K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

過去問ベース選択対策 令和元年度択一式「労働基準法」問3-イ

2020-05-13 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

労働基準法第5条は、使用者は、( A )に反して労働を強制してはならない
旨を定めているが、このときの使用者と労働者との( B )は、必ずしも形式的
な( C )により成立していることを要求するものではなく、事実上の( B )
が存在していると認められる場合であれば足りる。


☆☆======================================================☆☆


令和元年度択一式「労働基準法」問3-イで出題された文章です。


【 答え 】

A 労働者の意思
  ※「労働契約」とかではありません。

B 労働関係
  ※「労働契約関係」という語句が過去に空欄になっています。

C 労働契約
  ※過去に複数回空欄になったことがある語句です。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健保法H23-9-C

2020-05-13 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「健保法H23-9-C」です。


【 問 題 】

日雇特例被保険者に対する傷病手当金の支給に当たっては、労務
不能となった際にその原因となった傷病について療養の給付を
受けていることで足り、労務不能期間のすべてにおいて当該傷病
につき療養の給付を受けていることを要しない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

日雇特例被保険者が傷病手当金の支給を受けるためには、「労務不能
となった際に療養の給付等を受けていること」が要件の1つです。
労務不能期間のすべてにおいて継続して療養の給付を受けている必要
はありません。


 正しい。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする