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令和元年(2019)人口動態統計の年間推計

2019-12-29 05:00:01 | ニュース掲示板
12月24日に、厚生労働省が

令和元年(2019)人口動態統計の年間推計

を公表しました。

これによると、
出生数は86万4000人、出生率(人口千対)は7.0
死亡数は137万6000人、死亡率(人口千対)は11.1
と推計されるとしています。

詳細は 

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei19/index.html


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雇保法H22-4-D

2019-12-29 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇保法H22-4-D」です。


【 問 題 】

基準日に52歳であった受給資格者Aと、基準日に62歳であった
受給資格者Bが、それぞれの年齢区分に応じて定められている
賃金日額の上限額の適用を受ける場合、Aの基本手当の日額は
Bのそれよりも多い。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

年齢階層別に適用される賃金日額の上限額は「45歳以上60歳未満
(受給資格者A)」の区分のほうが、「60歳以上65歳未満(受給資格
者B)」の区分より高くなっています。
また、基本手当日額の算定において乗じる「給付率」のうち、最も
賃金日額の高い区分で適用される給付率は、60歳未満は「100分の
50」であるのに対し、60歳以上65歳未満は「100分の45」となっ
ています。
これらから、基本手当の日額は、60歳未満である受給資格者Aのほう
が高くなります。


 正しい。
 
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