5月12日に、参議院本会議において、
「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等
の一部を改正する法律案」が可決されました。
同法は、出産育児一時金に係る後期高齢者医療制度からの支援金の導入、
後期高齢者医療制度における後期高齢者負担率の見直し、前期財政調整
制度における報酬調整の導入、医療費適正化計画の実効性の確保のための
見直し等の措置を講ずるものです。
概要
https://www.mhlw.go.jp/content/001056106.pdf
法律案新旧対照条文
https://www.mhlw.go.jp/content/001056111.pdf