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令和元年度 社会保険労務士「選択式試験」の解答速報

2019-08-28 05:00:01 | 試験情報・傾向と対策
※下記の解答は、令和元年8月27日9時にK-Net社労士受験ゼミが独自の見解に
 基づき作成したものです。今後、予告なしに内容を変更する場合があります。

「労働基準法・労働安全衛生法」
A:⑰ 平均賃金
B:⑫ 支給対象期間と時期的に対応する期間
C:⑲ 労働時間
D:④ 快適な職場環境
E:⑱ 労働衛生コンサルタント

「労災保険法」
A:② 労働基準
B:④ 二次健康診断等
C:③ 傷 病
D:④ 10 日
E:④ 1 年

「雇用保険法」
A:⑤ 疾病又は負傷
B:⑦ 通算して7日
C:② 休業を開始した日
D:⑯ 引き続き30日
E:⑫ 通算して12箇月

「労働に関する一般常識」
A:⑮ 技能士
B:⑦ 35
C:⑫ えるぼし
D:⑱ すべての年齢階級で上昇
E:② 2

「社会保険に関する一般常識」
A:⑯ その資格を喪失した後3か月以内
B:② 50,000円
C:⑱ その保健医療の向上及び福祉の増進
D:⑤ 安定的な財政運営
E:⑪ 障害認定日から70歳に達する日の前日

「健康保険法」
A:⑧ 9月30日における当該任意継続被保険者の属する保険者が管掌する
B:⑥ 4月5日から
C:⑰ 日
D:⑬ 当該事業年度及びその直前の2事業年度内
E:⑨ 12分の1

「厚生年金保険法」
A:⑰ 発する日から起算して10日
B:⑧ 24か月分以上及び5千万円以上
C:⑲ 保険給付の額
D:② 3月から翌年2月
E:⑮ 当該2月の支払期月

「国民年金法」
A:⑧ 将来の給付の貴重な財源
B:① 国民年金事業の運営の安定
C:⑳ 保険料の徴収上有利
D:⑰ 納期限の翌日から徴収金完納又は財産差押の日の前日
E:⑯ 納期限の翌日から3月


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労基法25-5-C

2019-08-28 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「労基法25-5-C」です。


【 問 題 】

労働基準法第2条第1項が、「労働条件は、労働者と使用者が、
対等の立場において決定すべきである。」との理念を明らかに
した理由は、概念的には対等者である労働者と使用者との間に
ある現実の力関係の不平等を解決することが、労働基準法の
重要な視点であることにある。
                 

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【 解 説 】

労働基準法2条は、労働条件の決定及びこれに伴う両当事者の義務
に関する一般的原則を宣言する規定であって、労使対等の原則を宣明
しています。これは、概念的には対等者である労働者と使用者との間
にある現実の力関係の不平等を解決することが、労働法の理念であり、
労働基準法においても重要な視点であるためです。


 正しい。

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