水の音。
2013-06-19 | 詩歌
梅雨空や 地下鉄を待つ 水の音 和田浦海岸
え~と。地下鉄ホームに立って、電車を待っていると、
地下水が流れ落ちていて、線路脇に聞ける瀬音。
何とも涼しげな音で満たされている空間。
午前中の東京は、いまにも降りそうな蒸し暑さ。
半袖下着が、おかげで汗を吸って、やだなあ。
この梅雨をやりすごせば、もうすぐ夏だ。
ある方のエッセイに
「午後はあつくて、夜は蚊が出て・・・
七月はまだ暑さも若いし、こちらにも元気が貯えてあるけれども、八月になると、暑さ自身くたびれているようにしつっこくなって・・」(福原麟太郎随筆)
さあ、そんな夏が来るんだ。
え~と。地下鉄ホームに立って、電車を待っていると、
地下水が流れ落ちていて、線路脇に聞ける瀬音。
何とも涼しげな音で満たされている空間。
午前中の東京は、いまにも降りそうな蒸し暑さ。
半袖下着が、おかげで汗を吸って、やだなあ。
この梅雨をやりすごせば、もうすぐ夏だ。
ある方のエッセイに
「午後はあつくて、夜は蚊が出て・・・
七月はまだ暑さも若いし、こちらにも元気が貯えてあるけれども、八月になると、暑さ自身くたびれているようにしつっこくなって・・」(福原麟太郎随筆)
さあ、そんな夏が来るんだ。