時期ですと、十分揃っていないという状況でしょう。

で、2018年度試験向けの教材で復習しているなんてことも。

その教材ですが、2019年度に向けて、
何を使うのか、しっかりと検討していますか?

2018年度試験に向けて使ったもの、
それと同じものを使おうという方、多いのではないでしょうか?

ただ、それが、本当に合格につながるのか、考えましょう。

たとえば、しっかり理解ができていたけど、
知識の定着が十分ではなかったので、得点が伸びなかった、
というようなことであれば、同じものを使うのはありでしょう。

情報量が多すぎて、すべてを十分勉強できなかった、
なんていう場合、情報量の多さの判断が難しいところですが、
あまりにもボリュームがあり過ぎるのであれば、
教材を見直すことで、合格に近付くことができるってこともあります。

デザインや文章が、自分自身にあっているかどうか、
これも、長い期間勉強していくうえでは重要です。

ということで、慌てて決めてしまわないで、しっかりと考えて決めていきましょう。

合否に大きな影響が出るものですから。


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労基法18-4-A

2018-09-19 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「労基法18-4-A」です。


【 問 題 】

労働基準法第32条の2に規定するいわゆる1か月単位の変形
労働時間制については、当該変形期間を平均し1週間当たりの
労働時間が40時間の範囲内である限り、使用者は、当該変形
期間の途中において、業務の都合によって任意に労働時間を変更
することができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

変形期間を平均し1週間当たりの労働時間が40時間を超えない
ものであっても、使用者が業務の都合によって任意に労働時間を
変更するような制度は、1カ月単位の変形労働時間制とは認め
られません。


 誤り。 
 
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