昭憲皇太后御集になかに御唱歌があるのでした。
そこには、唱歌がふたつ。
「金剛石」と「水は器」。
ここには、「水は器」を引用してみます。
水はうつはに したがひて
そのさまざまに なりぬなり
人はまじはる 友により
よきにあしきに うつるなり
おのれにまさる よき友を
えらびもとめて もろともに
こころの駒に むちうちて
まなびの道に すすめかし
今回ひらくと、
「こころの駒にむちうちて」という箇所が
浮き出してくるようなのでした。
そこには、唱歌がふたつ。
「金剛石」と「水は器」。
ここには、「水は器」を引用してみます。
水はうつはに したがひて
そのさまざまに なりぬなり
人はまじはる 友により
よきにあしきに うつるなり
おのれにまさる よき友を
えらびもとめて もろともに
こころの駒に むちうちて
まなびの道に すすめかし
今回ひらくと、
「こころの駒にむちうちて」という箇所が
浮き出してくるようなのでした。