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リラックスしましょう

2019-08-23 05:00:02 | 社労士試験合格マニュアル
試験日が迫るにつれて、緊張感が高まっているのではないでしょうか?

ある程度の緊張感は必要です。
でも、緊張し過ぎないように。

緊張し過ぎると、試験前日、眠れなくなってしまうなんてことに。
そうなると、試験日に、影響します。

ですので、少しリラックスしましょう。
(と言われても・・・って感じかもしれませんが?)

ここまで勉強してきた自分自身を信じましょう。
そうすれば、大丈夫です。

あとは、「合格を信じる」のみです。

この気持ちが「合格」を勝ち獲ります。

では、
皆さんの合格を心よりお祈り申し上げます。

頑張ってください (^^)v

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過去問ベース選択対策 平成30年度択一式「国民年金法」問3-D・問4-E・問7-A

2019-08-23 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

前納された保険料について、保険料納付済期間又は保険料4分の3免除期
間、保険料半額免除期間若しくは保険料4分の1免除期間を計算する場合
においては、( A )に、それぞれその月の保険料が納付されたものと
みなされる。

20歳前傷病による障害基礎年金は、受給権者に子はおらず、扶養親族等も
いない場合、前年の所得が360万4千円を超え462万1千円以下である
ときは2分の1相当額が、前年の所得が462万1千円を超えるときは全額が、
( B )まで支給停止される。なお、被災により支給停止とならない場合
を考慮する必要はない。

国民年金基金(以下本問において「基金」という。)は、厚生労働大臣の
認可を受けて、他の基金と吸収合併をすることができる。ただし、地域型
国民年金基金と職能型国民年金基金との吸収合併については、( C )
が国民年金法第137条の3の2に規定する吸収合併存続基金となる場合を
除き、これをすることができない。


☆☆======================================================☆☆


平成30年度択一式「国民年金法」問3-D・問4-E・問7-Aで出題
された文章です。


【 答え 】

A 前納に係る期間の各月が経過した際
  ※出題当時は「前納に係る期間の初日が到来したとき」とあり、誤り
   でした。

B その年の8月から翌年の7月
  ※ 「4月から翌年の3月」とかではありません。 

C その地区が全国である地域型国民年金基金
  ※単に「地域型国民年金基金」では誤りです。


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厚年法25-7-C

2019-08-23 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法25-7-C」です。


【 問 題 】

事業主は、被保険者に対して通貨をもって報酬を支払う場合に
おいては、厚生労働大臣に申出を行い、その承認を得て、被
保険者の負担すべき前月の標準報酬月額に係る保険料(被保険
者がその事業所又は船舶に使用されなくなった場合においては、
前月及びその月の標準報酬月額に係る保険料)を報酬から控除
することができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

被保険者に支払う報酬から、当該被保険者が負担すべき保険料を
控除しようとする場合、「厚生労働大臣へ申出をし、その承認を得る」
ことは必要とされません。
前月の標準報酬月額に係る保険料(被保険者がその事業所又は
船舶に使用されなくなった場合においては、前月及びその月の
標準報酬月額に係る保険料)であれば、当然に、控除することが
できます。


 誤り。  

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