いとうせいこう著「想像ラジオ」(河出書房新社)の
新聞書評が今日は2つ。
毎日新聞が中島岳志氏によるもの。
産経新聞が清水良典氏によるもの。
ふだんは、小説に目がいかないのですが、
こうして2つあると、ついつい書評を読みます。
ここでは、中島岳志の書評の最後を引用。
「フィクションは、リアルを越えたリアルに迫る。荒唐無稽なシチュエーションこそが、現実以上の現実をあぶりだす。これが文学の力だ。ポスト3・11の文学に、ようやく出会えた。間違いなく傑作だ。」
うん。こういう明快な書評っていいですね。
さて、中島岳志の書評が間違いないかどうか。
その、確認の意味もふくめて注文することに(笑)。
新聞書評が今日は2つ。
毎日新聞が中島岳志氏によるもの。
産経新聞が清水良典氏によるもの。
ふだんは、小説に目がいかないのですが、
こうして2つあると、ついつい書評を読みます。
ここでは、中島岳志の書評の最後を引用。
「フィクションは、リアルを越えたリアルに迫る。荒唐無稽なシチュエーションこそが、現実以上の現実をあぶりだす。これが文学の力だ。ポスト3・11の文学に、ようやく出会えた。間違いなく傑作だ。」
うん。こういう明快な書評っていいですね。
さて、中島岳志の書評が間違いないかどうか。
その、確認の意味もふくめて注文することに(笑)。