日めくりカレンダーを壁にかけています。
今年も、めくり忘れて、数日分をまとめて、
切り取ることが、多かったなあ(笑)。
日めくりに書かれた日々の短い格言も、
もう読まなくなって久しくなりました。
来年も、日めくりカレンダー掛けます(笑)。
ちゃんと一枚一枚、めくっていけますように。
一枚といえば、
以前読んだ箇所で、
「図書館の、一枚の紙切れ」というのがあり、
それが、いったいどの本にあったのか、
探し出せないでいたのが、
忘れた頃に、見つかりました。
「梅棹忠夫語る」(聞き手小山修三・日経プレミアシリーズ文庫)
そこに、ほんのちょっと出てきます。
そこを引用。
小山】 ぼくもアメリカとかイギリスへ行って、
アーカイブズの扱いの巧みさというものを見てきました。
パンフレットとか片々たるノートだとか、
そういうものもきちっと集めていくんですよね。
梅棹】 アメリカの図書館は
ペロッとした一枚の紙切れが残っている。
小山】 その一枚の紙が、ある機関を創設しよう
とかっていう重要な情報だったりするんですな。
それがきちっと揃っている。 (p80)
来年も日めくりのページをめくり忘れ、
数日分をまとめて抜き取ることがあるのだろうなあ。
このブログも、書かずにいることがあるだろうなあ。
それでも、当ブログの一日分のページが、自分にとって、
『重要な情報』だったりすることがあることを、夢見て、
来年も、当ブログを続けてまいります(笑)。
ご訪問くださり、ありがとうございました。
数日早いのですが、過ぎ去る前のご挨拶。
来年も、よろしくお願いいたします。
よいお年でありますように。
京都の話題は とても楽しいです。
来年も是非 京都特集を続けて下さいね。
ということで(笑)。
今年は楽しめました。
きさらさんが読んでくださる。
と思えば、来年も楽しみです。
くる年も、よろしくお願いします。
それでは、よい年でありますように。