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最近の統計調査結果(2019年7月)

2019-08-15 05:00:01 | 労働経済情報
労働政策研究・研修機構が

労働経済などの最近の統計調査結果のうち
2019年7月公表分を取りまとめたものを
サイトに掲載しています 

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/saikin/2019/201907.html


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厚年法19-5-C[改題]

2019-08-15 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法19-5-C[改題]」です。


【 問 題 】

被保険者期間が240月以上である老齢厚生年金の受給資格期間
を満たした者(保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した
期間が25年以上あるものとする)が平成19年4月1日以後に
死亡した場合において、死亡した者の妻が遺族厚生年金の受給権
を取得した当時、遺族基礎年金の受給権を有する者がおらず、
かつ、当該妻がその当時40歳未満であった場合、当該妻の遣族
厚生年金に中高齢寡婦加算が行われることはない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

中高齢寡婦加算が行われるのは、遺族厚生年金の受給権者である妻
であって、次の1)又は2)のいずれかに該当する者なので、設問
の者には行われません。
1)その権利を取得した当時40歳以上65歳未満であったもの
2)40歳に達した当時、死亡した被保険者等の子で遺族基礎年金の
  支給要件に該当するものと生計を同じくしていたもの


 正しい。 
 
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