8月31日に、社会保障費用統計(平成28年度)が公表されました。
これによると、
2016年度の「社会支出」(OECD基準)総額は119兆6,384億円で、
対前年度増加額は1兆3,604億円、伸び率は1.2%となっています。
社会支出を政策分野別にみると、最も大きいのは「高齢」で55兆7,549億円、
次いで「保健」の40兆6,711億円。この2分野で総額の約8割(80.6%)を
占めています。
社会保障給付費を「医療」、「年金」、「福祉その他」の部門別にみると、
「医療」は38兆3,965億円で総額に占める割合は32.8%、
「年金」は54兆3,770億円で同46.5%、
「福祉その他」は24兆1,291億円で同20.6%
となっています。
詳細は![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0089.gif)
http://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/fsss-h28/fsss_h28.asp
これによると、
2016年度の「社会支出」(OECD基準)総額は119兆6,384億円で、
対前年度増加額は1兆3,604億円、伸び率は1.2%となっています。
社会支出を政策分野別にみると、最も大きいのは「高齢」で55兆7,549億円、
次いで「保健」の40兆6,711億円。この2分野で総額の約8割(80.6%)を
占めています。
社会保障給付費を「医療」、「年金」、「福祉その他」の部門別にみると、
「医療」は38兆3,965億円で総額に占める割合は32.8%、
「年金」は54兆3,770億円で同46.5%、
「福祉その他」は24兆1,291億円で同20.6%
となっています。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0089.gif)
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