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ゴロ合わせを使う?

2020-05-11 05:00:01 | 社労士試験合格マニュアル
ゴールデンウィークは、有意義に過ごせたでしょうか?

連休中、勉強する時間を確保することができた方は、
かなり進めることができたでしょう。

その勉強、これから試験までは、
正確な知識をしっかりと身に付けていくようにする学習が必要です。

ただ、正確に記憶する、覚えるということについては・・・・・
なかなかできないってことで、
ゴロ合わせを使おうなんて方もいるでしょう。

ゴロ合わせ、人から聞いたものって、感覚があわないと、
しっかりと記憶に残らないなんてこともあります。
場合によっては、ゴロ合わせの言葉は覚えたけど、
いったい、それは何?
なんてことになってしまうこともあり・・・

ゴロ合わせは、プラス面もありますが、マイナス面もあるので、
使う場合は・・・考えたうえで、自分に合っているということであれば、
それをうまく使うのがよいでしょう。
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健保法H21-10-B

2020-05-11 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「健保法H21-10-B」です。


【 問 題 】

保険者は、偽りその他不正の行為により療養の給付を受け、
又は受けようとした者に対して、6カ月以内の期間を定め、
その者に支給すべき療養の給付の全部又は一部を支給しない
旨の決定をすることができる。ただし、偽りその他不正の
行為があった日から1年を経過したときは、この限りでは
ない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】


偽りその他不正の行為により、「保険給付」を受け、又は受けよう
とした者に対する給付制限は、「傷病手当金」又は「出産手当金」
に限り行われます。「療養の給付」については行われません。


 誤り。 

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